学生個人、平成国大、日体大記録会(2021/6/5,6) 雑感

6/5,6に個人選手権、平成国大記録会、日体大記録会、デンカチャレンジなど各種記録会が行われましたので、大学ごとに自己ベストを出した選手を中心にレース結果を振り返ります。

駒澤大学

デンカチャレンジにて五輪標準に挑んだ田澤、前半を13分46秒で通過するハイペースでしたが、さすがに今日のコンディションでは厳しかったのか、終盤失速してしまい、27分52秒でサードベストとなりました。日本人2番手に30秒差をつけていますから十分すぎる走りなのですが、27分28秒を目指していたことを考えると、本人にとっては悔しい結果だったのでしょう。


日体大記録会では、ルーキーの佐藤条二が13分47秒でベストを12秒更新、チーム6番手のタイムとなりました。2,3年生がトップ10を占める中、1年の条二が入ってきたのは大きいです。さらに、東山も13分53秒でベストを9秒更新、チーム8番手に浮上しています。東山は高校ベストが14分47秒の選手ですが、伸びてきましたね。


他にもルーキーの亘理が14分3秒で高校ベストを5秒更新、赤星が14分7秒で1秒ですが高校ベストをこちらも更新、北が14分12秒で6秒更新、大坪が14分18秒で11秒ベストを更新としっかりとタイムを伸ばした選手が多かったです。

東洋大学

個人選手権に出場した及川が14分2秒で1組トップの走り、及川は組トップを取ることが多いですよね。それだけ、力があるということなのでは。セカンドベストとなっています。平成国大記録会では、村上が14分15秒でベストに1秒未満ですが届かずのセカンドベスト、荒生も14分16秒はまずまずかなあ。ともに今年度戦力となってきてほしい選手ですし、今後に期待かな。

青山学院大学

個人選手権に大挙して出場した青学ですが、若林が13分46秒で2組2位の好走、セカンドベストがこのタイムというのが凄まじい。山内が13分50秒でベストを2秒更新、近藤が13分56秒でセカンドベスト、さらにルーキーの野村も13分59秒と13分台が4人という盛況ぶりでした。組上位で走った選手が多いのも良いですね。


さらに、14分0秒~14分5秒台までで宮坂、横田、倉本、岸本、太田、飯田らが走っており、相変わらずの選手層の厚さを見せつける結果となりました。日体大記録会でも鈴木が14分5秒で走っています。

東海大学

個人選手権で市村が13分45秒と自己ベストを3秒更新しての優勝、力をつけていますね。石原に次ぐエース格は市村ということで間違いなさそう。3大駅伝でも結果を残してくれれば。佐藤が14分4秒、長田が14分6秒、川上が14分8秒でいずれもセカンドベストかな。特に長田は久しぶりのレースかな?中堅どころがしっかりと14分1桁で走れたのも良かったです。

順天堂大学

またしても野村と伊豫田が仲良く個人選手権に出場、伊豫田が13分51秒で4位、野村が13分55秒で5位と今回は伊豫田に軍配。ともにセカンドベストとなっています。2人とももう全く外さない強さがありますね。ここに三浦が加わる3本柱は恐ろしすぎます。石田は14分4秒ということで相変わらず崩れることは無いですが、他の主力に比べるともう一歩という走りが続いていて、もどかしい。。。

帝京大学

山田が29分53秒でベストを1秒未満ですが更新、北野が30分5秒でベストを32秒更新しています。山田は29分台は何度も出していますが、なかなか29分50秒台から抜けられませんね。。。北野は今年度戦力となってほしい選手の1人です。

明治大学

富田が1万で28分51秒、セカンドベストとなっています。関東インカレでも入賞していますし、主力の1人になってきましたね。加藤も29分26秒でセカンドベストかな。安定はしているのですが、もう一歩突き抜けてきてほしい気も…杉本は5千で14分15秒とベストには1秒及ばずもまずまずの走りを見せています。

中央大学

小林が5千で14分5秒でベストを11秒更新し、チーム9番手となっています。小林もそろそろ戦力となってくれると大きいですね。さらに、びっくりしたのがルーキーの桑原が14分8秒をマークしたこと。高校ベストは14分41秒のはずなのですが、一気にこの学年でも上位に浮上してきました。粒揃いのルーキーの中で一気に台頭してくるかもしれません。

日本体育大学

藤本が13分32秒で自己ベストを4秒更新、日体大記録を叩き出すことに。関東インカレでも2種目入賞していますし、もうあっという間に大学トップクラスランナーの仲間入りを果たしましたね。高いレベルで安定していますが、そのレベルがどんどん上がっている印象です。大畑も14分4秒でベストを4秒更新、関東インカレの走りも考慮すると、藤本に続くのは大畑になるかもしれませんね。


期待のルーキー分須が初の1万を29分53秒でまとめています。3000m障害でも結果を残していますし、即戦力としても期待したいところ。

城西大学

成田が14分29秒でベストを5秒更新、石松が14分36秒でベストを1秒未満ですが更新しています。ただ、いずれもタイムとしてはもう一歩かなあ。

山梨学院大学

篠原が14分19秒でベストを15秒更新、ルーキーの砂川も14分24秒でベストを2秒更新しています。篠原は今年度主力となってほしい選手の1人でうし、砂川も全日本予選に早速エントリーされているのは楽しみ。

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