２０１９年度　４年生特集　～山梨学院大学～

高校ベストは１５分３２秒、３年時にハーフで６４分１７秒をマークすると、箱根にも８区で３大駅伝初出場、区間１９位で走っています。４年時には５千で１４分２３秒、１万では２９分１２秒までタイムを縮めてきました。全日本予選でも２組を走って８位と上々の走りを披露、となると箱根予選でもエース級の活躍が期待されたのですが…ここではチーム最下位の３５４位というまさかの結果に終わってしまいました。。。

高校ベストは１４分３２秒、２年時に箱根予選でチーム８番手の１２８位で走ると、箱根では主要区間の３区に抜擢されて区間１５位という走りを見せています。ハーフベストである６４分６秒も２年時にマークしたものですね。３年時は１万で２９分２４秒までタイムを伸ばし、箱根予選ではチーム７番手の１４４位で走っていますが、箱根は故障もあってエントリーされることはありませんでした。


４年時には全日本予選で２組３位の好走、５千でも１４分５秒までタイムを縮めてきましたが、３年連続での出場となった箱根予選ではチーム９番手の２３５位に沈んでしまい、箱根出場を逃すこととなりました。本来であれば、山田とともに貯金を稼いで欲しい選手だったんですけどねえ…

高校ベストは１４分５４秒、２年時に５千で１４分２６秒、ハーフで６４分２７秒と大学ベストと鳴るタイムをマークし、箱根１６人のメンバー入りを果たしています。３年時には全日本予選で１組１１位、箱根予選でもチーム９番手の１８２位で走り、１万も２９分４４秒まで伸ばすことに。箱根では４区に起用されたものの、区間２０位と３大駅伝デビューは苦しいものになりました。４年時は記録会にさえほとんど姿を見せず…全日本予選・箱根予選ともにエントリーされることはありませんでした。

高校ベストは１４分４２秒、２年時にハーフで６３分５６秒と好タイムをマークすると、箱根でも４区に起用されて区間１８位、３大駅伝デビューを果たしました。３年時は１万で２９分４５秒と大学ベストをマーク、全日本予選では３組３３位、箱根予選ではチーム６番手の１６位で走り、箱根では７区を任されて区間１９位で走っています。この学年で箱根を２回以上走ったのは、川口が唯一となりますね。４年時には５千で１４分２５秒の大学ベストをマーク、箱根予選ではチーム４番手の１５５位という結果を残しました。

高校ベストは１４分２５秒、このタイムは大学４年間では更新出来ていません。１年時にハーフで大学ベストとなる６５分５０秒、２年時に１万で２９分４６秒をマークすると、箱根予選にも出場を果たしますが、チーム１１番手の２１４位に留まり、全日本、箱根はともにエントリー止まりで出場とはなりませんでした。３年時には箱根予選でチーム１０番手の１９７位で走ると、箱根では３区を任されることに。結果としては３区２２位と区間最下位に沈んでしまいました。箱根予選で２年連続で２００位前後だったことを考えるとしょうがないかな…４年時は全日本予選に初出場して１組２３位という走り、箱根予選への出場はありませんでした。

高校ベストは１４分１６秒とこの学年では最も良いタイムを有していました。ただ、高２でマークしたこのタイムを大学４年間で更新することは出来ていません。１年の出雲、全日本からエントリーを果たしてはいますが、出場には至らず…ハーフで６６分１４秒をマークしていますが、結果としてこれが大学ベストとなっているんですよね。２年時に１万で２９分４６秒をマークし、箱根に初エントリーを果たしますが、出場出来ず…３年時も同様に箱根エントリー止まりで４度の３大駅伝エントリーは出場ならずでした。４年時は全日本予選１組に出場して２０位、箱根予選も初出場しましたが、チーム１１番手の３０３位に沈んでしまい、苦しい結果となりました。

高校ベストは把握出来ていませんが、１５分オーバーのはず…５千のベストも１４分５４秒ですからねえ。３年時にハーフで６６分２７秒、４年時に１万で３０分６秒をマークしています。４年の箱根予選で初めてメンバー入りを果たしています。元々、雑誌の長距離部員名簿にも名前は載っていない選手なんですよね。こういう選手がいきなり３大駅伝・予選会へのエントリーを果たすことも、山梨学院はちらほらありますね～

高校ベストは１４分３３秒、２年時に１万で３０分２１秒、ハーフで６６分２４秒という大学ベストをマークしています。３年時には５千で１４分１９秒と持ちタイムを伸ばし、持ちタイムではトップ１０に入ってくることとなりましたが…１万、ハーフの持ちタイムを伸ばせなかったのはやはり痛かったのか、３大駅伝・予選会へのメンバー入りを果たすには至りませんでした。

高校ベストは井上靖同様に把握出来ていませんが、１５分オーバーのはず…２年時に５千で１４分３７秒、１万で３０分４３秒というベストをマークしています。３年時にはハーフで６５分３５秒のベストをマーク、持ちタイムではトップ１０に入ってきました。ただ、関川同様に３大駅伝・予選会へのエントリーには一歩届きませんでした。