大東文化大学 2019年度 箱根予選結果&来年度に向けて

2019年11月10日

続いては大東文化大学について、箱根予選の結果を振り返りつつ、来年度への展望も書いていきます。箱根予選結果はこのようになっております。今年度はエース格の不調もあってちょっと心配はしていた大東大ですが…それでも、箱根予選18位は衝撃的すぎますよね。。。10位とも9分36秒もの大差をつけられるという…1人1分弱という完敗でした。

箱根予選振り返り

チームトップは吉井の55位、この時点で50位以内が1人もいないというのは箱根予選通過を狙う大学としては致命的すぎますよね。吉井は今年に入ってぐっと伸びてきた3年生とはいえ、箱根予選は初出場ですからね。吉井の走りは素晴らしかったですが、チームとしては苦しい状況…


2番手の82位に三ツ星、3番手の97位に片根とここは実力者が入ってきました。チーム内順位としては順当ではありますが、ふたりともやはり稼いで欲しい存在だったかなあ。100位以内もこの3人だけでしたから。。。


チーム4番手の130位にルーキーの倉田が入ってきたのは上出来ですかね。今回はルーキーが4人出場しており、199位の蟹江、263位の金田、282位の井田といずれも苦しみましたね…そもそも、いくら楽しみな選手が揃っているとはいえ、1年生が4人出場している時点で厳しいですよね。


それ以上に厳しかったのはダブルエース、奈良が180位、川澄に至っては252位ですからね…川澄は3年連続で40位以内で走っていましたし、奈良も過去2回は50位台で走っている選手…この4年間、チームを支えてきたダブルエースが揃って撃沈したのは、そのまま箱根予選の結果につながってしまいましたね。。。


大東大はちょっと苦しいかなあと思うチーム状況であっても、予選会はしっかりと合わせて通過してきたはずなのですが…今回はあの大東大がここまで噛み合わないのか・・・というほどに惨敗となってしまいました。連続で箱根予選落ちとなってしまって以来、7年連続で箱根出場を続けてきましたが、再び途切れることとなってしまいました。

来年度に向けて

箱根予選には12人中4人が4年生、今回はいずれも150位以下となっていますが、先述の通り、川澄、奈良というエースたちに佐藤弘らチームを支えてきた選手が抜けてしまうこととなります。やっぱりエースの存在というのは、チームにとって欠かせないですからね。


となると、その後を次いでいくべき存在は…3年生では三ツ星や吉井に藤岡、2年生では片根、1年では倉田あたりが候補になってくるのかなあ。安定感ではやっぱり三ツ星が一歩抜けているかなあ。吉井も台頭してきましたし、2年時は藤岡の走りも目立ちましたし、阿比留、稲留といった箱根予選経験者は5千でタイムを伸ばす土本と台頭してきている選手もいますし、やはり3年生には引き続きチームを引っ張っていって欲しいです。


2年生では片根が全日本予選でも最終組を任せられるなど主力の1人となった他、服部が箱根予選に出場していますし、佐藤陸はハーフで64分台をマークしていますね。箱根予選にエントリーされた山内もいますが、他の学年に比べるとちょっと選手層は薄めかなあ。そういう学年がどれだけ伸びてくるかが、鍵を握ることになるかも・・・


1年生は既に箱根予選に4人が出場していることからも分かるように、期待の学年ですよね。箱根予選の走り、自己ベスト連発の倉田が一歩抜け出してきていますが、箱根予選で蟹江、金田、井田が出場しており、金田は全日本予選にも出場しています。5千で14分26秒を持つ大野もいますし、今後はチームの中心となっていって欲しい存在ですね。


うーん、前回の箱根出場校では最下位となる18位…ただ、これが本来の実力ではもちろん無いですよね。びっくりするくらい総崩れしてしまったというか、噛み合わなかったというか…ただ、それと来年度すぐに復活出来るかどうかというのはまた別物ですね。実際に箱根出場ラインとは10分近い差があったのもまた事実、その差を埋めるのは容易では無いですよね。この1年間でどこまで立て直してくるのか、大東大の巻き返しに期待したいところです!!

This content cannot be displayed in widgets.