2015年度 丸亀ハーフ結果雑感

本日丸亀ハーフが行われ、公式結果が発表されました。自己ベストを出した選手を中心に大学ごとに見ていきます。丸亀ハーフの結果及び神奈川ハーフの上位100位までも私のデータベースに反映しています。良かったらハーフ平均を見てみてください。青学のハーフ平均が62分23秒と異次元の世界に突入した他、山梨学院、國學院、国士舘らが大きくタイムを縮め、順位を上げています。一方で日本人トップは旭化成の茂木が60分54秒と日本歴代6位を叩き出しました。世代的には大学2年と一緒・・・この2年間の成長ぶりは凄まじいですね!!都道府県対抗え7区区間賞を獲得するなど、あっという間に日本トップクラスへと成長を遂げました。この勢いはTOYOTAの宮脇が思い出されるなあ。。。このまま、怪我なく伸びていって欲しいです。

 

 

青山学院大学

箱根優勝の立役者となった秋山が62分29秒、箱根では唯一微妙だった中村が62分35秒でそれぞれベストをマークしています。神奈川ハーフでも上位5人を独占していましたし、3大駅伝未経験者がどんどん台頭してきますね。ただ、心配だったのが田村和、71分4秒と女子のトップよりも遅れてしまうことに・・・故障などで無ければ良いのですが・・・

 

 

駒澤大学

中谷が61分21秒、工藤が61分25秒と大学生1,2位を独占しました。タイムも学生歴代トップ10に入るような好タイムです。このダブルエースの勢いは本当に凄い・・・中谷は自己ベストを3分24秒も縮めてきました。工藤も走るたびに進化していく印象です。エースの力は抜けているだけに、やはり選手層を厚くすることが最大の課題となりそうです。また、4年の高月が63分56秒でベストを4秒更新、4年の後半になって大きく伸びてきただけに、実業団でも楽しみです。

 

 

明治大学

箱根で5区最下位に沈んだ薮下が62分56秒で復活の走り、肉体的・精神的ダメージが気になりましたが、今日の走りを見せられるようならば問題無さそうですね。来年度も主要区間を担い続けて欲しいです。ただ、吉田が64分31秒ともう一歩、江頭賢に至っては65分59秒といずれも奮わなかったのはちょっと気になりますね。来年度チームを引っ張って欲しい3年生トリオなのですが。。。

 

 

早稲田大学

期待のルーキー永山が62分55秒を叩き出しました。上尾ハーフで65分台だった時はびっくりしましたが、さすがに力がありますねー。来年度は主要区間への抜擢も有り得そうです。

 

 

東海大学

エース格がエントリーされたわけではないですが、安藤が63分44秒でセカンドベスト、阿部が64分31秒でベストで走っています。来年度のメンバー争いは熾烈を極めるでしょうから、長い距離でアピールしていきたいところですね。

 

 

城西大学

菅が走りましたが67分3秒と奮いませんでしたね。。。ハーフ63分台、箱根9区11位で来年度は主力の一人として期待される選手なのですが・・・切り替えてまた、次のレースで元気な姿を見せてくれればと思います。

 

 

中央学院大学

4年間チームを引っ張ってきた塩谷が62分11秒と好タイムでベストを46秒更新しました。3大駅伝だけではなく、最後にタイムも縮めてきました。大森が63分13秒とセカンドベスト、新井が63分36秒と2年生も上々の走りで来年度以降も楽しみです。

 

 

山梨学院大学

初のハーフに挑んだニャイロが60分50秒とさすがの走り、やはり長い距離でも強いですねー。来年度も主要区間で区間賞をどんどん獲得していくことでしょう。上村が63分40秒でベストを更新も、市谷が63分51秒、古賀が64分28秒でともにもう一歩ベストには届きませんでした。今後主力となっていってほしい選手ですね。

 

 

日本大学

石川が62分20秒で更にベストを縮めました。毎年、この丸亀で好走している印象が・・・来年度は日本人エースとしてチームを引っ張っていくことでしょう。高野が63分46秒と好走したのは収穫、求も65分28秒をマークしています。一方、山﨑一は66分40秒に留まり、箱根予選以外はなかなか結果を残せていませんね。。。

 

 

帝京大学

箱根5区を走った加藤が63分54秒でベストをマークしていますが、来年度内田らとともにエースとなってほしい選手であることを考えるともう一歩だったかなあ。。。

 

日本体育大学

小町が63分ジャストと好走、来年度の主力の一人が結果を残した一方、同じく主力として期待される小松は64分56秒ともう一歩と明暗が別れる結果になりました。勝亦に至っては69分45秒・・・アクシデントかと思えるような結果となってしまいました。

 

 

順天堂大学

栃木が63分ジャストでベストを1分近く縮めてきました。箱根でも4区3位と好走し、着実に主力としての地位を確立してきていますね。

 

 

法政大学

坂田が64分39秒、ハーフではベストですが、20km換算のハーフベストには及ばず、もう一歩という結果になりました。箱根予選では2年連続チーム3番手で走っている選手ですからねー。持ちタイムも伸ばしていきたいところですね。

 

 

東京国際大学

福田が65分ジャストと初のハーフでまずまずの走りを見せました。箱根予選ではチーム10番手ながら箱根を走れなかっただけに、来年度は連続で箱根に出場し、走って欲しいですね。

 

 

国士舘大学

今回収穫が多かった国士舘、ルーキーの住吉が62分53秒をマークし、日本人ルーキーとしては湊谷や塩尻らを抑えてトップとなりました。もはや来年度にはエースと呼ばれていることでしょう。さらに、スピードのある石井も62分54秒と素晴らしい走り、三田が67分16秒と奮わなかったのは気がかりですが、来年度の箱根予選突破に向けて好材料です。

 

 

東京農業大学

折居が63分50秒でセカンドベスト、小山が63分54秒でベストと63分台が2人出てきました。小山もルーキーながら来年度はエースとして活躍が期待される選手ですね。しかし、他は原がギリギリ66分台、茂木、木山が69分オーバーと結果を残せなかったのが気になるところです。。。

 

 

國學院大学

国士舘同様に収穫が多かったのが國學院、國澤の63分5秒にはびっくりしました。箱根予選では150位の選手なのですが・・・一気に覚醒したのでしょうか?エース格にまで成長を遂げているようですと、これ以上ない戦力となりそう。関東連合に出場した細森も63分8秒とさすがの走り、エース候補御言われている向も63分28秒と大きくベストを縮めてきました。稲毛が64分32秒ともう一歩だったのが気になるくらいで、来年度の箱根路復帰に向けて期待がもてる結果となりました。

 

創価大学

セルナルドが62分48秒と素晴らしいタイムをマーク、山口からエースの座を継ぐのはこのセルナルドかなあ?大山も63分42秒とまずまずの走りでした。2年連続の箱根出場は逃してしまいましたが、まずはエースたちが結果を残したのは良かったですね。

 

 

専修大学

専修の絶対的エースとなりつつある丸山が62分51秒をマーク、5000m13分台、1万m28分台と三拍子揃えてきました。さらに、渡辺瑠偉も63分4秒と復活の走り、勝負レースでちょっと結果を残せていなかっただけにこの走りは嬉しいですね。風岡も63分45秒と上々の走りでこちらも箱根路復帰へ向けて楽しみな結果ですね。1万mの持ちタイムだけではなく、ハーフもベストを縮めてきています。宮尾だけがギリギリ65分台ともう一歩でしたかねー。

 


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