第18回(2023年) 世田谷246ハーフレース結果 ~ルーキーの鳥井が優勝、青学が表彰台を独占~

世田谷ハーフが本日行われましたので、大学ごとに自己ベストを出した選手を中心にレース結果を振り返ります。終盤に上りがある難コースですが、暑かった前回と比べても今日は小雨が降り寒いコンディションだったこともあって、62分台が5人、63分台が12人とこのコースとしては好タイムだったのでは無いでしょうか。上位8人は以下の通りとなっており、青学がトップ8のうち表彰台独占を含む5枠を占めています。

順位タイム⽒名大学
1位1時間02分35秒⿃井 健太⻘⼭学院⼤学
2位1時間02分51秒塩出 翔太⻘⼭学院⼤学
3位1時間02分52秒⽩⽯ 光星⻘⼭学院⼤学
4位1時間02分54秒稲⽑ 崇⽃法政⼤学
5位1時間02分56秒吉本 真啓駒澤⼤学
6位1時間03分01秒倉本 ⽞太⻘⼭学院⼤学
7位1時間03分07秒桑⽥ ⼤輔創価⼤学
8位1時間03分10秒宇⽥川 瞬⽮⻘⼭学院⼤学
駒澤大学

吉本が62分56秒でベストを35秒更新して5位、前回同様にラストで離されてしまっているのは本人も反省していましたね。それでも復活してきたのは大きいですし、箱根メンバーには入ってきそう。さらに金子が63分32秒で走ったのはまずまず、ルーキーも新谷が63分31秒、小松が63分33秒、村上が63分42秒で走ってきたのは今後を見据えても大きいです。


藤山も64分14秒でベストを1分11秒更新、海晴が初ハーフで65分39秒で走り、全員が自己ベストだったのは良かったです。ただ、箱根16人に複数入ってくることはあっても、出場となるともう一歩アピール不足だったかな。

中央大学

溜池が64分7秒でベスト、吉中も64分55秒のセカンドベストで走っていますが、先週全日本を走った2人ですし、タイムは狙っていなかったでしょう。それでもしっかりと64分台で走ってくるのに強さを感じます。また、宮古サーモンハーフではルーキーの柴田が63分26秒で優勝ということで、全日本に出場した本間同様に力のあるところを見せました。東海林は67分30秒台ということで、ちょっとメンバー争いは厳しそうか…

青山学院大学

最も収穫があったのが青山学院でしょう。62分35秒で優勝したルーキーの鳥井は出雲で苦戦しましたが箱根では16人はもちろん10人に入ってきてもおかしくないですし、62分51秒で2位だった塩出も全日本では9番手だったということで、箱根出場の可能性は十分。前年度の全日本2区で悔しい走りだった白石も62分62秒の3位と青学が表彰台を独占、この3人が揃って復路に出場する可能性も出てきました。


さらに倉本が63分1秒、宇田川が63分10秒でともにベスト更新とトップ8のうち5人が青学というのが凄いです。他にも平松が63分32秒、浜川が63分38秒とルーキーが初のハーフで好走、佐藤有も63分53秒と63分台もズラッと揃います。下級生を中心に収穫が多かった一方で主将の志貴は67分56秒に沈み、最後の箱根はかなり厳しくなりました。


宮古サーモンハーフでは、皆渡が63分30秒で2位に入ったということで、こちらも上々の走り。山下も63分49秒のベスト、西澤が初ハーフで63分51秒、喜多村が64分14秒で走っています。16人のメンバー争いに絡んできそう。青学勢が箱根前にハーフを走るのはこれが最後のはず、後はここから箱根に合わせていくことになります。

法政大学

稲毛が62分54秒で4位に入る快走、これはチームにとっても大きいです。まだ3大駅伝では快走と言える走りは見せられていませんが、箱根では少なくとも復路メンバーには入ってきそう。さらに矢原が63分38秒で13位、出雲を走った安澤が63分58秒で17位といずれも自己ベストをマークしており、2人とも箱根メンバー争いに絡んできそう。


他にもルーキーの重山が64分25秒で初ハーフを上々の走り、野崎も初ハーフを66分40秒で走っています。清水が64分23秒、高須賀が64分42秒、行天が65分10秒でいずれもセカンドベストで走っています。

創価大学

桑田が63分7秒で7位に入り、ベストを2分10秒も更新、チーム6番手となっています。全日本に出場してもおかしくなかったですし、箱根に向けても大きな戦力となりそう。10人に入ってくる可能性も十分。さらに黒木が64分36秒、森下が64分45秒で走っています。

明治大学

尾崎が64分2秒でベストを27秒更新、箱根予選を回避しましたが主将の状態も問題無さそう。さらに溝上が64分19秒、城戸が64分43秒でここまでが64分台での自己ベストとなっています。65分2秒で橋本、66分2秒で井坂と続いていますが、65分台も66分台も1人しかいないというのはちょっと寂しいですね。67分0秒で窪田、67分17秒で室田、67分20秒で馬場と続いています。

日本体育大学

ルーキーの吉田が64分11秒と見事な走り、石川が64分34秒、水金が64分35秒、杉本が64分36秒と揃って自己ベストをマークしています。主力が起用されていない状況で64分台が4人いたのは良かったですね。特に吉田は今後が楽しみ。三好が65分19秒、天瀬が65分46秒、竹下が65分56秒でここまでが65分台となっています。

日本大学

岡田が唯一の出場となりましたが、66分43秒とタイムとしてはもう一歩、箱根メンバー入りに向けてのアピールとはならなかったかなあ。

神奈川大学

こちらも唯一の出場となった中野が64分51秒と上々の走り、徐々に選手が台頭してきた2年生にまた1人頼もしい選手が入ってきました。箱根予選のメンバー争いに絡んできそう。

国士舘大学

水野が65分0秒と自己ベストを更新する走り、今年度は5千、1万でもタイムをのばしていますし好調です。ルーキーの榎本も65分41秒で初ハーフを走っており、上々の走りと言えるのでは。大森が66分21秒、福岡が66分24秒でいずれも自己ベストをマーク、笹井も66分41秒でまとめています。

東京農業大学

渡邉が唯一出場し、66分32秒で走っています。箱根16人の争いとしてはもう一歩だったかなあ。

専修大学

4年の中山が唯一の出場、65分19秒で走っています。これが大学最後のレースとなるのかな?箱根予選は4年間出場していませんが、箱根には2,3年時に出場しています。

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