法政大学 2025年度 箱根予選振り返り⇒来年度に向けて

続いては法政大学について、箱根予選の結果を振り返りつつ、来年度への展望も書いていきます。箱根予選結果はこのようになっております。3年連続箱根シードから前回の箱根では15位、主力が卒業、さらに箱根予選経験者も誰もいないということもあって正直不安のほうが大きかったのですが…さらに体調不良者が複数出てしまったのも痛すぎました。シードを逃した翌年度に総合11位、17秒届かずに予選落ちとなってしまいました。

箱根予選振り返り

ダブルエースの野田が29位、大島が32位と順当にトップ2を占めました。贅沢を言えばもう少し稼ぎたかったかもしれませんが、大島もトラックに比べればまだロードでの実績はそこまでですし、よく走ってくれたと思います。3番手の平井が74位、4番手の花岡が84位で100位以内は4人ということに。平井は3大駅伝・予選会通じて初出場ということを考えれば決して悪くないですし、花岡は前回の箱根で4区を担ったことを考えるともう少し上位で走ってほしかったかな。


5番手の101位だったルーキーの太田は十分すぎる走りだったと思います。6~8番手に119位の田井中、125位の澤中、128位の重山と続くことに。田井中、澤中は全日本予選を走っているとはいえ、3大駅伝は未経験、重山は初出場ですしいずれも悪い走りでは無いんですよね。9番手の山際が142位、10番手の湯田も154位ということで、10番手の順位もまずまずではあるのですが、全体的にもう一歩届かなかったかなあ。


11番手の佐上が220位、12番手の平山が258位ということで、10番手とはだいぶ差がついてしまいました。佐上はそもそも体調不良だったという話ですし、仕方ないところ。平山はもう少し上位では走ってほしかったかな。17.4kmまでは通過圏内だったにも関わらず、最後に逆転されてしまったというのも悔しい負け方ですよね…主力の欠場も複数ありましたし、本当に少しずつ噛み合わなかった印象。。。

来年度に向けて

法政が予選落ちをしたのは2014年以来、11年ぶりのこと。それ以前には2008~2011のように4年間で1度しか箱根に出場出来ない苦しい時期もありました。まずはしっかりと1年での箱根返り咲きを確実に果たしたいところ。4年生はエースの大島に清水、矢原といった箱根を複数経験している選手たち、そして今回の箱根予選を走った花岡、澤中らがおり、戦力ダウンは決して小さくはないです。


それでも箱根予選メンバーが12人中9人残るのは大きい。3年生は箱根予選でチーム最多となる5人が出場、野田はエースとしてチームを牽引していく存在ですし、平井、田井中ともに箱根予選で存在感を見せました。重山、湯田もハーフで63分台は持っていますし、他にも加藤、星野ら3大駅伝・予選会出場が待たれる選手もいます。この学年が来年度も中心になっていくことでしょうし、チームを牽引していってほしい。


2年では山際、平山の2人が箱根予選を走っていますがもう一歩だっただけに、来年度はさらなる活躍を期待したいところ。そして、箱根予選メンバー外で大きく台頭してきたのが青手木と池永の2人。特に青手木は5千で13分53秒、ハーフで62分46秒と好タイムを連発、まだ3大駅伝・予選会の出場はありませんが、来年度は期待しか無いです。他にも加庭、福田ら1万で29分30秒切りの選手もいますし、経験値は3年生には及びませんがこちらも期待の学年です。


1年は箱根予選で好走した太田は今後がますます楽しみ。佐上も世田谷ハーフでタイムを伸ばしてきましたし、まずは箱根予選に走った2人が中心になります。他の選手はまだこれからかなあ…5千では14分11秒とこの学年トップの神田もいますし、2年生となってどれだけ戦力となってこれるか。来年度、箱根返り咲きを果たす可能性が最も高いのは箱根予選で11位だった法政だと思いますし、今回の悔しさと反省を来年度の箱根予選に活かして欲しいです。

箱根の順位予想区間配置予想の投票を受けてけています。投票をお待ちしております~

※1人1票でお願いします。