東海大記録会1万m(2021/01/24) 雑感

東海大記録会が本日行われましたので、大学ごとに自己ベストを出した選手にレース結果を振り返ります。学生ハーフの参加基準である29分10秒切りを目指しての記録会だったと思いますが、気温は低く風も強い厳しいコンディションとなりました。それにしてもこの参加条件、なかなかに厳しいですよね。ハーフの64分切りも一見厳しいですが、箱根予選会で173位でも63分58秒ですから…このご時世、仕方ないのかもしれませんが、少し不平等感はあるかな。結果はTwitterにて公開されています。

駒澤大学

箱根8区4位だった佃が29分15秒でベストを1分3秒更新するも5秒届かず学生ハーフ出場権は得られず…しかし、力のあるところは見せてくれたかな。1年の安原が大学初1万を29分27秒で走ったのは一番の収穫だったかも。また1人1年が台頭してきました。2年の宮内も大学初1万を29分55秒とまずまずかな。

他は30分台で1年の赤星が初の1万を30分10秒、中洞、小野ともに30分11秒というのはちょっと物足りないかな。せめて30分は切ってほしかったところ。金子は30分30秒と今回は苦戦の走りとなりました。

青山学院大学

1年で箱根2区を快走した岸本がついに戻ってきました。ほぼ1年ぶりのレースということでしたが、29分27秒というタイムはまずまずなのでは。青学の王座奪還に向けて欠かせない選手ですからね。また、期待の2年である宮坂も29分56秒とまずまず。2年生の足並みが揃えば強いです。3年の渡辺が29分25秒で青学勢ではトップ、3年生はちょっと選手層が薄いだけに厚みを持たす選手となってくれれば。全日本を走ったルーキーの山内は30分34秒でベストではありますが、なかなか1万でタイムを伸ばせない印象。

東海大学

石原が28分44秒と別格の走り、コンディションが良ければどんな走りを見せるのか…連続区間賞ルーキーは強いです。来年度のエースは間違いなく石原でしょう。さらに、同じ1年の入田が29分9秒で走ったのは大きな収穫では。来年度、一気に台頭してくるかもしれません。他にも本間が29分14秒でベストを2秒更新、中嶋も29分23秒で21秒更新と3年生もこのコンディションの中、しっかりとベストをマークしています。



ルーキーは吉井が29分44秒、松尾も29分53秒で大学発1万を走っており、29分50秒で走った喜早も含め、来年度は新2年がチームの中心となることでしょう。その一方で28分台を持つ宇留田は29分56秒、神薗は30分5秒に留まり、今回は厳しかったかな。

明治大学

下條が29分39秒とまずまずの走りを見せています。既に29分11秒のベストを持っており、来年度はメンバー争いに加わってきそうな伸びている選手ですね。

中央大学

小林が30分24秒ながらも組トップというのが良いですね。他の2年生にやや置いていかれていますが、ここから巻き返せるか?他は湯浅が29分48秒のセカンドベスト、井上が29分53秒で組上位で走っています。

拓殖大学

ルーキーの根岸が30分47秒でベストを29秒更新していますが、タイムはまだまだかなあ。他に吉田が30分49秒で走っており、来年度はここらへんの選手がメンバーに入ってきてほしいところ。他は竹蓋が30分24秒、佐藤が30分41秒と箱根を走った2人はもう一歩だったかなあ。

中央学院大学

松井が29分32秒でセカンドベスト、組トップの走りを見せました。馬場も29分47秒で組上位で走っておりまずまずかなあ。栗原も29分22秒は最低限の走りという感じかなあ。なかなか、エースらしい走りが最近の記録会では見せられていないような。。。

上武大学

鉄川が29分36秒でベストに8秒届かずもセカンドベスト、組2位にも12秒差をつける走りは素晴らしいです。一気に持ちタイムを伸ばしているのも心強く、来年度は主力の仲間入りを果たすことになるかもしれません。

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