新入生情報(2019/12/03時点) ~箱根予選会校編~

本日、箱根駅伝2020完全ガイドが発売され、現時点での新入生情報も発表されました。ただ、まだまだ発表されていない大学、高校も多いですし、参考程度という印象ですが…大学ごとに発表された選手を見ていきます。持ちタイムは、基本的には雑誌に載っているタイムになります。まずは箱根予選会校から見ていきます。雑誌を見ながらなので、誤っていても温かい目で見てあげてください(汗)

東京国際大学

14分43秒を持つ東海大山形の清野、14分44秒を持つ徳島科技の生田、14分46秒を持つ村上桜ヶ丘の安達らになりますね。現時点での新入生を見る限りは例年度よりも苦しいのかなあ…?チームが強くなるに連れてスカウトも改善されていますし、今後の発表次第かなあ。

神奈川大学

14分10秒を持つ山梨学院の加藤、14分23秒を持つ鳥栖工業の佐々木、14分38秒をともに持つ松山商業の巻田、四日市工業の小林、14分39秒を持つ愛知の大岩、14分41秒を持つ東海大山形の大泉らが発表されています。14分10秒を持つ加藤に14分23秒の佐々木というのは上々と言えるのではないでしょうか。14分30秒台も既に2人判明していますしね。

日本体育大学

14分12秒を持つ山梨学院の漆畑が抜けていますが、他は14分50秒を持つ広島皆実の三好、14分52秒を持つ東京実業の中津川、14分56秒を持つ伊賀白鳳の田中といずれも14分50秒台ということで、中間層が大きく空く状況となっています。まずはきっちりとエース候補を1人確保出来たのは大きいですね。

明治大学

14分3秒を持つ鎌倉学園の児玉、14分13秒を持つ鳥栖工業の杉、14分24秒を持つ国学院久我山の安倍、14分37秒を持つ仙台松戸の橋本らが発表されています。ただ、児玉は13分54秒を日体大記録会で叩き出し、安倍は14分ジャストと一気にタイムを伸ばしてきているんですよね。児玉は勝負レースでの実績もありますし、ここ数年と同様に良いスカウトになりそうです。

創価大学

14分33秒を持つ八頭の桑田、14分50秒を持つ関西創価の志村の二人だけかなあ?さすがに、2年連続で好スカウトというのは難しそうなのかなあ。関西創価が強くなっていけば、創価のスカウトも良くなりそうですが…2年連続で予選落ちをしていたという状況も厳しかったかなあ。

筑波大学

うーん、どうやら唯一筑波大学だけが載っていないみたいですね。まあ、唯一の国立大学でもありますし、この時点で進路がしっかりと固まっているというのも少ないのかなあ?せっかく、箱根復帰を果たしたわけですし、今後の情報に期待したいところです。

日本大学

14分12秒を持つ豊川の谷口、14分19秒を持つ同じく豊川の原田、14分33秒を持つ佐野日大の栗原らが発表されています。豊川からともに14分10秒台の二人を獲得できたのは大きいですね。14分46秒を持つ佐野日大の亀田も日大進学となっていますが、こちらは競技続行の意思は無いようです。日大のスカウトもここ数年は安定して良いですし、そろそろ箱根シード返り咲きがまたれるところです。

国士舘大学

14分19秒を持つ米子松陰の山本、14分21秒を持つ大分東明の遠入、14分22秒を持つ美濃加茂の山下、14分41秒を持つ大分東明の上野、14分45秒を持つ武蔵越生の野中、14分46秒を持つ敦賀気比の山本らが発表になっています。比較的スカウトで苦戦することの多い国士舘ですが、14分20秒前後が既に3人というのは凄いですね。箱根連続出場を続け、さらにスカウトもよくなってきたのならば、良い流れと言えそうです。

早稲田大学

既に発表されていましたが…14分3秒を持つ西京の菖蒲、14分8秒を持つ宮崎日大の佐藤、14分16秒を持つ樹徳の北村、14分19秒を持つ豊川の柳本に加えて、14分38秒を持つ早稲田実業の辻もあらたに発表になっています。都大路、都道府県対抗のいずれかで好走経験を持つ菖蒲、佐藤、北村に1500mのスピードが抜群の柳本、関東駅伝で素晴らしい走りを見せた辻と持ちタイムだけではなく、5人全員が勝負レースでの実績もあるのが素晴らしいですね。今年度も良い新入生と言えそうです。

