2020年度 4年生特集 ~順天堂大学~

本日からは、4年生特集を行っていきます。私がデータベース管理している25大学の4年生(3大駅伝・予選会にエントリー経験あり or 持ちタイム3部門でトップ10経験あり)について、在学中の走りを振り返っていきます。現時点で登録されている4年生は合計で205名います。最初は順天堂大学の4年生について、見ていきます。全部で10人登録されています。

清水 颯大

高校ベストは14分12秒、都大路は1区7位、都道府県対抗も1区3位と持ちタイム以上にロードの強さが光る選手でしたね。ただ、1年の全日本予選から出場するも3組28位、2年時の全日本予選も3組27位とやや苦戦…3大駅伝もフル出場を果たしますが、出雲1区15位、全日本こそ3区7位で走りますが、箱根は7区18位とロードで高校時代とは逆にロードで苦しむことに…


2年時は箱根6区を任されて6区15位、箱根で2年連続15位以下と苦戦が続きます。3年時には5千で13分51秒、1万では28分39秒までタイムを伸ばし、2年ぶりの全日本で3区5位と好走を見せるも、箱根では6区12位と順位こそ上げるものの二桁順位からは抜けられず…4年時は箱根予選で36位と好走を見せると、全日本は3区10位でしたが4年連続かつ最後の箱根で3年連続の6区を任されると58分6秒の区間2位と素晴らしい走りを披露、最後の箱根で最高の結果を残してくれました。

原田 宗広

高校ベストは14分35秒、2年時までは3大駅伝・予選会にエントリーされることもありませんでしたが、3年時に一気に台頭します。5千で14分15秒、1万で28分56秒と大学ベストとなるタイムを叩き出すと、箱根では1区に抜擢されることに。しかし、ここでは区間18位とほろ苦い3大駅伝デビューとなりました。4年時は箱根予選を43位で走ると、箱根では最終10区を任されて区間6位、ラスト勝負で4秒6位には届かなかったものの、帝京には競り勝って7位を確保しました。前年度の借りを返す走りが最後に出来たのでは!!

野口 雄大

高校ベストは14分18秒、1年目の日本インカレ1500mで8位入賞、出雲にも早速出場しますが、2区11位とほろ苦いデビューとなりました。一気に台頭したのは2年時、関東インカレ1部1500mで6位入賞を果たすと、箱根予選で18位で走ったのにはびっくりしました。全日本では1区を任されるも区間14位、箱根はエントリー止まりとなかなか3大駅伝では結果を残せず…


しかし3年時、関東インカレ1部1500mで4位入賞、5千で13分48秒、28分58秒をマークすると、出雲は1区11位と苦しみましたが、全日本では1区4位と3大駅伝で初めて1桁順位をマーク、箱根も4区9位でまとめてきました。4年時は箱根予選で39位と上々の走りを見せたものの、全日本はエントリー止まり、そして箱根は4区予定も骨折によってエントリーされず…3年間3大駅伝に出場しながら、4年時のみ出場出来ないというのは残念。。。

澤藤 響

高校ベストは14分19秒、2年時の箱根予選で70位と上々の走りを見せると、全日本でも5区9位の走り、1万も29分15秒と大学ベストをマークしています。箱根では1区に抜擢されましたが、ここでは区間19位と苦しい走りに…3年時は5千で14分9秒の大学ベストをマーク、出雲では最長区間の6区を任されて区間9位とまずまずの走りも全日本ではエース区間の7区を担って区間21位に沈むことに…その後、3年の箱根はエントリー止まり、4年時は3大駅伝・予選会にエントリーされることはありませんでした。

北村 友也

高校ベストは14分30秒、3年時までは目立った走りは無かったのですが…4年時に5千で14分5秒、1万でも29分20秒と大学ベストをマークすると、箱根予選、全日本ともにエントリーを果たしました。箱根にエントリーされることはなく、箱根予選、全日本もエントリー止まりで出場することは出来ませんでしたが、4年時に大きく成長姿を見せてくれました。

真砂 春希

高校ベストは14分50秒と10人の中では最も悪いタイムとなっています。しかし、3年時に5千で14分19秒、1万で29分27秒と好タイムをマーク、ハーフも64分21秒と3部門全てで大学ベストを叩き出しています。箱根で初エントリーを果たすと重要区間の5区を任されて区間14位で走っています。4年時は2年連続で箱根16人にエントリーを果たしたものの、箱根出場とはなりませんでした。

内山 将志

高校ベストは14分27秒、このタイムは大学4年間では更新できていません。3年時にマークした14分28秒が大学でのベストかな。1年の箱根で早速16人のメンバー入りを果たしているんですよね。出場にはいたりませんでしたが。そして、この箱根が最初で最後の3大駅伝・予選会のエントリーになるとは…3年時には1万で29分29秒、ハーフも64分33秒と決して悪くない大学ベストをマークしているのですが…層の厚くなったチームにおいては残念ながらエントリーには至らずでした。

森下 舜也

高校ベストは14分34秒、3年時に5千で14分8秒の大学ベストをマークすると、4年時には日本インカレ3000m障害で4位入賞を果たすことに。さらに、1万でも29分29秒までタイムを伸ばしてきました。ただ、ハーフには私の知る限りは出場は無く…3大駅伝・予選会にエントリーされることはありませんでした。

矢野 直幹

高校ベストは14分33秒、3年時に5千で14分14秒をマークすると、3大駅伝全てでメンバー入りを果たすことに。ただ、出場には至らず。3月には1万で29分36秒までタイムを伸ばし、4年時には箱根予選、箱根でメンバー入りを果たしています。最後の箱根は6区予定でしたが、チームの戦略変更により出場することは叶わず…結果として6区2位と清水が快走したので戦略としては正しかったのかもしれませんが…最初で最後の箱根出場が本当にあと一歩だっただけに残念。。。

多久和 能広

高校ベストは14分23秒、1年目に早速14分10秒をマークし、出雲からメンバー入りも果たしています。ここでは出場ならず…2年の全日本でも年バー入りを果たしていますが、ここもエントリー止まりに。3年時は1万で29分40秒、ハーフも64分5秒と着実に持ちタイムを伸ばしていきましたが、3年目以降は3大駅伝・予選会へのエントリーはありませんでした。

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