第96回(2020年)箱根駅伝 神奈川大学 区間配置予想 ~3年ぶりシードへ戦力充実~

今日は神奈川大学について、区間配置予想及び戦力分析をしていきます。前回の箱根は。エントリーメンバー箱根成績(直近5年)はHPをご覧ください。前回の箱根では、4区21位、5区22位と主要区間で下位に沈んだのが響き、往路18位、総合16位でシード争いに絡むことも出来ませんでした。今年度は全日本予選こそ10位で予選落ちとなりましたが、箱根予選では2位と2年連続での上位通過を果たしています。

4年:荻野 太成、越川 堅太、森 淳喜、古和田 響
   安田 共貴、安藤 駿、日野 志朗


3年:北崎 拓矢、小笠原 峰士、井手 孝一

2年:川口 慧、呑村 大樹、安田 響、西方 大珠

1年:古市 祐太、鈴木 玲央

箱根予選を走った12人からは、11番手だった長根、12番手の原塚が外れてしまい、宗・藤村といった64分1桁をハーフで持つ4年生もいませんが、今年度の走りを考えると仕方ない部分もあるかなあ。直近の日体大記録会で好結果を残した選手はきっちりとメンバー入を果たしています。ただ、その分ハーフでの実績が乏しい気も…そんな神奈川大学の区間配置予想は以下の通りです。
 
荻野④ー越川④ー井手③ー北崎③ー小笠原③
西方②ー安田共④ー安田響②ー森④ー古和田④

~往路~

1区は荻野、荻野は前回6区で結果を残していますし、もちろんサイドの出場もあり得るでしょうが、チーム状況を考えると、1区を越川、井手、北崎以外の3人に任せられると、かなり区間配置がしっくりとくるんですよね。また、監督が1区を重視すると離していることからも、箱根予選で好走し、1万mも28分39秒まで伸ばしてきた荻野が相応しいんじゃないかなあと。


2区は越川、前回も箱根予選ももう一歩だったのは気になりますが、2区は経験も大事になってくる区間ですし、箱根予選も積極的に走っての結果なので、それほど心配はいらないかなあと。やはり、エースは越川だと思いますし、2年連続でエース区間を走って欲しいです。


3区は井手、前回も9位で走っている区間ですし、今年度も箱根予選でチーム2番手で走るなどその安定感は健在、特にハーフの距離に強いですし、ここも2年連続で任せるのが良さそう。4区は北崎、前回は9区で好走し、箱根予選でもチーム3番手の走り、となるともう復路に残しておくのはもったいなく、準エース区間の4区であっても北崎ならば安心して任せられそうかなあと。井手だけではなく、北崎もエース級の仲間入りを果たしたのは神奈川大にとって大きいです。


5区は前回走って小笠原としておきましたが、前回は区間最下位だっただけに、回避する可能性もありそう…かといって他に5区希望の選手もおらず、監督も目処はたっているという話だけだったので、一旦小笠原としました。前回は単純に走力不足だったのもあると思うんですよね。今年度は28分台をマークし、箱根予選も5番手で走っていることを考えると、再びの5区もあり得るかなあと。

~復路~

6区は西方、6区希望だった選手はいなかったので、荻野以外だと誰だか予想しづらいですが、ハーフで好タイムをマークしており、さらに荻野同様に3000m障害で結果を残している西方なんて面白いんじゃないかなあという安易な予想ですが…3000m障害の選手はアップダウンに強いことも多いですしね。2年前に走っている安田響の再登場はちょっと可能性は低そうかなあ。


7区は安田共、本来であれば往路の主要区間を任されてもおかしくない選手なのですが、今年度はそれほど目立った走りを見せられていないことを考えると、復路になりそうかなあと。重要度も高くなっている7区あたりが相応しいかなと。8区は安田響、前回は8区15位ともう一歩ではありましたが、その後タイムを伸ばしており、箱根予選も出場していますからね。他に1万であればタイムで上回る選手がいますが、やはり箱根や箱根予選に出場している経験を重視したいなあと。


9区は森、箱根予選でのチームトップの走りはビックリしました。もちろん、往路の起用もあり得ますが、一人でも淡々と走れる選手ということで、ならば復路のエース区間である9区を任せるのが良いではないかなあと。シード争いに9区までもつれた場合、森がいれば大きいですしね。10区は古和田、箱根予選でチーム6番手で走っている選手、この走りが3大駅伝・予選会通じて初出場でしたが結果を残してきましたし、こういう叩き上げの選手が箱根で10区を任されるというケースも多いので、古和田としています。

1区、5区、6区という鍵になる区間を誰にするかによって、大きく区間配置も変わってきそうですね。過去2大会は5区最下位でシード争いから脱落してしまっているため、5区の人選は非常に大事になってきそう。また、実績のある選手かタイムを伸ばしている選手かどちらを起用するかも悩ましいところですね。


今回は外して予想しましたが、1万の持ちタイムを見れば、28分48秒を叩き出した川口、29分2秒をマークした呑村といった2年生コンビが起用されてもおかしくないですし、ハーフのベストならばルーキーの鈴木が63分台をマークしていますからね。ただ、それ以外の実績が乏しいということもあって、今回は10人に入るのは難しいかなあと思っていますが…


箱根予選で2位通過だったこと、ここにきて自己ベストラッシュということで、チーム状況はかなり良いように思えます。箱根予選はあのコンディションである程度突っ込んだ選手もいる中での2位ということで、箱根を意識した走りに思えますしね。戦力的には箱根シードを獲得してもおかしくないだけに、まずは1,2区をどれだけ良い位置で凌げるか、そして山ですかね~箱根予選では続けて結果を残しているだけに、次は本戦で3年ぶりのシード獲得、果たしてほしいです!!

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