第96回(2020年)箱根駅伝 日本大学 区間配置予想 ~自己ベストラッシュからの箱根シードへ~

今日は日本大学について、区間配置予想及び戦力分析をしていきます。前回の箱根は。エントリーメンバー箱根成績(直近5年)はHPをご覧ください。前回の箱根では2区ワンブィの区間賞の走りで4位まで浮上したものの、3区以降は区間1桁順位が4区8位の武田のみに留まり、総合14位でシード争いに絡むことは出来ませんでした。今年度は全日本予選では8位でシード落ちも箱根予選では7位できっちりと通過しています。

4年:廣田 全規、松木 之衣、金子 智哉

3年:横山 徹、武田 悠太郎、野田 啓太、宮崎 佑喜

2年:山本 起弘、橋口 大希、疋田 和直

1年:C・ドゥング、樋口 翔太、松岡 竜矢、岩城 亮介、若山 岳、八木 志樹

箱根予選を走った12人からは、チーム5番手の87位だった小林、8番手の大倉が外れてしまいましたね。特に小林は今年度好調な選手でしたから、痛いですね。さらに、日本人エースの一人である阿部もいませんし、さらに前回の箱根で5区を走った鈴木もいません。ちょっと万全のエントリーとは言えない状況です。そんな日本大学の区間配置予想は以下の通りです。
 
山③ードゥング①ー樋口①ー武田③ー廣田④
宮崎③ー松岡①ー野田③ー松木④ー金子④

~往路~

1区は横山、前回は1区17位ともう一歩でしたが、全日本1区で好走した経験、28分台の自己ベスト、さらに箱根予選でチーム2番手の24位で走っていることを考えても、前年度からさらに力をつけているようですし、箱根でも2年連続の1区が相応しいかなあと。


2区はドゥング、ここは鉄板でしょう。さすがに前回のワンブィのような走りを認めるのは酷でしょうが、実業団からの加入ということで、他のルーキー留学生よりは遥かに経験も豊富、しっかりと貯金を稼いでくれるのでは。


3区は樋口、箱根予選でのチーム3番手の33位という走りはびっくりしましたし、さらに28分44秒を叩き出すなど絶好調のルーキー、こんな走りを見せられると、往路の主要区間で見てみたいですし、比較的走りやすい3区でどうかなあと。2区に留学生のいる日大にとって非常に重要な区間だが鬼門になることの多い3区ですが、樋口になら託せそう。


4区は武田、前回も好走している数少ない選手、箱根予選ではまだ万全では無かったという話ですが、41位で走っていますし安定感はチーム随一。準エース区間で重要な4区を任せるに相応しい選手です。5区は廣田にしました。前回経験者の鈴木はおらず、他にも阿部や大倉らが5区を力の発揮出来る区間として挙げていましたが、いずれもエントリー漏れ。となると、同じく5区を希望しており、28分台を出した4年の廣田に任せるなんていうのもありかなあと。正直、5区はわからないですね…ルーキーに任せる可能性もありますし。。

~復路~

6区は宮崎、前回は区間16位に沈みましたが、今年度はハーフで63分台をマークするなど伸びてきている選手、経験が大事になる区間でもありますし、さらに走力アップとなれば期待して良さそう。7区はルーキーの松岡、駅伝シーズンは自己ベストラッシュとなっており、勢いそのままに箱根起用もあるのでは?また、日大はルーキーを7,8区あたりに起用することも多いため、比較的走りやすい7区としています。


8区は野田、前回は反対の区間となる3区を走っていますが、そこでは撃沈…正直、3大駅伝では厳しいのではないかなあと思っているのですが、箱根予選も起用されていること、さらに持ちタイムも伸ばしていることを考えると、やはり起用されるのかなあ。ただ、出場するとしても、比較的負担の少ない8区あたりになるのではないかと。


9区は松木、前回は8区11位とまずまずの走りを見せていますし、箱根予選は198位と苦しんだものの、9区は基本的に3,4年生に任せることが多いですし、最上級生の松木に託すのでは無いかなあと。3人の4年生の中では最も実績もありますしね。


10区は金子、前回も同区間を走って17位という走りでしたが、箱根予選もチーム7番手に入っていますし、今回も箱根出場は可能性が高いですし、前回走っている10区を任せるのが良さそうかなあと。

うーん、5区を誰が走るのかは分かりませんが…他の区間は6区まですんなりと嵌りそうな気がします。2区は多少タイムを落としたとしても、1,3,4、6区はいずれも前回以上の結果を期待出来そうなんですよね。5区さえ上手く凌ぐことができれば、往路を終えてシード権内に留まることは十分に計算出来そう。


復路も自己ベストを大きく伸ばしている選手や経験のある選手で組むことが出来そうですしね。今回は予想に入れていませんが、山本、橋口、疋田と2年生はいずれも29分30秒台で自己ベストをマークしており、誰かが箱根を走ってもおかしくはないですし。


この1ヶ月の間に16人中11人が1万mで自己ベストを叩き出しているんですよね。28分台が3人を含め、全員が29分40秒きりとなっています。これはなかなかに驚異的ですよね。持ちタイム通りの走りを箱根でも見せることができれば、シードも見えてくると思うのですが… スカウトも安定してきており、次は箱根でも結果が求められることになる中、力を発揮することが出来るのか?自己ベストラッシュの勢いを是非とも箱根に繋げていって欲しいです。

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