トラックシーズン開幕!! ~2019年4月振り返り その2~

続いては、箱根で8~15位だった大学について・・・今年度のここまでの走りを、5千、1万でじこべすとを出した選手を中心に振り返ります。

 

順天堂大学

藤曲が5千で14分4秒、1万mでは28分47秒とチームトップタイムを叩き出す圧巻の走り、もはや持ちタイムではエースと呼ぶにふさわしいところまで伸ばしてきました。後は、関東インカレをはじめ勝負レースでもどんどん結果を残していって欲しいですね。

 

5千では清水が13分58秒と13分台をマーク、持ちタイムトップに躍り出ました。ロードでは苦戦気味なだけに、清水はそろそろ3大駅伝でも結果を残してくれれば。。。他に小畠が14分21秒、高林が14分28秒でともに自己ベストとなっています。

 

拓殖大学

新留学生のレメティキが5千で14分7秒、1万mで29分20秒とまずはきっちりとタイムを出してきました。他の留学生と比べると物足りない気もしますが…拓殖の留学生らしく、4年間かけて伸びていってくれれば。日本人エースの赤崎も14分11秒、主力の石川が14分24秒、伸びてきた竹葦が14分26秒と出すべき選手がきちんとタイムを出してきた印象です。

 

中央学院大学

5千では14分30秒で須永、14分34秒で畝が自己ベストを更新していますね。須永は1万mでも29分26秒の好タイム、畝も29分57秒で自己ベストとダブルでベストと好調です。1万mでは栗原が29分11秒の好タイムでチーム7番手の走り、小野が29分37秒のベストと2年生が良い走りを見せていますね。エース格の有馬も29分13秒のセカンドベストと好調を維持しています。

 

中央大学

ここまでで最も楽しみな走りを見せたのは森凪也、5千で14分13秒、1万mで29分28秒と一気に台頭してきました。1年目は三浦以外、元気がなかっただけに、この走りは大きいですね。3大駅伝デビューも待たれるところです。

 

1万mでは川崎が29分34秒で9番手、矢野が29分43秒、岩佐が29分56秒と着実に29分台でのベストを更新してきました。川崎、矢野は箱根でも結果を残していますし、持ちタイムが伴っていなかっただけとも言えますが…他には、30分24秒で大森、30分59秒で井上が自己ベストをマークしています。

 

早稲田大学

出すべき選手が自己ベストを出してきました。5千でエースとして復活の期待がかかる太田智が13分58秒をマークすれば、期待のスーパールーキー井川が13分54秒といきなり高校ベストをマークして即戦力であることを改めてアピール。エースの1人である中谷は1万mで28分50秒をマークして5千に続き、1万でもチームトップに。

 

中堅どころでは、伊澤が5千で14分28秒、1万で29分31秒と揃って自己ベストをマークと好調ですね。太田直も29分21秒で自己ベストと兄に負けずに頑張っていますし、期待のルーキー鈴木も29分31秒で早速高校ベストを13秒更新、元々の高校ベストも良い選手が、いきなり更新というのが凄いですよね。箱根2度出場の渕田も30分11秒をマークしていますし、まずは良い形で今年度のスタートが切れています。

 

日本体育大学

福住が14分41秒でベストを8秒更新はしていますが…主力どころは目立った走りは見せられておらず、データベースに登録している選手では他に5千も1万mもベストを出していないんですよね。。。これはちょっと寂しいかなあ。ただ、ルーキーの藤本が早速5千で14分9秒とベストに1秒届かずも良い走りを見せたのは収穫。即戦力として期待せずにはいられません。

 

日本大学

野田が5千で14分16秒で自己ベスト、そしてルーキーの若山が14分17秒で早速高校ベストを1秒ですが更新しているのが良いですね。ルーキーと言えば留学生のドゥングに実績豊富な八木、樋口に注目が集まりますが、若山も楽しみな存在です。5千では山本が14分29秒、高橋が14分35秒でこちらも自己ベストをマークしています。

 

主力の横山が5千で14分20秒、29分14秒とダブルでベストを更新してきています。スターターとして期待のかかる横山ですが、今年度も計算出来る走りを見せてくれそう。

 

東京国際大学

新留学生のビンセントが5千で13分30秒、1万mで28分24秒といずれも素晴らしいタイムをマークし、早速すごい存在感を示すことに。タイタスが抜けてしまいましたが、すぐに穴を埋めてくれそうな存在です。同じく新留学生のムセンビと切磋琢磨していってくれれば。

 

日本人エースの伊藤も5千で13分53秒と素晴らしい走り、1万、ハーフも既にトップクラスのタイムを叩き出していますし、むしろまだタイムは伸ばせそうなほどです。駅伝は元々期待大でしたが、関東インカレ、全日本予選と大暴れしてくれそう。他には原田が5千で14分31秒、1万で30分1秒とダブルベストですね。ハーフは既に64分4秒を持っているだけに、一気にメンバー争いに加わってきそう。

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