国士舘大学 【2018年度 戦力分析】 ~出場するだけでなく、戦える箱根へ~

続いては、国士舘大学について、新年度の戦力を見ていきます。前年度は箱根予選を7位で2年連続の通過、本選では19位ながら、過去2大会が最初から最後までずっと最下位だったことを考えると、そこからは一歩前進しました。連続出場を守りつつ、少しずつ上を狙っていきたいところ。現在、登録している選手一覧はこのようになっております。

 

 

4年生・・・ずっとチームの中心だったこの学年がついに4年生となりました。エースである住吉を筆頭に高田、多喜端、藤江、戸澤と箱根経験者が5人揃います。住吉は勝負レースでの実勢はチームでもダントツですし、他の選手もみんな箱根予選での好走経験はあるんですよねー。3年連続の箱根予選突破に向けては心強いですが、本戦でも結果を残していってほしいところ。

 

他にも5千で14分16秒の内山、14分18秒の工藤、14分22秒の石川大らがおり、内山は箱根予選も走っていますね。エース力でも選手層でも最も揃っている学年であることは間違いなく、最終学年となった今年度はこれまで以上に期待も高まります。

 

3年生・・・昨年度、一気に台頭してきたのが鼡田、箱根予選は78位ながら、箱根5区で13位で走っているのが心強いですよね。1万mも29分35秒まで伸ばしていますし、エース級に成長してくれれば。他には1年の箱根で6区を走り、2年時は箱根予選で好走した福田も期待の選手ですね。

 

他にも石川智、杉本、大西らが箱根にエントリーを果たしており、4年生に比べるとなかなか存在感を示せなかった学年でしたが、着実に力はつけてきていますよね。また新たに、台頭してくる選手が出てきてほしいところです。

 

2年生・・・留学生のギトンガが2年目となってさらなる飛躍に期待と言いたいところですが…新留学生が早速違いを見せつけていますね。これまで、勝負レースでなかなか実績を残せていない現状と留学生枠を考えると、今後3大駅伝・予選会への出場は難しいのかも・・・日本人では全日本予選に出場した加藤が中心となりますかね。

 

他の選手はちょっとまだメンバー争いは厳しいかもしれませんが…14分30秒を切っている選手では曽根、堂本らがおり、着実にタイムを縮めてきていますから、1人でも多く成長してきてほしいですね。3,4年生に比べると、圧倒的に選手層が薄い状況ですし。。。

 

1年生・・・ヴィンセントが早速5千で13分43秒をマーク、この時期にいきなりこのタイムを出すあたり、力があることは間違いないですね。長い距離はまだ分かりませんが、エースとして活躍してくれる可能性が高そうです。日本人ルーキーでは、14分28秒を持つ佐久間、14分31秒を持つ清水あたりが持ちタイム上位ですね。

 

佐久間は田村高校出身ということで、住吉や戸澤と一緒ですね。国士舘に良く選手が進学している印象があります。今年度は充実の4年生がいるのであまり心配はしていませんが、来年度以降を見据えると、1年生からも早い段階で戦力となる選手が出てきてほしいです。


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