2018年 トラックシーズン振り返り ~青山学院大学~

トラックシーズンの大学ごとの振り返り、本日は青山学院について見ていきます。前年度は出雲で2位、全日本では3位といずれも連覇を逃したものの、箱根だけは譲らずに圧巻の走りで4連覇を達成、「青学強し」を改めて見せつける結果となりました。

 

※自己ベスト更新を以下のルールでポイント化しております。更新した順位と人数(1,2位・・・5pt、3,4位・・・4pt、、、9,10位・・・1pt)から算出され、各部門ごとに30点満点になります。

 

5000m:10点(1位、5位、8位)

5000mで最も好走を見せたのが橋詰、関東インカレ5000mで4位に入ると、ホクレンでは13分37秒を叩き出す圧巻の走りでチームトップに入りました。セカンドベストである13分47秒も6月にマークしていますし、大活躍でしたね~3大駅伝はまだ3年の出雲しか走っていませんが…今年度は全てでの出場&活躍が期待されますね~

 

箱根2区で区間賞を獲得した森田も13分54秒のベストをマークして5番手にランクイン、さらにセカンドベストである13分57秒も6月に出すなど、こちらも好走を続けました~まあ、箱根2区区間賞の走力を考えれば、まだまだタイムを縮めてきてもおかしくないですよね。

 

もう1人トップ10でベストを更新したのが林、13分57秒で8番手に入りました。林といえば、箱根7区で驚愕の区間新を叩き出した選手…13分台もある意味当然ですよね~セカンドベストの14分6秒も7月に出しており、トップ10でベストを出した3人は、セカンドベストも今年度出しているんですよね~好調であることがうかがえます。

 

トップ10圏外では、生方が13分59秒でチーム11人目の13分台に。関東インカレ1500mでも優勝を果たしており、スピードは抜群です。3大駅伝はまだエントリーもありませんが、まずは出雲あたりから見てみたい選手です。

 

他にも山田が14分4秒でベストを10秒更新、吉田祐が14分7秒でベストを5秒更新と当然のように14分1桁が出てきますよね~既にハイレベルなベストを持つ選手が多い中、10ポイントを獲得してきたのもさすがで、やはり今年度の青学も強そうだと改めて感じますね~

 

さらに、セカンドベストだけを見ても、鈴木が13分56秒、神林が14分ジャスト、橋間が14分10秒、竹石が14分12秒とベストを出せないまでも、記録会からしっかりと走れているのが分かります。

 

10000m:8点(2位、5位)

梶谷が28分43秒をマークしてチーム2番手に。箱根では4区9位ともう一歩の走りでしたが、その後はハーフベスト、学生ハーフ優勝、そして1万mでも好走と着実に結果を残してきていますね。3大駅伝でも快走が期待されます。

 

28分57秒をマークし、5番手に入ったのが小野田、元々のベストが29分59秒とあまりにも実力からかけ離れたものでしたが、1分2秒更新してきました。これで28分台は5人となりました。トップ10圏外では、竹石が1万mで29分22秒をマーク、これが初の1万mかなあ?箱根5区での好走が印象に残っていますが、関東インカレハーフでも5位に入るなど、さすがの走りを見せています。勝負レースでは、他に鈴木が関東インカレ1万mで4位で走っています。

 

年々選手層が薄くなったとは言われている青学ではありますが…それでも新戦力の台頭が毎年著しく、箱根4連覇を達成をしました。今年度も確かに田村、下田らが抜けた穴は大きいですが、前回の箱根経験者が7人残っていますし、今年度もまだまだ青学の強さは健在かなあ~

 

4年間で選手が全て入れ替わることから、大学駅伝における5連覇以上は非常に困難と言われ、過去にも中央の6連覇、日体大の5連覇しかありません。歴史に名を刻み続ける青学が見事に5連覇を達成するのか、やはり注目せずにはいられません~