ホクレン・ディスタンス2018結果 ~士別大会~

ホクレンシリーズの最終戦となる士別大会が昨日行われましたので、男子長距離を中心に結果を振り返ります。レース結果はこのようになっております。

 

また、ホクレンシリーズではありませんが、今日は「関東学生網走夏季記録挑戦競技会」なるものが行われたのですね。網走まで関東の大学生が大挙して出場するとは・・・今後は定期的に行われるようになるのかなあ?また後日取り上げますが、とりあえず公式結果だけ先に~

 

~5000m C組~

JR東日本の五ヶ谷が14分27秒でトップ、さらに山陽特殊製鋼の山端、JR東日本の花澤が14分30秒で続くというタイム的にはもう一歩という状況。。。士別はちょっと他の記録会に比べるとコンディションがもう一歩だったこともあって、全体的にタイムは出ませんでしたかね~

 

大学生では、東洋の小室が14分32秒の4位に入ったのが最高で、日大勢も出場していますが、松木が14分49秒、武田が14分51秒どまり・・・すでにホクレンに複数回出場していますが、ともにちょっと奮わず。。特に主力として期待される武田がもう一歩なのが気になるなあ。

 

~5000m B組~

大迫が出場して注目を集めたB組、マラソンに向けての調整レースという位置づけでしょうが、それでも13分53秒、2位に6秒差をつけての組トップと貫録の走りを見せました。2位にはSUBARUの藤原が13分59秒で続くことに。藤原は早稲田大学時代、5千のベストである14分8秒はずっと更新出来ずにいましたが、実業団に進んで早速13分台とは良いですね。

 

1,2位が早稲田OBならば、3位には明治OBの木村が14分ジャスト、明治の小袖が14分1秒で4位と続くことに。木村も故障が多く苦しんでいますね・・・実力は折り紙付きなだけに、本当に怪我無く過ごしてもらいたいです。小袖も全日本予選で3組を任され粘りの走りを見せましたが、今回はベストを10秒更新して13分台目前、主力の1人になっていってくれれば。

 

全日本3組でさらなる好走を見せた明治の鈴木は14分11秒とまずまずの走りか。最終組に抜擢された前田瞬は14分30秒ともう一歩、上武の太田黒が14分36秒で少しずつ戻してきているのかなあ。日大勢は、ここでも大池、野田がともに15分前後と奮わないなあ。。。

 

~5000m A組~

トヨタの山本が13分52秒の5位で日本人トップ、A組でもやはりタイムはあまり伸びなかったですねえ。安川電機の高橋が13分57秒、九電工の光延、トーエネックの西澤までが13分台で走っています。東農大のエースである小山が14分ちょうど、連戦となった明治の阿部が14分5秒とともにまずまずの走りですかね?

 

阿部のトラックシーズンは本当に素晴らしいものでしたね。関東インカレ、日本選手権、全日本予選とトラックシーズンの中でも特に重要な3つの大会全てで結果を残しているのが心強すぎる。もう駅伝シーズンが待ち遠しすぎます。

 

~10000m A組~

5000mに続いて1万mにも出場してきた大迫、5000m×2とかは良く見ますが、5000m→1万mというのはなかなか無いような…そして、5千m13分台に続いて、1万mでも28分26秒で走ってしまうのが、凄すぎます。やはり、役者が違うという走りを見せてくれました。次のレースが楽しみです。

 

大学生では、神奈川の山藤が28分35秒で2位と上々の走り。山藤は2年時から毎年28分30秒前後の走りを見せていますし、安定していますね~エースとして、今年度も多いに活躍してくれそう。他の大学生は、早稲田の太田智が30分19秒、東海の湊谷が30分21秒ということで苦しい走りになりました。

 

ともにここ最近は安定感抜群だったので、ちょっと意外だったかなあ。特に太田智はもはや早稲田のエースの地位を確立していますし…まあ、駅伝シーズンにはまたさすがの走りを見せてくれることでしょう~