インターハイ2019 3000m障害決勝 ~キプラガットが優勝、三浦が2位~

2019年8月11日

インターハイの記事も最後になります。3000m障害決勝の結果を入賞した選手を中心に振り返ります。レース結果はこのようになっております。

今回の決勝は強風に見舞われ、全体的にタイムは出なかったですが…そんな中でも別格の走りを見せて優勝したのはやはり倉敷のキプラガット、8分43秒で2位に29秒ものタイム差をつける圧倒的な走りを見せました。5千で13分22秒、3000m障害で8分21秒という圧倒的な走力を考えれば、日本人選手が対抗するのは困難すぎますね。。。

2位には洛南の三浦が9分12秒で入っています。三浦にしてこのタイムというのが、今回のコンディションの過酷さを物語りますよね。日本人トップの2位という運意は順当すぎるものなのですが…3位にも5秒差をつけていますし、やはり日本人高校生の中でも別格の強さを誇ります。3000m障害ではまず負けることは無さそう。

3位には樹徳の北村が9分17秒で入っています。8分台の自己ベストを持つ選手たちがズラッと揃う中で3位に入ってきたのは価値があるのでは?2年時の都大路では1区36位という結果でしたが、勝負レースでの強さもますます増しているようで、今後も楽しみな選手の1人です。

4位に西京の菖蒲が9分23秒、3位の北村とも6秒差をつけられてしまいましたね。予選でもらしい走りでは無かったですし、都道府県対抗での圧倒的な印象が凄すぎて、4位でも十分素晴らしいのですが、物足りなく感じてしまうほどですよね。

5位に敦賀気比の山下、同じく9分23秒で入ってきました。予選の走りもびっくりしましたが、決勝でも5位入賞を果たすとは…これまでの実績を考えれば上出来すぎるというかすさまじい結果というか…こういう選手が大学でもグッと伸びたりすることも多いですし、今後がますます楽しみになる走りでしたね。

6位に創成館の竹下が9分24秒で続いています。4位以降は接戦でしたね~竹下も山下同様に5千のベストは決して良くは無いだけに、3000m障害での強さが際立ちますね。今後、5千でどれだけタイムを伸ばしていくかも注目です。

7位に洛南の諸冨が9分26秒で入っています。2位に入った三浦とともに洛南はダブル入賞ということになりますね。戦力が分散する高校でダブル入賞というのはかなりハードルが高いですからね。諸冨は8分台のベストを持っている実力者ですが、きっちりと入賞という結果を残しました。

最後の入賞枠である8位に入ってきたのが、9分26秒で走っている市立船橋の大吉が入っています。こちらも9分3秒のベストを持っている実力者ですし、入賞を果たしてきたのも順当と言えそうかなあ。留学生のイブラヒムは9分29秒の9位ということで、入賞さえ果たすことが出来なかったのはちょっと意外だったかなあ~



今日は月陸、陸マガの9月号の発売日ですね。増刊号は年4回は必ず交友していますが、毎月のは年に1,2度購入するくらいかなあ。。。今月号は110m障害で13秒30の日本記録を叩き出した高山がどちらも表紙ですね~

      
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