国士舘記録会(2020/10/03) 雑感 ~青学が13分台のベスト11人の大大大盛況~

昨日、国士舘記録会が行われました。国士舘記録会の結果はなかなか公式が出ずに、データベースを作成している私からすると困ることも多かったのですが…今回はありがたいことに陸上競技部のツイッターが速報を載せてくれましたので、大学ごとに自己ベストを出した選手を中心にレース結果を振り返ります。一言で言えば、青学が凄すぎるということになりますかね。。。

青山学院大学

エースの吉田が13分37秒でベストを0.62秒ですが更新、チームトップタイムでのベスト更新となりました。恐ろしいのはそこに続く選手たち、近藤幸が13分44秒でベストを14秒、岩見が13分45秒で18秒更新し、ここまでが13分40秒台&トップ3となります。さらに、13分50秒台では…神林が13分50秒で8秒、中村が13分51秒で4秒、ルーキーの山内も13分52秒で18秒もベストを更新しています。


さらにさらに、同じく13分52秒で湯原が8秒、宮坂が13分54秒で0.06秒ですがベスト、期待のルーキー佐藤が13分55秒で2秒、高橋が13分56秒で8秒更新し、ここまでがトップ10となります。すなわち、トップ10全員が自己ベストを1日で更新したことになりますね。さすがに、トップ10が全員1日で自己ベストというのはこれまでに無かったような…それも既にハイレベルなベストを有していた青学で叩き出すというのがまた恐ろしい…


横田も13分56秒でベストを16秒更新、今日だけで新たな13分台が5人出て、青学の13分台ランナーは14人となりました。各学年で2人以上が含まれていますが、その中でも2年の躍進が目立ちますね~14分台でも、14分0秒を出してベストを13秒更新した中山、14分2秒で5秒更新した新号、14分4秒で15秒更新した松葉、14分5秒を出した関口など非常に多くの選手が自己ベストを更新し、「青学強し」を印象づける結果となりました。

駒澤大学

今回は主力どころは出場しませんでしたが…それでもルーキーの安原が14分5秒でベストを17秒更新、やや出遅れているかなと思っていた中洞も14分13秒で走れていますし、ルーキーが引き続き好結果を残しています。他には、新矢が14分21秒で4秒、ルーキーの金子が14分23秒で12秒、北が14分24秒で1秒、大坪が14分29秒で13秒と14分20秒台で自己ベストを更新した選手が多かったですね。


こういった中堅どころからさらに抜け出す選手が出てくると、さらに選手層が厚くなるのですが…また、藤本が14分36秒で19秒、ルーキーの山本が14分41秒で10秒ベストを更新しており、14分50秒台の選手もタイムを伸ばしています。

法政大学

本当に久しぶりに法政の選手が出場しましたね。今年度になってから法政は自己ベストを更新した選手がいませんでしたが、そもそも出場さえしていない気がします。。。ただ、今回は記録を狙うよりは箱根予選に向けての調整という意味合いが強いのかなあ。複数の組で出場している選手が何人もいましたからね。そんな中でも、5000mであまりタイムを持っていなかった選手がベストを更新していますね。


清家が14分31秒で7秒、奥山が14分32秒で7秒、須藤が14分32秒で5秒、河田も14分32秒で4秒ベストを更新しています。タイムが似通っていることからも、設定タイムで走れていることが伺えます。清家や河田が3大駅伝でも好走経験のある主力ですが、このタイムでベスト更新というのは…いかに記録会出場に積極的ではなく、実力にいい意味で合わないタイムしか有していないことが分かりますね。

国士舘大学

国士舘は1万mに揃って出場してきましたね。ここでの走りが箱根予選へのメンバー争い、出場争いに大きく影響することでしょう。そんな中、多くの選手が自己ベストを更新してきました。清水拓が29分22秒で14秒、木榑が29分33秒で11秒、三代が29分35秒で43秒、綱島が29分37秒で12秒、ルーキーの中西が大学初の1万で29分38秒、杉本も同じく29分38秒で43秒もベストを更新していますね。


トップ10のうち先述の6人が自己ベストを更新し、持ちタイムでもチーム3~8番手を占めることとなりました。トップ2はもちろん留学生の二人ですが、日本人選手のトップ6が揃って自己ベスト更新ということになりますね。今までは29分40秒台や50秒台がベストの選手が多かったですが、30秒台の選手がぐっと増えてきました。他にも清水悠が29分47秒で23秒、島村が29分53秒で11秒、福士が30分27秒でベストを6秒更新していますね。


長谷川、福井、加藤らも自己ベストには届きませんでしたが29分台のセカンドベストで走れていますし、箱根予選に向けてチーム状況の良さが伺えますね。箱根予選のメンバー争いも激しくなりそうですし、そこから選ばれた選手たちは大いに期待出来そうです。

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