第95回箱根駅伝 中央学院大学 区間配置予想 ~不完全燃焼のまま終われない~

続いては、中央学院大学について、区間配置予想及び戦力分析をしていきます。前回の箱根では、3区終了時で総合17位と苦戦するも、4区以降は驚異的な巻き返しを図り、最後の最後までもつれたシード争いをギリギリで制して10位、4年連続のシード権を獲得しました。今年度は、ベストメンバーと程遠いチーム状況、出雲こそ6位と好結果でしたが、全日本ではまさかの14位に沈みました。。エントリーメンバー箱根成績(直近5年)はHPをご覧ください。

 

4年:市山 翼、廣 佳樹、福岡 海統、樋口 陸、釜谷 直樹

3年:川村 悠登、高砂 大地、有馬 圭哉、

   長山 瑞季、大濱 輝、藤井 雄大

2年:高橋 翔也、石綿 宏人、畝 歩夢

1年:吉田 光汰、栗原 啓吾

 

上尾ハーフに出場した横川が入ってくるかと思えば、エントリー漏れ…その一方で今年度ほとんど姿を見せなかった高砂がエントリーされるというちょっと意外な主力たちとなりました。出雲、全日本に出場した選手では、出雲で5区10位だった青柳が外れたのみ。前回の箱根経験者からは、箱根10区17位だった藤田が外れています。

 

ちょこちょこ主力が外れてはいますが、全日本を外れた川村も戻ってきましたし、出雲、全日本のエントリーに比べれば、かなりベストメンバーに近い陣容になってはきましたね。そんな中央学院大学の区間配置予想は以下の通りです。

 

川村③ー高橋②ー廣④ー市山④ー有馬③

樋口④ー栗原①ー藤井③ー石綿②ー釜谷④

 

1区は川村、今年度の急成長ぶりはすさまじく、1万m28府39秒のスピード、出雲1区4位の快走を見れば、箱根でも1区で見たくなりますよね~監督も今やチーム随一の実力者と評価していますからね。2区は高橋、こちらもまだ2年生ながら、チーム随一の安定感を誇る選手ですし、全日本も1区6位で走っていますし、エース区間の2区も今の高橋ならば任せられそうです。

 

川村、高橋は逆でも面白そうですが、まずはこの二人でスタートダッシュを決めたいですよね。3区は廣、箱根は2年連続で袋ですが、全日本では2区を任されていますし、往路から見てみたい選手、となると3区への起用も十分あり得るかと。4区は市山、前回の箱根は2区を走っている実力者、全日本は出場していませんが、主力の一人であることに変わりは無いですし、準エース区間を任せたいところ。

 

5区は有馬、2年連続で好走した細谷は卒業、誰が走るかは分かりませんが、ここ数年を見ても上級生が走っていることもあり…上り基調の8区を前回走り、全日本も8区を走っている3年の有馬あたりが候補かなあと。一部、高砂?なんてうわさもありますが、そうだったら凄いですよね…今回は高砂は走らないとして予想していますが…

 

6区は樋口、3年連続で6区を区間6位で走っている樋口を外す理由は無いですよね。故障に苦しんだ4年間でしたが、最後の箱根は万全の状態で臨んで欲しいものです。7区は栗原、ルーキーで走るとしたら、出雲、全日本ともに一桁順位で走り、上尾ハーフも64分24秒で走っている栗原かなあと。出場するならまずは走りやすい復路の7区あたりが良さそうかなあと。

 

8区は藤井、全日本では5区を走っていますし、上尾ハーフでも64分4秒と好タイムをマークしています。となると、箱根でも10人に入ってくる可能性は十分にありそうですし、8区でどうかなあと。9区は石綿、出雲では6区8位で走っていますし、走るたびに行こベストを更新している実力者、箱根9区を任されてもおかしく無いかなあと。

 

10区は釜谷、全日本ではエース区間の7区を任されているだけに、もっと重要区間を走ってもおかしくないですが、3大駅伝の経験はこの全日本だけですし、初の箱根であることを考えても23km区間の10区でどうかなあと。

 

出雲、全日本に比べれば上級生を中心に選手も揃ってきましたよね。故障明けで全日本を回避した川村も問題なさそうですし、計算出来る選手が増えてきたのは心強い。6区も樋口がいるのは強みですよね。後は、全日本で散々だったチーム状況からどこまで立て直せるかでしょうか。

 

本当に今年度の中央学院は故障に泣かされ続けていますからね。その分、出雲・全日本と多くの新戦力が出場し、経験を積めたとも言えますが、箱根まで経験を積む場にするわけにはいきません。5年連続の箱根シード獲得もかかっていますし、主力が揃えば箱根でも十分に戦えそうですからね。出雲・全日本と不完全燃焼のレースとなってしまいましたが、箱根では改めて中央学院の力を見せつけて欲しいです!!

 

皆さんの区間配置予想順位予想も受け付けています。是非とも予想してみてください♪