第102回(2026年)駒澤大学 箱根駅伝エントリー予想

いよいよ明日には箱根駅伝のエントリーが締め切られ、例年通りであれば、明日中に16人のエントリーが発表されるはずです。今日は駒澤大学における箱根エントリー16人の予想をしていきます。

エントリー候補

まず、出雲・全日本に出場した10人(小山、谷中、帰山、海晴、伊藤、村上、圭汰、山川、桑田、菅谷)は何かアクシデントでも無い限り確定でしょう。全日本に出場した8人の中でやや苦戦した海晴も上尾ハーフでは悪くない走りを見せていましたし、出場争いのボーダーであってもエントリーはまず入ってくるはず。出雲出場で全日本を欠場した桑田、菅谷はともに上尾ハーフで素晴らしい走りを見せており、エントリーはもちろん、箱根も出場する可能性がグッと高まりました。


4年:伊藤、帰山、圭汰、山川
3年:小山、村上、海晴
2年:桑田、菅谷、谷中


残りは6枠、ここからは悩ましいところなのですが、各学年ごとに見ていきます。4年生は上尾ハーフに出場した森重がいますが、ここでチームの中で最下位となってしまったことで、16人のメンバー入りは遠ざかってしまったように思えます。4年生は他のメンバーもエントリーは難しそう。


3年生は候補が多く、上尾ハーフで植阪が好走、島子も上尾ハーフを走り、前年度の出雲・全日本でメンバー入りを果たした選手、宮古サーモンハーフを走った新谷、小松も良い走りでしたし、白井・工藤はともに6区を走りたい区間として挙げています。


2年生は5区候補として名前が挙がり、監督の評価も高い坂口がいます。6区を走りたい区間と挙げている林が選手名鑑にも載っていましたが、宮古サーモンハーフの結果を見る限りはメンバー入りは難しそう。1年は11月の日体大記録会の出場や結果、今年度の走りを見る限りは橋本、颯太、凜太の3人以外は加わるのは難しそう。そうなると6枠を以下の10人で争う形になるのではないかと。


3年:植阪、島子、新谷、小松、白井、工藤
2年:坂口
1年:橋本、颯太、凜太

平地の争い

10人の内訳はある程度明確で、平地は植阪、島子、新谷、小松と3年生4人が候補、残る6人は5区(坂口、橋本、颯太)と6区(白井、工藤、凜太)となってくるでしょう。すこなくとも山候補の6人が平地で箱根に出場する可能性はかなり低いです。山候補からは3人と予想しているので、平地は4人中3人がエントリーということに。


まず、植阪は上尾ハーフで桑田、菅谷、海晴に次ぐ走り、出雲・全日本でメンバー入り、1万で28分29秒のベストを見ても箱根16人は有力で10人の出場争いにも加わってきそう。出雲、全日本出場メンバー以外で最も平地での出場に近い選手だと思っています。新谷は宮古サーモンハーフで2位に入る好走、前回の箱根、全日本ともにメンバー入り、監督も宮古サーモンハーフでの走りを評価していることからもメンバー入りの可能性が高いです。


島子はどうしても長い距離の実績となると物足りないのですが、出雲・全日本を走った経験があるというのは大きいですし、上尾ハーフでも最低限まとめてはいたこと、監督も全日本の出場を村上とギリギリまで迷ったという話もあったので、エントリーはされると予想。一方で小松は久しぶりのレースで宮古サーモンハーフは悪く無かったですが…新谷に比べると離されてしまったこともあって、他の3人と比べるとエントリーの可能性は低そうかな。


3年:植阪、島子、新谷

山の争い

まずは6区の争いですが、工藤は1500m,5000mを中心に駅伝シーズンでレースをこなしており、11月も1500mや5000mを走っていることを考えても、さすがに可能性は低そう。白井は前回予想外のエントリーで今回も可能性としてはありますが…5千で13分台のベストをマークした前年度と異なり、今年度全くといっていいほど姿を見せていませんし、さすがにここからの可能性は低いでしょう。


それならば、今年度トラックシーズンからずっと安定した走りを見せているルーキーの凜太に託す可能性もあるのかなと。6区は伊藤がいるわけですし、いざとなったら経験者の帰山がいますから山下りのみの候補というのは1人だと思っています。他に平地も走れる選手が6区も兼ねている可能性はありますが。


5区は坂口の評価が高く、監督も故障がなければ出雲から起用したかったという話をしており、山川が2区だった場合には5区の最有力候補だと思っており、5区の争いでは一歩抜けている印象。残るは颯太と橋本、世田谷ハーフでは橋本が11秒上回っていて5区への強い想いも感じるのですが、今年度の走りや全日本の13人に入れていない橋本に対して出雲の10人、全日本の13人に入っている颯太の方がまだ可能性は高いかなと予想。


2年:坂口
1年:颯太、凜太

まとめ

以上を踏まえ、箱根の16人は以下のようになると予想します。

4年:伊藤、帰山、圭汰、山川
3年:植阪、小山、島子、新谷、村上、海晴
2年:桑田、坂口、菅谷、谷中
1年:颯太、凜太



1年生が2人と少ないものの、1年生が最小人数なのが箱根は一般的ですし、2~4年生はいずれも4人以上ということで、バランスの取れた布陣となりそう。特に気になるのは山ですし、特に6区候補が誰なのか…今回悩ましいのは山も平地も走れる山川と伊藤という存在、理想の区間配置を見つけ、ベストメンバーで臨んで欲しいです。どんな16人になるかは明日を待つこととなりますが…どの大学も主力の予想外のエントリー漏れだけは止めて欲しいです。

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