２０２１年度　４年生特集　～城西大学～

高校ベストは１４分１４秒とこの学年ではトップのタイム、１年の出雲からメンバー入りを果たしていますが出場はならず、２年時はエントリーも無かったのですが…３年の箱根予選でチーム２番手の１３位といきなりの爆走を見せました。この時のタイムである６１分５２秒が大学ベストとなっています。連戦となった全日本予選でも１区２位の快走、１万で２８分２４秒と大学ベストをマークすると、箱根でも１区を走って区間７位と３大駅伝でも結果を残しています。


４年時は全日本予選で最終組を走るも故障明けだったのも響いたか４組２５位、箱根予選でもチームトップの３３位ではあるものの、前年度からは順位を落としてしまいました。ちょっと３年時に比べると４年時は故障などもあって力を発揮しきれなかったかなあ。しかし１２月に５千で１３分１９秒９６という日本学生歴代２位のタイムを叩き出しました。苦しんだ最終学年でしたが、最後にとんでもない走りを見せてくれました。

高校ベストは１４分２３秒、１年の全日本からメンバー入りを果たすと、箱根では山下りの６区を任されて箱根デビュー、しかし区間２１位と苦すぎる走りとなってしまいました。一気に躍進を遂げたのは２年時、５千で１３分５９秒、１万で２９分１３秒、ハーフで６３分１１秒と大学ベストは全て２年時にマークしています。


箱根予選ではチーム３番手の３４位と快走、全日本でも４区５位と結果を残しました。持ちタイムでも勝負レースでも結果を残す充実の１年となりました。この時は今後この学年を牽引していくのは松尾だと思ったのですが…３年以降は記録会にもほとんど出場せず、３大駅伝・予選会のエントリーも無かったのは残念過ぎました。。。

高校ベストは１４分３９秒、２年時までは３大駅伝・予選会へのエントリーはありませんでしたが…３年時に１万で２９分１８秒と大学ベストをマーク、箱根予選ではチーム６番手の１１１位、全日本では４区１４位、箱根では９区１３位で走っています。４年時には５千で１３分５７秒を２度マークして大学ベストをマークしたのですが…全日本予選はエントリー止まり、箱根予選ではチーム５番手の１５２位ということで、宮下も故障などもあってなかなか力を発揮しきれなかったかなあ。

高校ベストは１４分５３秒、３大駅伝・予選会へのエントリーは４年間無く、持ちタイムでも目立つものでは無かったのですが…４年の１０月に１万で２９分３９秒をマークして持ちタイムでトップ１０入りを果たすことに。１２月に５千で１４分２４秒と最後の駅伝シーズンに大学ベストを連発しました。メンバー入りには届きませんでしたが、４年になってグッとタイムを伸ばしてきた選手でした。

高校ベストは１４分５５秒、２年時に１万で２９分４３秒をマークして、持ちタイムでもトップ１０に入ってくることとなりました。このタイムが大学ベストとなっており、ハーフのベストである６８分２０秒も２年時にマークしたものですね。４年時には５千で１４分２９秒と大学ベストをマークしたものの、３大駅伝・予選会でのメンバー入りとはなりませんでした。

高校ベストは１４分５２秒、２年時にハーフで６６分１４秒、３年時に１万で２９分５０秒をマークしており、いずれも大学ベストとなっています。３年時には箱根予選、全日本ともにメンバー入りを果たしていますが、どちらも出場には至らず…４年時に５千で大学ベストとなる１４分２４秒をマークしましたが、全日本予選、箱根予選のいずれもエントリーはありませんでした。

高校ベストは１４分３５秒、２年の箱根予選でメンバー入り、１万のベストである３０分５秒、ハーフベストである６６分１７秒も２年時にマークしています。ただ、結果として３大駅伝・予選会通じてこれが唯一のエントリーとなることに。。。４年時には５千で１４分２８秒と大学ベストをマークしたものの、全日本予選、箱根予選ともにメンバー入りとはなりませんでした。

高校ベストは１４分２９秒、１年時に５千で１４分２３秒をマークすると、出雲に出場を果たし、５区９位という走りでした。この学年で出雲を経験しているのはこの山本だけです。箱根でも１年目から１６人のメンバー入りを果たしています。２年時には１万で３０分４０秒をマークしていますがこれが大学ベストということに。２年目以降は３大駅伝・予選会へのエントリーは無かったですが…４年時に３０００ｍ障害で好走を見せるなどトラックで結果を残したのは良かったです。