2017年 箱根予選 戦力分析 その4(国士、帝京、専修)

箱根予選は明日ですね。東京はこの秋一番というほどの寒さ…明日も曇りか雨ということで、気温は低そう。となると、通過ラインも上がってくるかもしれませんね。ハイレベルな争いが期待できそう&スタミナ型のチームよりはスピード型のチームが有利かも?箱根予選における戦力分析、最後は国士舘、帝京、専修の3校を取り上げます。

 

国士舘大学(前回箱根20位)

前回の箱根では、1~8区が全て区間19 or 20位という絶望的な状況…前回もダントツの最下位でしたし、なかなか本戦では結果を残せない状況となっていますね。ただ、今回も目立ったエントリー漏れが無いのは好材料、前回の再現が期待されるところです。

 

順位予想では12位となっており、通過は厳しいのでは?と考える人が多いようですね。前々回は10秒届かず、前回も9位通過を果たしてはいるのですが、主力が複数卒業した一方で新戦力の台頭となるともう一歩、留学生のギトンガもまだ勝負レースでの快走は見せられておらず…全日本予選も13位でまとめていることを考えると、やや評価が低いように思えますね。

 

ハーフの平均持ちタイムは11位、10人未満を入れると12位ということで、タイム上は予選通過が厳しいですね。エースの住吉が62分台で抜けていますが、63分台が1人もいないというのは寂しすぎる。。。64分1桁で続く戸澤、藤江にも大きく貯金を稼いで欲しいところですが。ボーダーを争う大学の1校だとは思いますが、箱根以降の走りを見ていると厳しそうかなあ。。。

 

帝京大学(前回箱根11位)

前回の箱根では1~4区をいずれも区間1桁の快走、4区終了時で4位と絶好の位置につけていたものの、5区で順位を下げてしまい往路は11位、その後は10位と11位を行ったりきたりでしたが、ラストは後一歩届かず、11位でシード落ちとなってしまいました。今回はエントリーも順当となっており、特に不安要素は見当たらないですね。

 

順位予想では大東大について2位となっていますね。3位以下とも大差がついており、やはり通過争いどころかトップ争いをするであろう1校という位置づけになっています。竹下、畔上といったエース級だけでなく、佐藤、岩佐、平田、横井ら計算出来る選手が揃っています。全日本予選もきっちりと6位で通過している一方、田村岳、星ら新戦力の台頭もあってますます層が厚くなってきましたね。

 

ハーフの平均持ちタイムは4位となっており、こちらももちろん通過圏内。62分台はいませんが、63分台が5人、64分台前半が3人いますからね。ハーフで実績のある選手も多く大きな穴は無さそうです。前回の箱根11位だった大学ですし、データを見ても上位通過は固そうかなあ?多少崩れる選手がいたとしても、通過は問題無さそうです。

専修大学(前回箱根予選14位)

前回の箱根予選ではエース丸山が8位だったものの続く2番手が120位という状況…二桁順位が誰一人としていなかったんですよね。9番手まで200位切りだったのはまだ救いとは言えますが、本来であれば二桁で走って欲しい選手が揃って100位台ではどうしようもありません。せめて今回のエントリーが万全であれば…と思いきや前回最上位の藤井や1万m持ちタイム上位の吉田、和田らがいないということで、厳しい状況です。

 

順位予想では14位となっていますね。前回の箱根予選と同じ順位…エース丸山を筆頭に箱根予選トップ4のうち3人が卒業、さらに選手層も一気に薄くなってしまいましたからね。新エース長谷川の台頭はあるとはいえ、戦力アップ要素よりもダウンの要素の方が大きそうですからね。全日本予選も1組から揃って30位台、川平、長谷川らの好走はあったものの総合でも17位となっており、こちらも評価を上げるには至らず…

 

ハーフの平均持ちタイムは12位となっており、こちらも通過圏外となっています。63分台では風岡がいますが、2番手が64分41秒の川平ですからね。それでも、65分台で10人揃っています。ただ、稼げそうな選手というのが、エースの長谷川くらいかなあ。持ちタイムは65分12秒ですが、それ以上の力はあるでしょう。ただ、チームとして通過を狙えるかというと、今回もやはり厳しそうです。

 

 

明日の箱根予選、通過予想は…前回の箱根11~18位 + 前回の箱根で19,20位だった日大、国士舘が厳しく、箱根予選11,12位だった中央、城西が通過圏内に入ってきそうかなあと予想します。全日本予選の印象が大きい。。。もちろん、中央、城西もともに不安要素が無いわけではないですが、今回のコンディションも全日本予選に近そうですし。1人でも多くの選手が満足のいく走りを見せて欲しいです!!

 


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