東海大記録会(2020/09/27) 雑感 ~東海の名取が28分10秒、東農大二の石田が13分34秒の高校記録~

昨日、東海大記録会が行われました。まだ公式HPには結果が載っていないようですが、東海大学陸上部のツイッターが結果を載せてくれていますので、そちらを元に大学ごとに自己ベストを出した選手を中心に取り上げます。

その前に、高校生が素晴らしかったですね。特に東農大二の石田は13分34秒で組3位、自身の持つ高校記録を更に上回ってきました。組1,2位なのがともに13分33秒をマークした大迫、鎧坂という日本歴代1,2位の記録を持つ二人というのがまた印象的…石田も今後どのような進路を選ぶのかはわかりませんが、偉大な先輩方のように長くトップレベルで活躍するような選手になってほしいです。

他にも佐久長聖のエースとして期待される越が13分53秒、期待のルーキーである吉岡が14分3秒をマークしています。高1で14分3秒は歴代4位の好タイムですね。毎年のように好タイムをマークする楽しみなルーキーが高校でも出てきますね~

東海大学

5000mでは、市村が13分48秒とベストを7秒更新し、チーム2番手となるタイムをマーク、さらにルーキーの喜早が13分54秒でチーム8番手&10人目の13分台ランナーとなりました。最強世代が抜けて13分台が一気に減った東海なのですが…あっという間に10人揃えてきましたね。喜早はちょっと大学では出遅れていて、ちょっと同じ仙台育英の同期である吉居と差をつけられ気味かなあと思っていたのですが…あっさりと13分台を出してくるあたり、さすがの実力者ですね。1万で28分台のベストを持つ川上も14分19秒でベストを1秒ですが更新しています。

1万mでは、エースの名取が28分10秒とベストを1分16秒も更新する走りを見せました。元々、1万のベストは実力にそぐわないものでしたが、それでもいきなりチームトップとなるこの好タイムを叩き出すのはさすがです。また、同じくエース格の西田も28分37秒でベストを21秒更新しています。塩澤も日本インカレで好走していますし、チームを牽引する4年生トリオが元気です。また、2年の濱地も28分51秒と好タイムをマークし、28分台ランナーの仲間入りを果たしています。

東洋大学

東海大記録会では無いのですが…9/26に行われたいちのせき記録会に東洋の選手が何人か出場しており…蝦夷森が14分11秒でベストを4秒更新していますね。実力はありながらもなかなか高校ベストを更新する機会に恵まれていなかった蝦夷森ですが、およそ3年半ぶりの自己ベスト更新となりました。

上武大学

上武大学が東海大記録会に出場するのは珍しい気がするのですが…素晴らしいタイムが連発しました。まずは2年の村上が28分38秒と47秒も自己ベストを更新する走りでチーム唯一の28分台ランナーに。1年時からまずまずの結果を残してきていた選手ですが、こんなタイムを見せられると、箱根予選会でもエース級の活躍を期待したくなりますね。

チームのエースである岩崎は29分9秒でベストを7秒更新しチーム2番手の持ちタイムはさすがなのですが…岩崎の実力と実績を考えるとちょっと物足りないタイムに感じてしまいますよね~それだけ抜けて力のある選手ですし…3年生も自己ベストラッシュとなっており、西村が29分25秒でベストを23秒更新、吉田が29分38秒でベストを2分19秒更新、小澤が29分39秒でベストを32秒更新、湯本が29分40秒でベストを7秒更新しています。


持ちタイムでもチーム4~7番手を占めることとなり、他の学年に比べるとちょっと目立たなかった3年生が一気に台頭してきたのはチームにとっても大きいですね。また、新戦力では2年の阿部が29分46秒をマークし、チーム9番手の持ちタイムとなっていますね。他にも小川が29分54秒でベストを31秒更新、渡辺も29分58秒でベストを18秒更新とこれで30分切りは17人となったのかな?着実に持ちタイムを伸ばしてきています。ルーキーの額賀は初の1万で31分2秒とややほろ苦い結果に…

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