全日本予選分析~2012年を振り返る~

2014年3月8日

全日本予選のメンバーが決定するのは6月14日ですが、それからですと、間に合わなそうなので、今のうちから徐々に語って行きたいと思います。まずは去年の結果について振り返って行きたいと思います。結果はこのようになっております。出場権は5枠と非常に厳しい争いとなりました。

 

トップ通過を果たしのは山梨学院大学、1組は8位と少し出遅れますが、2組で土田が組トップの好走、3組で小櫃が5位とこれまた好走、この時点で望外の2位となりました。ここで迎える4組はオムワンバと井上、もう盤石です。当然のようにオムワンバが組トップ、井上も5位でまとめてトップ通過となりました。しかし、全日本はベストメンバーが揃わず、残念ながらシード権獲得はなりませんでした。

 

2位は日体大、1組を甲斐、山中が3位と順調に滑りだすと、2組の吉村、鈴木も組4位、ここまでくればもう3本柱が控えている日体大に死角はありません。3組の矢野が組3位、最終組の服部が7位、本田が9位でまとめて一度も圏外に外れることなく安定して力を発揮し通過を決めました。この頃から前年度と違って安定感が増してきたなあという印象はありましたが、それでもさすがに箱根優勝を予想した人はほとんどいなかったでしょうねえ。。。私も良くて3位だと思っておりました。

 

3位通過は帝京大学、トップ3はある意味実力通りだったと思います。予選突破をするだろうなあと思っていた大学がきました。その一方で、4,5位通過はびっくりしましたが。。。1組で早川、三輪が好走しいきなり1位でスタートできたのがまず大きかったですね。その後2組では熊崎が24位、3組では柳原が23位とやや順位が悪かったですが、最後はエースの蛯名が6位できっちりと締めて通過を決めました。こちらも一度も通貨圏内を外れることはなく、安定した力を見せてくれました。

 

4位通過は神奈川大学、まさか神大が予選を通過するとは思いませんでしたねー。1組で赤松、福田が組4位、2組で吉川、高久が組3位、総合でも2位とここまでは上出来ですが、想定の範囲内だったと思います。神大は金太郎飴なチームとよく言われるように、1,2組を好走しても、3,4組で逆転されるということが多いですからね。。。しかし、3組でルーキーの西山が組15位で走り、総合で3位に留めると、圧巻は最終組、我那覇が組18位、柿原が19位でしっかりと走りきり、通過を来ました。1年生は初の1万だったそうですが、それでこれだけ走ってしまうのは素晴らしいですね。西山は2区をしっかりと走り、我那覇は7区区間賞ですから・・・素晴らしい走りでした。

 

最後の1枠に滑り込んだ5位通過はまさかの東海大学、エースの村澤、早川が出場していなかったため、通過は絶望的だと思っていました。1組で白吉が組トップで走り切るも、見廣が32位、2組でも上原が34位とこの時点で通過は絶望的かなと思いました。しかし、3組で野中、石川が組3位で走ると神奈川大以上の衝撃が4組に・・・中川が28分台で組4位、元村が15位と最後に8位→5位へと大逆転での出場権獲得となりました。この時点では東海大に勢いを感じていたのですが、全日本最下位はともかく、まさか箱根出場さえ叶わないとは思いませんでしたね。。。

 

惜しくも次点となったのはこれまた意外だった大東大、いまや3本柱となった片川が3組7位、最終組を任された市田兄弟が宏が4位、孝が10位と後一歩というところまでこぎつけました。今思えば、ここから大東大の復活が始まってきた感じですね。今年の全日本予選も非常に楽しみになってきました。

 

他、通過有力と言われた順大は20位台が1組の稲田、3組の堀、4組の松村優と3人も出てしまい、厳しい戦いとなりました。前年度の箱根シード獲得で湧いていましたが、なかなか全日本には戻ってくることができないでいますね。今年も厳しそうです。中央学院は最終組で田中が組32位で終戦となってしまいました。最終組は28分台で走る選手も普通に出てくるレベルのため、ここでブレーキが起きてしまうと通貨は非常に難しくなってしまいます。。。城西は3組の山本が組37位で終わってしまいました・・・結果だけを見れば、オープンに参加していた室井あたりが走っていれば・・・まあ、勝負にたらればは禁物ですけどね。。。一人の失敗が確実にチーム全体のダメージとなる怖さが全日本予選にはあります。。。

 


PAGE TOP