ホクレン網走大会 結果雑感(2020/07/15)

昨日行われたホクレンチャレンジディスタンス網走の結果を振り返っていきます。詳細は公式結果を参照してください。組ごとに自己ベストをマークした大学生を中心に振り返っていきます。

5000m E組

わずか9人の出場と人数が少なかったE組、14分17秒をマークしたNDソフトの齋藤が組トップとなっていますね。他にも大久保、大崎ら大東大のOBがこの組は比較的多かったですかね~大学生では東国大の杉崎が14分33秒でトップ、法政の長澤が14分49秒で走っています。

5000m D組

コニカミノルタの大山が13分57秒で組トップだったD組では、大東大の倉田が14分1秒で自己ベストを10秒更新していますね。このタイムは2位に10秒差をつけてチームトップタイムとなっています。持ちタイムも良いですし、まだ2年生ですが主力として活躍が期待されます。


駒澤のルーキー唐澤は14分2秒で高校ベストを8秒縮めてきましたね。都道府県対抗でも良い走りをしていましたが、大学でも早速ベストを更新してきたのは良かったかなあ。他には中央学院の青柳が14分15秒、自己ベストには2秒届かなかったものの、セカンドベストで走っています。

5000m C組

國學院のエースである藤木が13分50秒でベストを16秒更新してきました。ただ、箱根での爆走や先日の1万mでの快走を見れば、このくらいのタイムは全然出してきてもおかしくなく…組トップというのも良いですよね。まだまだタイムも伸ばしてきそうですし、勝負レースでの実績抜群なのもさすがエースという感じです。


東国大の山谷が13分52秒で自己ベストを8秒更新、留学生2人についでチーム3番手の持ちタイムとなりました。丹所が先日13分台をマークしましたが同じ2年の山谷も負けじと良い走りを見せていますね。ともに今年度のチームを牽引する存在となってくれれば。


駒澤の花尾が13分54秒でベストを11秒更新、赤津が13分56秒でベストを9秒更新、酒井が13分56秒でベストを7秒更新といずれも14分1桁だった3人が13分台の自己ベストをマークし、チーム4,6,7番手に入ってきました。花尾、赤津はいずれもルーキーであり、既に14分1桁というハイレベルな高校ベストを持っている選手がサクッと13分台の大学ベストを出してくるというのは良いですよね。2年の酒井も大学に入ってから一気に成長を遂げた選手、下級生の活躍が目立ちました。

5000m B組

C組に続いて今度は國學院の中西大が組トップ、13分42秒を叩き出してきました。こちらも1万で28分台のベストに続いてさらに5千でも好タイムと素晴らしい走りでしたね。藤木とともにチームを牽引していってくれることでしょう。自己ベストを12秒更新し、チームトップに躍り出ています。


駒澤のルーキー鈴木が13分43秒で自己ベストを13秒更新し、チーム2番手の持ちタイムとなりました。既に13分台の高校ベストを持っていた鈴木ですが、そこからさらに13秒もベストを更新してくるのは凄いですね。有力選手が揃う駒澤のルーキーでもやはり即戦力候補筆頭となりそうかな?神戸も13分55秒でベストを3秒更新し、チーム5番手の持ちタイムとなっています。3大駅伝ではまだ結果を残しきれていませんが、これだけタイムを伸ばしてくると、やはり期待せずにはいられないですよね。


城西のエースである菅原が13分44秒で続き、自己ベストを6秒更新、元々持ちタイムトップでしたが、さらに更新してきました。勝負レースでも結果を残してきている菅原ですが、持ちタイムもどんどんハイレベルになってきています。順大のルーキーである石井が14分4秒と自己ベストには届きませんが上々の走りを見せていますね。既に5千で13分台、1万で28分台を持っている楽しみすぎるルーキーなだけに、今後のさらなる活躍が期待出来そう。

5000m A組

東国大のヴィンセントが13分20秒で元々ハイレベルな持ちタイムをさらに8秒も更新、箱根での驚異的な走りを見ても、留学生の中でも抜け出た存在と言えそう。日本人トップはカネボウの長谷川が13分28秒と素晴らしいタイムをマークしていますね。専修時代から素晴らしい走りを見せていましたが、実業団でも早速会心の走りを見せつけています。


青学の吉田が13分37秒で自己ベストを6秒更新、元々チーム内でダントツのトップタイムをさらに伸ばしてきました。このくらいタイムをマークしても全然おかしくない選手ですし、さすがの走りでした。早稲田のエースである中谷は13分52秒ということで、決して悪くは無いですが箱根や都道府県対抗の快走を考えるともう一歩といったところかな。東国大のムセンビは13分54秒ということで、大きくヴィンセントに離されたのは気になるところ…

10000m B組

GMOインターネットの吉田が28分26秒で組トップだったB組、青学で素晴らしい走りを見せて引退を撤回しての実業団ですが、早速の活躍は何よりです。同じく実業団ルーキーの藤曲(順大出身)も同じく28分26秒と見事な走りを見せています。


大学生では、中央学院の高橋が28分32秒でベストを4秒更新してきました。既に28分30秒台を複数回出しているというのも素晴らしいですよね。箱根では出場できずにチームも苦戦しただけに、今年度はエースの走りでチームを牽引していってくれれば。同じくエースの1人である栗原は29分でセカンドベストの走りでした。ベストからは25秒遅れているだけに、もう一歩という結果だったかなあ。

10000m A組

TOYOTAの服部勇馬が27分56秒で27分台ランナーに。マラソンでオリンピック代表を決める長い距離でも驚異的な強さがありますが、そのスピードも流石ですね。トラック・ロードのいずれも非常にハイレベルです。大学生では山梨学院大学のムルアが唯一の出場、28分8秒で自己ベストを9秒更新してきました。山梨学院大学の復活にはムルアの快走が欠かせないですし、2年生となってさらに高いレベルでの安定感を目指していってほしいところ。

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