日体大記録会1万m(2016/09/24) 雑感 ~明治、中央、大東らがベスト連発~

昨日、日体大記録会の1万mが行われました。詳細はレース結果をご覧ください。雨が降る中でのレース、28分台はあまり出ませんでしたが、29分台前半から中盤で自己ベストを出す選手が多かったですね。ベストをマークした選手を中心に大学ごとに振り返ります。

 

東洋大学

小早川が29分8秒と好タイムをマーク、1年時に好タイムをマークして以来、2年時は3大駅伝エントリーがありませんでしたが、3大駅伝デビューとなるか?

 

駒澤大学

唯一出場の中西が初の1万mで29分34秒、トップ10に入ってきました。選手層の底上げに貢献したいところ。

 

東海大学

1年から今度は高田が29分18秒をマークしてトップ10入り、本当に今年のルーキーは質・量ともに史上最強ですね。同じくルーキーの西川も29分36秒をマークし、箱根6区で好走した國行は29分25秒で実力にタイムが追いついてきたかな。今年の東海、恐るべし。。。

 

山梨学院大学

ニャイロが28分2秒のセカンドベストをマーク、相変わらず安定して強いですね。佐藤が28分26秒とベストをさらに20秒更新する走り、駅伝シーズンがますます楽しみになってきます。さらに永戸が29分30秒、秦も29分43秒で走っており、駅伝シーズンに向けて底上げも進んでいます。

 

中央学院大学

期待のルーキーである高砂が29分16秒と好タイムをマーク、横川も29分52秒でベストではありますが、やはり1万m以上の距離となると高砂に分がありそうかな。とはいえ、二人とも即戦力として活躍するだけの力はありますね。

 

城西大学

2年の大石が29分37秒とベストを35秒も更新、走るたびにベストを更新し、さらに勝負レースでも結果を残しており、力が付いていますね。菅、山本、金子らも29分50秒前後でセカンドベストをマークしていますし、箱根予選会に向けて仕上がりは順調そうかなあ。

 

明治大学

藪下が29分11秒でチーム3番手の持ちタイムに。名実ともにエースとなってきました。磯口が29分25秒、末次が29分30秒と3年生がベストを更新してきたのはチームとして嬉しいところ。他に比べると目立たない学年でしたが存在感を示したいですね。ルーキーの三輪が29分30秒で走ったのも箱根予選に向けて好材料、いい形で臨めそうです。

 

中央大学

町澤が復帰レースを29分20秒と無難にこなしたのが一番の収穫でしょう。さらに、2年の堀尾が29分28秒、3年の竹内が29分38秒、1年の二井が29分39秒でそれぞれチーム3~5番手の持ちタイムとなり、4年生ばかりだったアンバランスな状況が改善されてきたのは大きいです。

 

4年生も負けずに相馬が29分44秒、小池が29分47秒をマークし、いずれもトップ10に入ってきています。他にも3年の蛭田が30分13秒、江連が30分17秒でベストをマークしたのも良かったですね。3年は非常に人数が少ないだけに、何とか台頭する選手が出てきて欲しいですから。

 

東京国際大学

ルーキーのタイタスが28分28秒とスタンレイを上回るタイムをマーク、箱根予選にどちらが起用されるのかも気になります。ルーキーの伊藤、箱根5区好走の濱登がともに29分46秒でベスト更新、10番手でも29分46秒は箱根常連校と遜色ありません。他にもルーキーの真船が30分13秒、2年の河野が30分32秒で自己ベストをマークしています。

 

大東文化大学

エースの原が29分25秒、全日本でアンカーを任された山本が29分29秒、全日本予選で好走した谷川が29分32秒でそれぞれ3~5番手となるタイムをマーク、主力どころが結果を残しているのは心強いです。

 

さらに、北村、下尾という持ちタイムトップ2はいずれもセカンド・ベストでしたし、奈良が29分36秒、川澄も29分57秒でルーキーがともに29分台をマークしたのも好材料。4年の鴇澤が29分44秒、鈴木が29分57秒のベスト更新で一気に持ちタイムを上げてきました。後は28分台ランナーの誕生にも期待したいところです。

 

上武大学

主将の森田が29分40秒でチーム4番手、上田が29分47秒で5番手となるタイムで走っており、4年生がしっかりと結果を残しました。他にも30分台ですが、30分9秒の淵、30分14秒の佐藤駿、30分27秒の太田黒らが自己ベストをマーク、箱根予選に向けて少しずつ選手が揃ってきましたかね―。

 

東京農業大学

折居が29分27秒でチーム2番手のタイムをマーク、箱根予選でも期待したいところ。他には2年の加藤が30分16秒、瀬戸口が30分21秒でベスト、1年の西野が30分45秒でベストを出しており、下級生がどこまで箱根予選メンバーに絡んでくるかも気になるところです。

 

國學院大学

ルーキーの青木が30分4秒でベストを更新しています。全日本予選もエントリーされていましたし、近いうちに3大駅伝でも戦力となってくれることでしょう。


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