ホクレン・ディスタンス2018結果 ~深川大会~

お久しぶりです。ちょっと仕事が忙しく、ブログの更新が滞っておりました。その間に、第3戦となる深川大会が行われましたので、男子長距離を中心に結果を振り返ります。レース結果はこのようになっております。その前に、4年ぶりの復帰を果たした新谷仁美が早速15分35秒で走っていますね(汗)もうここまで戻ってきているとは、、、さすがはかつての日本トップ選手、凄いです!

 

 

~3000m~

トヨタの田中が7分55秒で日本人トップの3位、HONDAの荒井も7分55秒で続いています。田中は何年も高いレベルで安定していますし、荒井は日本選手権で好走していましたが、短い距離ではやはり強さを発揮しますね。さらにトーエネックの竹内、トヨタの藤本までが7分台です。竹内も実業団に進んでから好調なようで何より。

 

大学生で唯一出場した鬼塚は8分11秒ともう一歩。。。うーん、今年度の東海3年生、多くの選手が好調ですが、關、鬼塚という中心選手が活躍出来ていないのが、駅伝シーズンに向けては気がかりかなあ。

 

~5000m C組~

東海の湊谷が14分4秒で組トップですね。ベストには届かずも長い故障から復帰して以降、トラックでもロードでも安定しているのが心強いです。2位に日清食品の三浦が14分15秒、NTT西日本の森田が14分16秒で続き、2位に11秒差をつけての組トップというのも良いですね。

 

三浦は日体大を辞めて日清食品に行って以降は目立った活躍が出来ていないのがちょっと気がかり。まあ、周りのレベルが非常に高いというのもありますが…スター集団ですもんね。森田は自己ベストを1秒更新。5千でも1万mでも走るたびにコツコツと自己ベストを更新していますね。一気に更新することは無いですが、本当に狙っているのでは?と思うくらい毎回少しずつ…

 

他の大学生は…東国大の佐伯が14分39秒、渡邉が14分43秒、日大の野田啓、上武の太田黒が14分50秒台などあまり奮わなかったですね。特に太田黒の状態が気になります。上武のエースとして箱根予選では活躍してもらわないと困りますし…

 

~5000m B組~

大東大の川澄が13分57秒で組2位の好走、自己ベストを11秒更新し、ついに13分台ランナーとなりました。元々力のある選手ですが、今年度に入ってからは関東インカレで入賞するなどさらに力をつけているようでますます楽しみ。日清食品の我那覇、SUBARUの牧が14分4秒で続いており、こちらも日本人2位に7秒差つけているのが頼もしい。

 

他の大学生は日大の大池が14分56秒、東国大の芳賀が15分18秒となっており、14分10秒台のベストを持つルーキーが揃って苦しい走りとなりました。今年度のルーキーは、ちょっとここまであまり目立った走りが出来ていないかなあ。。。

 

~5000m A組~

トーエネックの河合が13分45秒で日本人トップの4位ですね。元々、ニューイヤー駅伝では目立った走りは出来ておらず、中川の力が抜けているなあくらいの印象でしたが、弾馬が加わり、ここで河合、竹内らが好走、比較的若い選手が多いトーエネック、今後に向けて楽しみになってきますね~

 

旭化成の紘太が13分50秒、九電工の光延が13分52秒で続いています。紘太はなかなか一時のような日本人トップクラスの走りが見せられていないのがちょっと気になる。実業団ルーキーの光延は自己ベストを更新と良い走りですね。同じく実業団ルーキーとなるHondaの原も13分57秒でさらにベスト更新、大東大時代、5千は高校ベストのままでしたが、既に2度目の13分台と順調です。

 

大学生で唯一この組で出場した松尾は13分54秒でベストを2秒更新、ここにきてベスト連発という印象です。着実にタイムを伸ばしていますね。

 

~10000m B組~

NTT東日本の竹ノ内が28分36秒の好タイムでこの組トップ、既にマラソンで実績を残している竹ノ内ですが、トラックでのスピードも磨かれてきているのが頼もしいです。さらにNDソフトの照井、小森コーポの的場までが28分台で走っていますね~

 

大学生では駒澤勢3人が出場、今年度ベスト連発の伊東が29分6秒で一気にベストを46秒も更新する走り、駅伝シーズンも十分戦力となってくれそうです。白頭も29分14秒でベストを更新、前回の箱根は悔しい走りとなりましたが、最後の駅伝シーズンはどうか?一方で下は30分19秒に沈むことに。。。うーん、もどかしい走りが続いています。チーム内でも明暗が分かれる結果となりました。

 

~10000m A組~

住友電工の田村が27分58秒でついに27分台ランナーに。青学時代からトップクラスの力はありましたが、実業団でもその走りがさらに磨かれているようで…今後がますます楽しみになりますね。コニカミノルタの宇賀地が28分17秒、山本が28分18秒とコニカミノルタ勢も上々の走り。宇賀地はここにきてまた好タイムを出すようになってきているのが良いですね~

 

大学生では明治の阿部が28分27秒で自己ベストを13秒更新、見事な走りですがむしろ今の阿部ならばもっとタイム出るのでは?と期待してしまうほど、強くなっていますね。今の阿部ならばもう何も心配なく、結果を残してくれるだろうという頼もしさがあります。

 

一方、駒澤の小島は29分39秒でベストを58秒更新していますが、最下位。。。無理にA組ではなく、駒澤勢3人が走ったB組で良かったのでは…という気がしてしまいます。今年度、伸びてきている選手で楽しみではありますね~