全日本予選2017 大学別観戦記 ~15位:拓殖大学~ 

本日は、拓殖大学における全日本予選の各組ごとの結果振り返っていきます。 全日本予選結果はこのようになっております。前回は見事に4位通過を果たしたものの、今回は1ケタ順位で走ったのが馬場のみ、特に前半の組が苦しかったですねえ。全愛と違ってハイペースだったのも痛かったかなあ。。。

 

1組 28位:鈴見、37位:土師

前回の箱根予選に出場した鈴見、3年連続の1組出場となった土師、土師は集団の先頭付近で、一方の鈴見は集団最後尾付近でのレースに。土師は集団付近にいる間は良かったのですが、集団の後方に下がるとあっという間に遅れてしまいました。そこからもどんどん離されてしまい、トップと1分30秒もの大差を付けられてしまうことに。

 

一方の鈴見は集団の後方にいながらも粘っていたのですが…それでも先頭と55秒差ですからねえ。順位以上にタイム差が痛かったです。1組終了時で18位と非常に苦しい位置、早くも通過が絶望的に…

 

2組 27位:戸部、29位:中井

前回3組20位で走っている主力の戸部、前回の箱根予選に出場している中井、戸部は集団の前方、中井は集団の後方と1組と同じような展開に…集団が縦長になると、まずは中井が遅れてしまい、戸部も集団の後方に下がってしまうことに。戸部の方が粘ってはいましたが、最終的には戸部が先頭と29秒差、中井が32秒差ということでタイム差としてはまずまずでした。

 

ただ、戸部は主力の1人ですし、前回も3組で結果を残していますからね。2組を走るのであれば上位できっちりと走って欲しかったところかなあ。全体的なタイム差があまりなかったこともあり、2組終了時でも18位と変わりませんでした。

 

3組 9位:馬場、36位:清水

積極的な走りをみせたのが前回3組10位で走っている馬場、序盤からずっと先頭を引っ張り、一時は集団から抜け出す走りを見せました。もう攻めるしかない状況ですからね。ただ、そのハイペースにルーキーの清水がついていけず、まだ集団に30人以上残っている序盤から中盤いは早くも遅れだしてしまいました。さすがに持ちタイムを見てもルーキーに3組は厳しいですよね。

 

順位は36位、タイムも30分19秒ですが、これはベストと3秒しか変わらないセカンドベストですし、力は出してくれたと思います。一方の馬場は集団から中央の舟津が引っ張り、さらに抜け出すとついていけずに次の集団で走ることに。。。ずっと先頭を走っていた影響もあったでしょうか?それでも、トップと13秒差の9位と2年連続の好走はさすがの走りでした。3組終了時では16位と2つ順位を上げることに。

 

 

4組 10位:デレセ、24位:西

最終組はエースのデレセに日本人エースの西という盤石の二人。特に西は勝負レースでの実績が豊富でさらに28分台ランナーとなり、個人的にも期待していたのですが…序盤は先頭付近にいましたが、集団のハイペースにはさすがについていけず、遅れ始めることに…そこからももう一歩粘れなかったですかね。

 

タイムは29分25秒でまとめていますし、決して悪くなかったのですが…一方のデレセはずっと先頭付近でのレース、ただワンブィ&ムイル、続く坂口&塩尻が抜け出した際についていけず、表情も一気に苦しくなりましたね。そこからもう一歩粘れず、後続にも抜かれてしまって10位、前回の3位からも順位を落とし、全体的に前回よりも苦しい走りだった選手が多かったかなあ。

 

全日本に出場出来ないのは残念ですが、やはり拓殖といえばスタミナ型、長い距離やロードに強い選手が多いですし、まずは今年最大の目標である箱根予選をきっちりと突破し、箱根でのシード獲得といきたいところですねー。ここ数年、大きく崩れる区間が出てしまって、なかなかシードに届けていないですからね。安定した走りを見せてくれれば!!


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