第29回(2024年)都道府県対抗男子駅伝 展望

お久しぶりです、ブログを書くのは1/3以来ということに…箱根のショックな結果もありましたが、さらに仕事が忙しすぎて書く気力も湧かずでした。今後どのくらいのペースで書いていくかは分からないですが…明日行われる都道府県対抗男子駅伝の区間配置(PDF)も発表されましたので、有力都道府県を中心にレースの展望を行っていきます。


大学・一般、高校生、中学生が揃う今大会、優勝を狙うには高校生が重要となります。都大路で留学生を起用していない高校の場合、1,3,4区を走った選手をそのまま1,4,5区に起用出来ますし、東京や兵庫、鹿児島のように複数の高校に有力選手がいる場合も強力です。

優勝候補筆頭と目されるのが2連覇中の長野、中学生の持ちタイムは8分40秒切りがおらずやや不安ではありますが…1区濱口、4区永原、5区山口という都大路歴代最高タイムをマークした都大路の1,3、4区を走った3人がそのまま起用されました。永原が最短区間の4区というのはやや気になりますが、高校区間は全大学最強と言って良いでしょう。さらに前回好走している3区伊藤、7区には駒澤のエース芽吹という盤石の布陣、3連覇の可能性も十分です。


ナンバーの若い順に上位候補を見ていくと…前回4位の千葉は1区小河原、4区山本、5区鈴木という都大路で都大路3位の主要区間トリオがそのままエントリーと盤石、さらに3区に篠原、7区に伊豫田と実力者が揃っています。中学生も8分30秒台の3人が揃っていますし、優勝候補の一角で初優勝を達成するかも。


前回3位の東京は1区尾熊、4区菅谷、5区飯國と全員違う高校でそれぞれ実力者を起用、中学生区間も強力です。大学・一般は米井、嶋津ということで力のある2人ですが、優勝候補と比べるともう一歩か。前回は3位と好結果でしたが、今回も上位入賞争いに加わってくるかも。


前回2位の埼玉は1区松井、5区佐藤に7区荻久保と強力メンバーを有していますが、3区に大東大の久保田、4区に長部ということでこの2区間でどれだけ耐えられるかということになってくるか。4区終了時で上位争いに加われていれば面白いですが、現実的には入賞は十分狙えるとしても優勝争いに加わるのは難しそう。

前回6位の京都は1区井上、4区西山、5区岡田という強力メンバーが揃っています。京都も洛南以外の高校も力をつけていますね。中学生も決して弱くは無いです。となるとカギを握るのは大学・一般ですが…3区宮本、7区清水ということでどちらかと言えば耐える区間になりそうで、入賞争いに加わるのが精一杯かなあ。


前回8位の兵庫は今回も強力な選手が揃います。1区折田は都大路1区区間賞の高校No.1ランナー、区間賞候補筆頭です。4区福冨、5区堀野と都大路で4位に入った須磨学園の1,3,4区メンバーが勢揃い。中学生区間も強力、大学・一般は3区坂東、7区村本ということでこの2人がどれだけ走れるか、特に7区村本の走りは非常に大事になってきますね。優勝候補筆頭では無いかもしれませんが、十分優勝を狙えそう。


前回5位の岡山は今回も充実の布陣、1区桑田、4区檜垣の都大路で2位だった倉敷コンビに3区に箱根2区区間賞の黒田朝日、5区に弟の黒田然と揃っています。今回は中学生も力のある選手が揃っていて、過去最高順位の5位をさらに更新する可能性も十分。優勝争いに加わるには7区風岡の走りが非常に大事になります。


福岡は1区谷本、4区野田、5区山口という都大路で1,3,4区を走った3人がそのままエントリー、いずれも都大路で区間1桁で走っている実力者でこちらも強力布陣です。中学生はそこまで目立ちませんが、大学・一般も3区横田、7区藤曲と強力ですし、前回は19位でしたが今回は入賞はもちろんさらに上位に入ってきてもおかしくありません。


鹿児島は前回29位ですが、鹿児島城西と出水中央という強力な2校がいるのが魅力。1区飯田、4区立迫、5区齊藤となっていますが、玉目も櫨本も起用出来なかったのは痛かったか。中学区間はやや力不足は否めませんが、3区に箱根で活躍した青学の山内、7区に市田孝と実力者が揃っています。中学と5区がやや厳しそうで入賞争いをしそうな1校かな。

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