中央学院大学 2025年度 箱根予選・全日本振り返り⇒箱根に向けて

続いては中央学院大学について、全日本、箱根予選の結果を振り返りつつ、箱根への展望も書いていきます。箱根予選結果全日本結果はこのようになっております。箱根予選をトップ通過、全日本では関東勢最下位と正反対の結果となりましたが、失敗出来ない箱根予選に注力しているであろうことを考慮すると、箱根に向けてはむしろ好材料かもしれません。

箱根予選振り返り

近田が全体7位、日本人トップという会心の走り、ハーフで好結果を残し続けていますが、箱根予選でもさすがの走りを見せました。前年度の吉田に続いて2年連続で中央学院が日本人トップというのは素晴らしいですね。市川が18位で続き、こちらもエースの走りを見せています。38位の長部、49位の三代田、52位の三角、56位の林と60位以内が6人。


71位の徳善、88位の黒谷までが100位以内で走っています。さらに123位の小川、137位の坂本でここまでが10番手となっています。11番手の佐藤も157位ですし、11番手も離れていないのが良いですね。保坂が202位ということで唯一200位オーバーとなってしまいましたが、2桁順位が多いのも良いですが、ダブルエースがしっかりと稼いだうえで60位以内が6人というのがやはり光りますね。見事なトップ通過でした。

全日本振り返り

1区の坂本が区間17位、先頭と30秒差と苦しいスタートに…どうしても1区で出遅れてしまうと、2区にエース格が揃うだけに巻き返すのが難しくなるんですよね。近田も区間15位と巻き返せず…箱根予選にあれだけ合わせていれば、全日本で奮わなくても仕方ないですね。3区の市川は区間10位、これが最も良い区間順位ということで1桁で走った選手は誰もいなかったんですよね、流石に寂しい。3区で16→12位と4つ順位を上げています。


4区の三角は区間16位で関東勢の最下位に沈んでしまうことに。総合でも14位に後退しています。5区の黒谷は区間13位、6区の三代田が区間12位で総合でも13位→12位と区間順位と総合順位がいずれも同一ということに。総合順位に区間順位が近くなることは上位でも下位でもよくあることですし、つなぎ区間でもなかなか下位から抜け出せなかったですね。7区の長部も区間13位で総合13位と1つ順位を下げるに留まりましたが、8区の林は区間19位と再び関東勢最下位、8区間中最も区間順位が悪かったのが最長区間だったこともあり、13→15位と関東最下位に後退してしまいました。

箱根に向けて

全日本の結果はそこまで気にしなくても良いと思いますが、箱根に向けて色々と不安要素があるのも事実です。過去3大会の箱根ではいずれも2区は吉田が担っていました。箱根予選の走りを見れば近田が走るでしょうが、箱根では9区23位→10区11位とまだ往路を走ったことも一桁順位も無いのは不安ではあるんですよね。ダブルエースとなる市川も3区や4区になりそうですが、こちらも前回は3区18位、箱根予選のような走りを箱根でも見せられるかというのが最も大事になってきます。


前回往路を走った市川以外はいずれも4年生でもう卒業していますし、他の往路は箱根予選や全日本の区間配置を見る限りは長部や林あたり、前回復路を走った選手だと坂本や黒谷らも候補となってきそう。特に黒谷は2年連続8区を走っており、8区→5区という流れもあり得るか。復路は6区11位で走っている小松がいるのが大きく3年連続6区の可能性が高そう。箱根予選で2桁順位で走った選手たち、三代田、三角、徳善らももちろん箱根10人の有力候補でしょう。ルーキーも小川、佐藤らがメンバー争いに絡んできてほしい。


箱根予選に出場した選手以外では…全日本予選で好走した米田、3大駅伝にずっとエントリーされている前原あたりに期待しています。どちらかといえばトラックに強そうな印象もありますが…スピードのある選手が長い距離でも計算出来れば魅力的ですからね。箱根予選トップ通過とはいえ、なかなか箱根シード獲得となると大変な目標となりそうですが、箱根予選での強さを本戦でも是非見せてほしいです。

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