明治大学 新年度(2020年度)戦力分析

続いては、明治大学について、新年度の戦力を見ていきます。登録している選手一覧はこのようになっております。データベース登録されている人数は4年:9人、3年:7人、2年:6人、1年:2人となっております。すでに24人も登録されており、人数は非常に多いです。3大駅伝・予選会にエントリーされた選手が多いのもありますが、ベスト更新し、持ちタイムでトップ10に入ってくる選手も多々いましたからね。2~4年生が全て6人以上いるというのもなかなかに凄い…

4年生

エースとしての地位を固めているのが小袖、全日本で1区5位、箱根でもハイペースの中1区10位で走っており、大事な場面で結果を残してきました。元々スピードのある選手ですが、そこに安定感も加わってきた印象。最も頼りになる選手の1人です。さらに、前田は箱根で6区7位と2年連続で1桁順位で走っていますし、全日本予選も3組トップと実績豊富。村上も全日本予選は3組9位、箱根では2年連続の9区をいずれも区間10位前後と安定した走りを見せています。4年生はこの3人の実績が抜けていますね。


3大駅伝を複数回経験しているのは上述の3人だけですが、3大駅伝・予選会の経験者となると多くいます。長倉は前回の箱根予選で122位で走っており、ハーフも63分23秒を有しています。酒井は1年の箱根で5区を走っています。大保は1年の全日本、箱根予選に3年の箱根予選に出場、樋口も1年の箱根予選に出場と7人が3大駅伝・予選会に出場しています。ただ、3大駅伝・予選会での好走経験となると、まだまだなだけに、勝負レースで結果を残す選手が増えてきてくれれば。最も選手が揃っている学年でもありますしね。

3年生

チームのエースである鈴木に手嶋の台頭がこの学年は大きいですね。鈴木は3大駅伝・予選会での失敗レースが無く、全日本でエース区間の7区5位、箱根予選でも山登りの5区5位と素晴らしい走りを見せていますし、手嶋も箱根予選でチームトップの9位、箱根でも3区7位で走っています。ともに全学年を見渡してもトップクラスの活躍を昨年度は見せましたし、今年度もエース級の活躍が期待されます。主要区間でも計算出来るというのが大きいですね。


続く選手は金橋になるでしょう。箱根予選ではチーム7番手で走り、箱根では主要区間の4区を任されています。結果は区間13位ともう一歩ではありましたが、金橋の台頭もこの学年にとって大きいです。他にも1年の箱根予選を経験している中嶋、持ちタイムでは、ともにハーフで64分前後までタイムを伸ばしてきた橋本、名合らがいますし、エース格に続いてきて欲しい選手が揃っています。

2年生

加藤が全日本予選の2組2位の走りもちょっとびっくりでしたが、箱根ではエース区間の2区を任されて区間10位で走ったのは衝撃的でした。1年にしてエース区間であの走り…今後に向けて期待は高まるばかりですね。櫛田は箱根予選でチーム2番手の36位と好走、箱根でも8区8位で走っており、どちらも安定した走りを見せてくれました。


3大駅伝は未経験ですが、小澤も1万で29分10秒のベスト、箱根予選でもチーム4番手の47位で走っている実績は頼もしい限り。富田はハーフで62分59秒の好タイムをマーク、全日本予選でも6区を任されています。これだけの選手が1年時に3大駅伝・予選会を経験しているというのは大きく、エース候補もいる楽しみな学年となっています。

1年生

まずは児玉が即戦力として活躍してくれそうなのが大きいです。5千で13分54秒のベストを有し、都大路でも最長区間の1区で2年連続1桁順位で走っている実力者、5000mも国体で5位に入るなどトラック・ロードともに高いレベルでの実績を誇りますからね。持ちタイムでは、安倍が14分ジャストでトップ10にも早速入ってきています。ただ、都大路や都道府県対抗となると、まだ持ちタイムのような走りは見せられていないかなあ…


他には杉が14分13秒の持ちタイムを持ち、都道府県対抗でも良い走りを見せてくれました。エース候補はいるものの、例年に比べるとやや選手層という面では劣る気もしますが…明治もエース級が故障で苦しむことがある一方、予想外の選手が一気に成長を遂げて活躍することも多いですからね。今後が楽しみな学年であることは間違いないですね~

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