日体大記録会5000m(2021/10/03) レース結果

日体大記録会5000mが先日行われましたので、大学ごとに自己ベストを出した選手を中心にレース結果を振り返ります。ブログ記載時点ではまだ公式HPには載っていませんが、日体大のTwitterに最終組までの結果が記載されています。洛南の佐藤が13分31秒19で高校記録を更新、佐藤ならば可能性は十分あると思っていましたが、並み居る実業団選手を抑えて日本人トップの5位で叩き出したのが凄まじいです。。。

駒澤大学

佐藤が13分40秒と自己ベストを7秒更新し、3本柱に次ぐ4番手のタイムとなっています。今年度マークした日本人ルーキーのタイムではNo.1かな?日本インカレでちょっと足を引きずっていたようにも見えましたが…全日本に向けて心配いらなそうかな。東山が13分47秒でベストを6秒更新、チーム7番手となっています。東山はまだ1万以上は走っていないので、長い距離は未知数ですがこのスピードは魅力的。

東海大学

松崎健が14分15秒でベストを3秒しています。松崎咲が出雲にエントリーされて復活を果たしていますが、松崎健も密かに期待している選手なので…最終学年で活躍してくれると嬉しいです。ルーキーの五十嵐も14分15秒で走れるまでに戻してきたのは収穫かなあ。

順天堂大学

ルーキーの海老澤が13分55秒でベストを13秒更新、チーム7番手に入ってきました。順大のルーキーは服部が一歩リードかなと思っていましたが、タイムでは服部に追いついてきました。海老澤は大学ですでに複数回ベストを更新しているのも良いですね。同じくルーキーの岩島も14分16秒でベストを3秒更新かな。また、4年の人見も14分22秒でベストを7秒更新しています。ハーフに強く箱根も2大会連続でエントリーを果たしていますが、最終学年での3大駅伝出場はなるでしょうか。

帝京大学

エースの遠藤が13分59秒でセカンドベストをマーク、国士舘記録会を回避したことで出雲は厳しいかと思っていましたが、良い走りを見せてくれました。ただ、ちょうど出雲の1週間前に13分台で走ったということは…逆に出雲出場の可能性は低くなったかな?他の主力は14分20秒のペース走だったようですし。。。

國學院大學

ルーキーの三潟が14分9秒で6秒ベストを更新し、チーム10番手の持ちタイムに。高校ベストは14分35秒なのですが、どんどんタイムを縮めていて楽しみなルーキーの1人です。2年の鈴木も14分10秒でベストを2秒更新、こちらは高校ベストは14分54秒ですし高校ベストは目立たない選手が躍進していますね。その一方でタイム上位が1,2年は平林を除いてやや苦戦気味かなあ。ルーキーは原が14分16秒、板垣、鶴がともに14分19秒、他にも日高が14分10秒、永谷が14分14秒、松下が14分15秒、西田も14分27秒でベストを更新しています。

東京国際大学

野澤が13分57秒でベストを10秒更新し、チーム7番手に浮上、これで13分台ランナーは9人になりました。麓が14分0秒でベストを10秒更新してチーム10番手、林が14分3秒をマークしてベストを6秒更新、さらに三浦が14分4秒で10秒、奥村も14分7秒で8秒ベストを更新しています。東国大も駅伝シーズンは非常に好調ですね。13分台、14分1桁が当然のように出てきます。ルーキーは牛が14分11秒、小松も14分15秒で走っておりまだまだ台頭してきそう。松尾が14分14秒、坪田、板橋も14分19秒で走っています。

神奈川大学

西方が13分55秒でベストを24秒も更新し、チーム2番手の持ちタイムとなりました。3000m障害や箱根でも活躍している選手ですし、持ちタイムが実力に追いついていなかったですからね。エースの1人が好調なのは箱根予選に向けて何よりです。2年の大岩も14分15秒でベストをマークしています。

日本体育大学

盛本が13分56秒でベストを18秒も更新してきました。これで13分台ランナーは6人ということに。盛本は前年度はちょっと元気がなかったですが、3年生になってルーキーイヤーを超える活躍を見せてくれれば。ルーキーの杉本が14分13秒と良い走りを見せています。

山梨学院大学

ムルアが13分38秒とベストを23秒も更新、オニエゴを上回ってきました。完全復活を果たしたのはチームにとって好材料ですが、どちらの留学生を箱根予選に起用するのかは悩ましくなりましたね。最近の安定感では間違いなくオニエゴですが、爆発力ではムルアかなあ。そのオニエゴも13分44秒でベストを4秒更新としっかりと走れています。

日本大学

下尾が14分9秒でベストを25秒も更新し、チーム6番手のタイムにまで浮上、全日本予選でメンバー入りを果たしているだけのことはあります。さらに主将の山本も14分11秒でベストを18秒更新し、チーム7番手に浮上。他にも西村が14分16秒で4秒、大倉が14分23秒で11秒、安藤が14分36秒で2秒ベストを更新しています。


4年の船越も14分21秒のベストで走っていますし、ルーキーの小倉も14分35秒でベストかなあ。ベストには届きませんでしたが、八木も14分10秒で走っており、復活の気配。箱根予選に向けては非常に収穫が多かったですね。


その一方で全日本予選で3,4組を任された4人は不出場、前回日本人トップだった小坂は14分41秒と復活とはいかず、橋口や疋田も出場しなかったのは気になるかなあ。新戦力の台頭や実績のある選手の復活は嬉しいですが、それ以上に箱根予選突破を目指すにはエース級、続く選手の活躍が必須ですからね。箱根予選のエントリーが非常に気になります。

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