本日、ホクレンDC2026の第2戦となる網走大会が行われました。大学生を中心に、5000m・1万mの走りを組ごとに振り返ります。レース結果はこのようになっています。出場した大学生は多くは無かったですが、特に東海や中央の選手の自己ベストが目立ちました。
組トップは東海大の中野、13分39秒で自己ベストを一気に26秒更新し、チーム3番手のタイムに浮上しました。2年時まではそこまで目立つ存在ではなかったのですが、今年度の走りはもうエースと呼ぶに相応しい結果を勝負レース・記録会問わず残し続けています。2位には同じく東海の近藤、期待のルーキーが13分45秒とベストを14秒更新、チーム6番手のタイムとなりました。ともにタイムも素晴らしいですが、組トップ2を占めたのがさらに素晴らしいですね。
3位に宮崎日大の藤井が13分47秒の好タイムをマーク、高校生で13分40秒台は素晴らしい。さらに日体大でも活躍した花王の山崎が13分47秒、MABPの中川が13分48秒をマークしています。中川は4日前にホクレン千歳で6年7ヶ月ぶりのベストという話をしましたが、次のベストまではわずか4日でしたね。連続ベストはお見事です。
富士山GXのエドウィンが13分25秒で組トップだったB組、安川電機のヴィクターが13分30秒で続きました。日本人トップは3位に入った小森コーポの丸山で13分34秒で走っています。マラソンで活躍を見せるクラフティアの赤崎が13分36秒、同じくクラフティアの山内が13分37秒で4,5位となっています。
学生では東海大の南坂が13分39秒で自己ベストを10秒更新しチーム2番手に、同じく東海大の矢口も13分41秒でベストを13秒更新しチーム4番手に浮上と、4年生コンビが揃って好走を見せています。東海の4年生は箱根経験こそ南坂、永本しかいませんが矢口や可児などが今年度台頭を見せています。慶應の成沢も13分51秒とさすがの走りを見せています。
組トップはヤクルトのキプロプ、13分19秒で全選手の中で唯一13分10秒台で走っています。そして2位に入ったのが中央の濵口、13分26秒で自己ベストを5秒更新、チーム3番手のタイムとなりました。高校ベストが13分31秒と非常にハイレベルですが、2年の7月で更新してきましたね。三菱重工の松倉も13分27秒と好タイムをマークしています。
東海大の永本も13分34秒で自己ベストを8秒更新し、チームトップタイムをマークしています。今日だけで東海はトップ6のうち5人が自己ベストを更新という非常に収穫の多い一日となりました。
MABPのムトゥワンティが28分20秒で組トップ、トヨタ紡織の浅井が28分27秒で2位、日本人トップとなりました。マラソンでも活躍を見せるトヨタ自動車の西山和弥が28分30秒で3位と続いています。大学生では中央の鈴木が28分44秒、セカンドベストには及びませんが悪くない走りだったのでは。駿河台の佐藤も28分47秒で走っています。
他の大学生は中央の田原が29分49秒、駿河台の小島が29分50秒、ともに日体大の夏見が30分16秒、佐藤が30分32秒とやや苦しい走りとなりました。
組トップはトヨタ紡織のイマニエル、27分35秒で走っています。続いたのが國學院のエースである野中で27分41秒、自己ベストの27分36秒には5秒及ばずのセカンドベストでしたが、しっかりと力を見せました。中央大の三宅が27分44秒で3位に入り、自己ベストを27秒更新してチーム3番手のタイムに一気に浮上してきました。5000mで濱口が快走を見せれば負けじと同じ2年生の三宅も1万で大幅ベストと切磋琢磨していってくれれば。
國學院大の高石も27分57秒の4位で自己ベストを4秒更新、チーム2人目の27分台ランナーとなりました。高石も前回の箱根以降は出場するレースで好タイムを連発し、すっかりエースの1人になりましたね。駒澤の桑田が28分16秒、安定はしているのですがもう一歩トラックだとタイムを伸ばしきれないですね。法政の野田は28分29秒でセカンドベストをマークしています。
他にも大学生は國學院の辻原が28分30秒、中央の並川が28分36秒といずれもセカンドベストには及ばないものの近いタイムで走っています。
