2015年度 4年生特集 ~創価大学~

4年生特集、最後は創価大学の4年生について、在学中での走りを振り返っていきます。ちょっと仕事が忙しく、更新が滞ってしまいました。今後もちょっと毎日の更新は難しいかもしれません。全部で6人DBに登録しています。まずは何といっても山口の存在が歴史を変えましたよね。全日本予選、箱根予選ともにフル出場、3年時にはチームを初の箱根出場に導きました。また、後沢も予選会はフル出場を果たしており、特に上級生になってからはエースの一人として多大な貢献をしました。

 

 

 

 

山口 修平・・・高校ベストは14分19秒とチーム内でもずば抜けていました。全日本予選では4年連続で最終組を任され、26位→35位→12位→39位となっています。箱根予選に比べると力を発揮出来たとは言いがたいですが、3年時の12位などはさすがの走りでした。箱根予選では4年連続でチームトップとなる走りを披露、総合でも29位→15位→6位→6位と素晴らしい走りを見せてくれました。他の勝負レースでは奮わないこともちらほらありましたが、箱根予選だけは4年間失敗レースもなかったですね。

 

箱根では1年時に学連選抜として出場し、4区6位と箱根でもその力を発揮してくれました。そして3年時に大学として悲願の箱根初出場を果たし、1区13位と結果を残しました。4年時には関東連合として再び箱根の1区を任されると、区間7位と同タイムと前回以上の結果を残しました。持ちタイムを見ても、2年時に1万mで28分46秒をマークし、3年時には5000mで13分59秒、ハーフ換算で62分41秒と三拍子揃った選手でした。創価にとって山口の存在はあまりにも大きく、チームを箱根初出場へ導く原動力となりました。

 

 

後沢 広大・・・高校ベストは14分54秒ながら、4年間全日本予選、箱根予選に出場し続けたのが凄いですね。全日本予選では2組27位→4組38位→4組30位→3組10位となっています。1年時の走りは当時からすれば上出来の走りだったでしょうし、4年時の好走も見事でしたねー。一方の箱根予選では、165位→112位→49位→60位とこれまた安定した走りを見せています。1年時こそチーム7番手でしたが、2年以降は2位→2位→3位とエース格の1人に相応しい走りを見せてくれました。

 

3年の箱根ではエース区間の2区を任されましたが、区間最下位となってしまうことに・・・チームが初出場で2区を任されるとなると、力を発揮するのは容易では無いですよね。。。持ちタイムでは、4年時が全て大学ベストとなっています。5000mで14分4秒、1万mは28分51秒まで伸ばし、ハーフ換算で64分5秒をマークしています。1万mのセカンドベストも29分1桁ですし、全日本予選を見てもこの距離での強さが光りましたね。後沢も箱根出場に欠かせない存在でした。

 

 

山本 真紗也・・・高校ベストは14分45秒、このタイムで6人中2番手ですから、いかに山口が抜けていたかが分かります。2年時までは予選会にエントリーもありませんでしたが、3年時に1万mで30分9秒までベストを更新すると、全日本予選に出場し1組34位、箱根ではチーム7番手となる128位で走り、予選突破に貢献しました。しかし、箱根にはエントリーされながら出場出来なかったのは残念でした。。。4年時は5000mで14分39秒で大学ベストをマーク、箱根予選ではチーム5番手となる124位で前回よりも順位を上げた数少ない選手となりました。ハーフ換算で64分57秒となり、これが大学ベストとなっています。箱根予選では二桁順位こそなりませんでしたが、2年連続で安定した結果を残していたのがさすがでしたねー。

 

 

新村 健太・・・高校ベストは14分47秒、2年の全日本予選では3組に抜擢され33位、箱根予選ではチーム8番手でしたが、235位に沈んでいます。タイムを伸ばしてきたのは3年時、5000mで14分38秒、1万mで30分11秒、ハーフ換算で65分18秒と大学ベストを全てマークしています。箱根予選でもチーム8番手となる132位で走って予選を突破し、箱根でも8区を任されましたが、残念ながら区間最下位に終わっています。10区間中7区間が19位以下という状況でしたからね。初出場の洗礼を浴びる結果となってしまいました。4年時は全日本予選にエントリーされたのみで、箱根予選も含めて走れなかったのはチームにとっても痛かったですね。

 

 

大川 瞬・・・高校ベストは14分56秒、5000mの大学ベストも2年時にマークした14分51秒となっています。3年時には1万mで30分40秒、ハーフで66分34秒とベストをマークしているものの、なかなか予選会に出場する機会は無く・・・唯一のエントリーが4年の箱根予選でしたが、残念ながら出場することは叶いませんでした。下級生からも勢いのある選手が出てきていましたし、ハーフで66分台半ばではちょっと出場するのは厳しかったかなあ。

 

 

長嶋 光一・・・高校ベストは15分5秒ながら、1年時には大学ベストとなる14分36秒をマークしています。全日本予選にも出場を果たし、1組39位で走っています。箱根予選にもエントリーされており、当然ながらその後も期待したい選手でしたが、1万mのベストは2年時の30分54秒、ハーフも3年時にマークした67分42秒となかなか結果を残すことが出来ず、2年目以降は予選会にエントリーされることもありませんでした。1年の全日本予選が唯一の出場というのは本人も悔しいでしょうねえ・・・

 

 

チームとしての4年間を見ると、全日本予選は4年連続で出場を果たし、17位→19位→16位→19位となっています。なかなか結果は残せていませんが、今後も出場権は確保していって欲しいところですね。20校しか出場できないだけに、今後はボーダー争いに巻き込まれる可能性もありますし・・・箱根予選では14位→19位→10位→14位となっています。2年時に増枠のチャンスがありましたが、ここで19位と大惨敗を喫してしまうことに・・・そんな状況で翌年、10枠となった中、10位で出場を果たすとは思いませんでした。大きな一歩を刻むこととなりました。主力が残ったことで2年連続の出場も期待された4年時ですが、14位で届かず。。。やはり箱根で連続出場を果たすのは容易では無いですね。

 

来年度は山口という4年間チームを支えてきた絶対的エースが卒業、後沢らも抜けるなど戦力ダウンは大きいです。新入生も箱根出場を争う大学と比べても決して良いとはいえ無さそう。。。持ちタイムでトップ10に入るような選手はいません。来年度はさらに箱根出場は厳しそうと言わざるを得ません。それでも、3年にはセルナルド、2年には大山、蟹澤など核となる選手は揃っていますし、元々高校ベストは良くない選手が殆どの中、育成で箱根出場を掴んだチームです。また、箱根予選で勝負出来る選手を育て、2度目の箱根出場を目指して欲しいです!!

 


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