中央大学

14分4秒を持つ世羅の中野、14分11秒を持つ国学院久我山の伊東、14分26秒を持つ松浦の植村、14分29秒を持つ今治北の羽藤らが発表になっていますね。14分30秒切りを毎年多く獲得している印象のある中央ですが、今年度もエース候補となる中野の他にも現時点で判明しているのは全員14分30秒切りという状況。しかも、羽藤は日体大記録会で14分11秒をマークしていますね。ここ最近は安定したスカウトが続いている中央ですが、今年度も良さそうです。

上武大学

14分13秒を持つ山梨学院の額賀、14分25秒を持つ遊学館の米林、14分32秒を持つ水島工業の小見山、14分33秒を持つ西武台千葉の菅原らが発表になっています。例年、スカウトでは最も苦戦する大学の1校である上武であり、14分30秒台が1人か2人いればまずまずという印象なのですが、既に14分13秒、14分25秒が判明し、14分30秒台前半に2人というのは上武歴代の新入生の中でもトップクラスの持ちタイムと言えるのではないでしょうか?箱根予選落ちからの復活に向けて頼もしい限りです。

城西大学

14分34秒を持つ青森山田の成田、14分39秒を持つ島田の山本、ともに14分40秒を持つ美方の小島大、西武台千葉の堀越、愛知の前田、14分43秒を持つ美祢青嶺の野村、14分49秒を持つ美方高校の小島優と判明している人数こそ多いものの、14分30秒台が2人、14分40秒台がズラッと揃っているということで、持ちタイムとしてはもう一歩という状況でしょうか。箱根復活に向けては即戦力も加わってくれると良いのですが…

山梨学院大学

14分22秒を持つ世羅の北村、14分29秒を持つ遊学館の赤坂、14分33秒を持つ九里学園の島津、14分50秒を持つ東海大山形の川原らが発表されています。例年並みという印象ですかねえ。14分20秒台が複数、14分30秒台も現状は1人ですが、複数になるでしょうし。。。可もなく不可もなくという印象です。ただ、山梨学院高校からは、加藤、漆畑、額賀といった持ちタイムの良い選手が揃って他大に進んでしまうのは残念…上田世代以降はなかなか有力選手が付属高校から入ってきませんからね。。。

大東文化大学

14分26秒を持つ比叡山の佐竹だけが唯一判明している選手かなあ。大東大の新入生が分かるのは毎年遅い印象があります。ひとまず、判明した1人が14分30秒切りのタイムを持っているのは、まずまずではないでしょうか。

その他大学

箱根シード校+これまでに名前の挙がった大学以外での有力選手を見てみると…14分11秒を持つ佐久長聖の服部が立教大学なのはびっくり。上野新監督の効果が早速出ているということでしょうか?14分18秒を持つ国学院久我山の関口、14分22秒を持つ豊川の市川、14分29秒を持つ国学院久我山の宮澤も立教ですし、来年度は一気に戦力アップとなりそうですね。監督が変わったとはいえ、箱根予選で20位を現状目指していたチームにこれだけ有力選手が加わるとは…箱根出場校とも遜色ないように思えます。


他には14分21秒を持つ和歌山北の小久保がびわこ学大というのもなかなかに衝撃的なのでは…他にも14分25秒を持つ国学院久我山の橋本が芝浦工大であったり、14分26秒を持つ札幌山の手の谷川が札幌学院、同タイムを持つ姫路商業の亀田が関大に進むなど、14分30秒切りで地元の大学に進む選手もいますねえ。


新入生の場合、持ちタイムよりもトラックならばインターハイや国体の実績、ロードならば都大路や都道府県対抗、クロカンでの成績が良い選手がやはり大学でも活躍する傾向がありますし、まずは今月に行われる都大路でどんな走りを見せてくれるのかが楽しみです。

「箱根駅伝2020完全ガイド」が本日発売になり、早速購入してきました。高3や大4の進路もまあまあ判明したかなあ。ただ、高校生はかなり有力校が揃って記載されていないなど、物足りなさもあるような…それでも、各大学の情報満載ですし、買う価値は十分ですかね♪


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