國學院大學 【2017年度 戦力分析】 トラックシーズン絶好調~

続いては、國學院大學について、新年度の戦力を見ていきます。前年度は全日本予選6位通過、本戦も9位と上々の結果だったものの、箱根予選は8位と下位通過、本戦も16位に沈みシード獲得とはなりませんでした。復路は何とか粘りましたが、往路が苦しかったですね。。。現在、登録している選手一覧はこのようになっております。

 

 

4年生・・・4年生は1万mで29分台やハーフで64分半切りの選手がズラッと揃う布陣。中でも、前年度は故障の影響もあって駅伝シーズンに姿を見せなかったエース候補の向が、5千で14分4秒、1万mで28分59秒と4月の間に揃ってベストを更新、良いスタートを切っています。故障なくエースとしての走りを見せてくれれば。

 

続く選手としては、全日本6区、箱根8区ともに6位と好走した熊耳かな。安定していますし、ハーフベストも63分46秒まで伸ばしてきました。主力の1人として計算出来そう。さらに、ハーフで63分5秒とチームトップを誇り、箱根で9区10位で走った國澤も力のある選手。この3人がまずは中心となっていって欲しいかな。

 

他に3大駅伝経験者では、ハーフ63分55秒、箱根で7区13位で走った内田がいますね。箱根予選経験者では他にハーフ64分4秒の磯邊、64分7秒の渡邉、65分11秒の花沢らがおり、4学年を見渡しても選手層はダントツです。國學院らしく、最上級生がチームを引っ張ることになりそう。

 

3年生・・・全日本で7区6位で走った蜂屋、全日本予選・箱根予選フル出場中の江島がまず中心となりそう。蜂屋はハーフ換算で64分21秒をもっていますし、長い距離でも期待したい選手。江島は1年時に比べるとやや精彩を欠いているように見えた2年時でしたが、3年になって5千で14分12秒、1万mで29分16秒と続けてベスト更新と好調ですね。他には1万mで29分24秒を持つ芹澤もいますが、やはり4年に比べると選手層ではかなり薄くなりそう。。。

 

2年生・・・箱根予選でチーム3番手で走り、全日本でも5区4位で走っている土方がこの学年の中心ですね。1万mも29分13秒まで伸ばしています。トラックシーズン、いきなり13分59秒とチームトップとなるタイムを叩き出したのが浦野、箱根は6区17位でしたが、1万mも29分17秒まで縮め、大きく伸びてきました。チームの中心選手となってくれれば。

 

他には青木が全日本を走って3区10位、ハーフも浦野と同じ64分14秒まで伸ばしてきており、今年度は箱根予選・箱根でも活躍が期待される選手の1人です。5千で14分17秒とチーム上位のタイムも持っています。他にはともに5千でトップ10に入る添田、稲田らがいますが、添田は1万mで30分43秒、稲田はハーフで66分6秒に留まり、まだメンバー争いに加わるとなると厳しいかな?

 

1年生・・・持ちタイムでトップ10に入ってくるような選手はいませんが、ギリギリになった判明した木下が14分25秒でトップタイムでしたね。さらに、14分27秒の河上までが14分30秒切りです。さらに14分30秒台で高嶌、柳田、臼井、田川らが続き、ずば抜けた選手はいませんが、選手はまずまず揃っている印象ですね。

 

元々、國學院は即戦力が加わるというよりも、育成力でしっかりと育てていくチームですし。。。現在、データベースに登録している選手で高校ベストが14分20秒切りは14分12秒の向のみ、先日13分台をマークした2年の浦野は14分36秒ですし。。。1年目からメンバーに加わってくる選手の台頭に期待です。


PAGE TOP