インターハイ2022 3000m障害決勝 ~利府の齊藤が優勝~

5日間行われたインターハイも本日が最終日でした。最後は3000m障害決勝を振り返ります。レース結果はこのようになっております。予選4組×3人+タイムで4人の合計16人が決勝に出場しました。

優勝を果たしたのは9分4秒をマークした利府の齊藤、玉野光南の黒田とともに集団から2人で序盤抜け出し、徐々に後続の集団に差を詰められて追いつかれた時には厳しいかなと思ったのですが…ラスト1周の勝負で抜け出し、最後の直線では差を詰められましたがそれでも逃げ切って勝ち切りました。集団から抜け出し、追いつかれた後に再度勝ち切るレースというのはなかなか見ないですよね…一緒に抜け出した黒田は15位となっていますし…齊藤の強さを見せるレースでした。


佐久長聖の永原が9分4秒75でわずか0.36秒及ばずの2位となりました。集団を引っ張ることもなく集団内で力を溜め、ラスト1周で集団が6人に絞られた時点では6番手でしたが、そこから徐々に位置を上げていって最終的には2位、ラストの追い上げも後続を振り切る走りも見事でした。優勝候補の1人だと思っていましたが、あと一歩届かずでしたね。


3位に國學院久我山の本間が9分4秒98で続きました。表彰台に上がった選手は全員9分4秒台ということに。タイムとしてはやや遅かったですかねえ。ラスト1周まで好位置をキープしたのは永原と同様で、途中で前3人からは遅れてしまったと思ったのですが…最後の直線で一気に前との差を詰め、逆転で3位と表彰台を勝ち取りました。


4位に大阪の林が9分5秒10で続くことに。3位とはわずか0.12秒差でしたし、最後の最後で逆転されて表彰台を逃してしまったのは本人としても悔しかったかなあ。林も持ちタイムでは上位にくる実力者ですが、インターハイの舞台でも結果を残しました。


5位に浜松開誠館の辻本が9分7秒で入ることに。前とは2秒離されてしまった一方で後ろを3秒離しているんですよね。ラスト1周まで先頭につける強さを見せました。6位に埼玉栄の本間が9分10秒で続くことに。ラスト1周が6人の先頭集団となったことを考えると、ちょっと最後は疲れてしまったかなあ。何とか6位は死守したものの、後続に差を詰められてしまいましたからね。。。


7位に西脇工業の江上が9分11秒で走っています。先頭集団が再び一団となってから先頭を引っ張ったのが江上だったんですよね。2000mの先頭ラップも江上でしたし。。。その影響もあったのか最後はちょっと前の選手と離されてしまいましたねー。それでも入賞は勝ち取りました。


8位と最後の入賞枠となったのが関大北陽の湯田、こちらも9分11秒で走っており、9位とは2秒近い差をつけています。湯田も8分台のベストを持っている選手ですが、勝負レースでも入賞という結果を残しました。

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