中央大学 2018年 箱根予選結果&箱根に向けて

続いては中央大学について、箱根予選の結果を振り返りつつ、箱根への展望も書いていきます。・・・箱根予選結果はこのようになっております。今回は8位で予選通過こそ果たしましたが、良かった選手と悪かった選手の差が激しかった印象かなあ。ベストメンバーが組めなかったのも影響しているとは思いますが。。。

 

箱根予選振り返り

堀尾が最後まで集団に喰らいついていっての6位、タイムも61分台という素晴らしい走りを見せたのが、素晴らしかったですよね。さらに、先日の記録会では5千で13分33秒という驚異的なタイムをマーク、4年生になってさらなる成長を遂げているようで…前回2区8位のエースは、前回以上の走りも期待される頼もしい選手になりました。

 

2番手の28位に中山、前回が8位であることやその後の大活躍ぶりを考えると、ちょっと物足りない感じさえしてしまいますよね。一時ほどの勢いが無くなっているのが気がかりな気もしますが…箱根には合わせてきてくれるでしょう。堀尾との4年生ダブルエースの活躍に期待。

 

3番手の35位に池田、2年生以下では今最も安定している選手かなあ。直近では5千で14分ジャストをマークしてベストを26秒も更新、主力として計算出来る選手になってくれそう。4番手の53位にルーキーの三浦が入ってきたのも収穫ですね。ベストには0.53秒及ばずも13分57秒のセカンドベストをマーク、ちょっと他のルーキーが元気がないだけに、三浦の走りが際立っています。

 

5番手の矢野が95位、3大駅伝・予選会はエントリーもなく、ハーフも66分台だったことを考えると、今回の走りは上出来と言って良いのでは?2年生からまた一人、戦力となる選手が出てきました。6番手の99位に舟津、前回は14位だった舟津ですが、今年度はちょっとらしくない走りが続いていますね。箱根に向けてもちょっと心配になってしまうほどです。

 

7番手の110位に三須、着実にタイムを縮めてきている三須ですが、ここでも上々の走りと言って良いのでは。箱根でも戦力となってくれそうです。8番手の143位に神崎、8番手以降はこれまでの実績を考えても、順位を考えても良かったと言える選手は正直おらず…神崎は前回133位も箱根では8区12位でまとめていますしね。4年生ですし、もう少し走ってほしかったなあ。

 

9番手の169位に関口、うーん、全日本予選で途中棄権となった借りを返す走りを期待していたのですが、この順位では物足りないですよね…このままですと、箱根もなかなか出場は厳しそうかなあ。10番手の186位に二井、故障からここまで走れるようになってきたのは収穫ですが、それでも順位的にはまだまだ…ここからどこまで上げていけるか?

 

11番手の248位に安永、100位以内が6人しかいなかったことも物足りないですが、101~150位が1人、そして250位前後が2人というのも、箱根に向けては不安となる材料です。前回の箱根は7区15位、全日本予選も1組13位で走っている安永ですが、今回は下位に沈んでしまいました。

 

12番手の253位に加井、全日本予選は3組24位で走っている選手ですが、長い距離となるとなかなか結果を残せず…今回も67分9秒ですが、これが自己ベストですからねえ。こちらも、ちょっと箱根に向けて気になるところです。

 

箱根に向けて

前回1~3区を走った舟津、堀尾、中山が今回も健在なのがまずは大きいですよね。堀尾はさらに力をつけていますし、中山も前回は故障明けでし、実力は十分です。舟津が前回くらい1区を走れるまでの状態になっていれば、今回も同じ布陣でも良いのでは?と思えるほどです。

 

むしろ気になるのは、前回4,5区を走った苗村、畝の状態でしょうか。ともに全日本予選、箱根予選とエントリーさえされておらず、コンディションが気になるところです。二人が箱根に万全の状態で臨めないとなると、戦力も下がってしまいますからね。。。

 

前回のメンバーから抜けたのは10区を走った竹内のみ、9人が残っているのも中央の強みです。そこに前回は走っていない2年生の矢野、三須や1年生の三浦といった新戦力の台頭、前回の箱根予選を走った岩佐、川崎らもいますし、選手層の厚さは前回以上と言えそう。

 

1年生が三浦以外はまだちょっと16人にも入るのが厳しそうなのは気になりますが、有力選手が揃う学年ですし、来年度以降戦力となる選手が1人でも多く出てきてくれれば。

 

箱根予選は8位と下位通過ではありましたが、今回もベストメンバーが組めれば、箱根シードは十分に狙えるだけの選手は揃っていると思うんですよね~箱根連続出場が途切れて以降、着実に力を取り戻している中央ですが、やはり以前の中央と言えば当然のようにシードを獲得していましたし、さらなる復活を印象づけるためにも、シード獲得を期待したいところです!!