国士舘大学 新年度(2019)戦力分析

続いては、国士舘大学について、新年度の戦力を見ていきます。登録している選手一覧はこのようになっております。データベース登録されている人数は4年:7人、3年:6人、2年:6人、1年:2人となっております。2年生の人数が多いのが特徴ですね。自己ベストを出した選手も多く、伸び盛りの選手たちが揃っています。

 

 

4年生・・・日本人エースとして期待されるのは鼡田、箱根では2年連続で5区を走って13位、12位と区間中位で走っていますし、チーム随一の安定感を誇ります。最上級生となり、今まで以上にかかる期待は大きくなりそう。他に箱根経験者は二人おり、石川は3年時に9区17位、福田は1年時に6区20位で走っています。石川は箱根予選では176位止まりだっただけにここから上げていきたいところ。

 

福田は2,3年時は箱根エントリー止まりで出場出来ていないんですよね。1年以来の箱根出場を果たしてほしいところ。他には、1万mで29分59秒を持つ杉本、3年の箱根予選に出場し188位だった大西らがいますね。ちょっと鼡田以外は3大駅伝・予選会で苦戦気味なのが気になるところですが、最上級生として、まずは箱根予選からこれまでを上回る結果を残したいところ。

 

3年生・・・ギトンガが2年時は一気に台頭し、1万mで28分13秒、全日本予選も4組7位と1年時とは見違える結果を残してきました。しかし、1学年下のヴィンセントが凄まじすぎて、なかなか3大駅伝・予選会における出番を得るのは難しそうですね。。。負けずに切磋琢磨してさらなる成長に期待。一方で日本人選手となると、持ちタイムでは厳しい状況が続きます。

 

持ちタイムでは、1万で30分切りを果たしている選手、ハーフで66分切りを果たしている選手もいませんからね。しかし、加藤は箱根に出場して10区19位という走り、曽根は全日本予選に出場し2組38位で走っています。他にも金井が箱根でメンバー入りを果たしていますし、上級生となり、勝負レースで結果を残す選手が出てきてほしいところですね。

 

2年生・・・ヴィンセントの勢いが留まることが知らず…箱根では2区3位の走りでチームをトップに押し上げ、ハーフでは60分10秒と日本記録をも上回る驚異的なタイムをマークしていますからね。箱根予選では個人トップも十分に狙えるだけの力をつけ、今年度は絶対的エースとして君臨することになるかも。長い距離では実績十分なだけに、トラックでも活躍を見せてほしいところです。

 

長谷川が箱根に出場して7区20位、1万mで29分50秒、ハーフでは65分43秒までタイムを縮めています。小早川は箱根でエントリー止まりでしたが、1万mで29分52秒、ハーフは65分11秒をマークしています。5千でも早速3月に自己ベストを更新していますし、この学年の中心だけではなく、チームの中心へとなっていって欲しい2人ですね。

 

1年生・・・14分30秒切りはいませんが、5千で14分30秒を持つ川崎橘の福士、14分36秒を持つ松山工業の中嶋が早速持ちタイムでトップ10に入っていますね。他には、鹿児島城西の宮元が都大路では7区21位と全国の舞台で経験を積んでいます。

 

14分30秒台は他に14分39秒の清水、14分40秒台は先述の宮元を含めて6人いますね。今回もなかなか即戦力が加入とはいかない状況となっていますが、近年は着実に選手を育成し、箱根予選を突破してきただけに、今年度も1年目から3大駅伝・予選会に出場するような選手が出てきてほしいところです!!

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