第51回全日本大学駅伝(2019)戦力分析&区間配置予想 ~日本体育大学~

続いては、日本体育大学の全日本大学駅伝における戦力分析と区間配置予想を行っていきます。エントリー一覧過去5年成績はこのようになっております。前回の全日本では12位に終わっていますが、先日の箱根予選では3位通過と上々の走り、主力たちがきっちりと結果を残してきたのが好材料です。

4年生

山口 和也、中川 翔太、冨田 真佑

前回の全日本では8区18位も箱根予選ではチーム3番手の28位で走っているエースの山口、前回の全日本は2区17位、箱根予選ではチーム4番手の29位で走っている中川、全日本予選では1組15位、箱根予選では271位でチーム最下位となってしまった冨田の3人。

3年生

池田 耀平、松尾 拓実、野上 翔大、太田 哲朗、嶋野 太海

前回の全日本では1区13位、箱根予選ではチーム2番手の23位で走っている池田、5千で14分20秒、1万では29分57秒を今月マーク、3大駅伝・予選会通じて初エントリーとなった松尾、5千で14分34秒を持ち、1万で30分15秒を今月マーク、箱根予選に続いてのエントリーとなった野上、5千で14分32秒、1万で30分23秒のベストを持ち、箱根予選では98位で走っている太田、5千で14分25秒のベストを持ち、箱根予選では138位で走っている嶋野の5人。

2年生

加藤 広之、大内 宏樹、佐藤 慎巴、岡嶋 翼

5千で14分15秒のベストを今月マーク、箱根予選では3組14位で走っている加藤、全日本予選では3組16位、箱根予選では123位で走っている大内宏、5千で14分2秒のベストを持ち、箱根予選ではチーム11番手の166位だった佐藤、今月、1万で30分22秒をマーク、3大駅伝・予選会初出場となる岡嶋の4人。

1年生

名村 樹哉

1万で30分26秒を今月マーク、箱根予選ではチーム9番手の133位で走っている名村が唯一のエントリー。

区間配置予想

箱根予選でチームトップだった藤本は外れているんですよね。同じく好走した盛本もいませんし、さすがに、ルーキーに2週連続の無理はさせないのかな?主力どころでは、廻谷、岩室が外れていますね。箱根予選も外れた岩室はともかく、廻谷は入ってきてもおかしくなさそうでしたが…そんな日本体育大学の区間配置予想は以下のとおりです。


池田3-加藤2-佐藤2-大内宏2-松尾3-野上3-山口4-中川4


前半を2,3年生に任せ、ラストの2区間を4年生という構成にしました。前回は中川が2区、山口が8区でともに苦戦しただけに、同じ区間よりは別の方が良いかなあということで、7区に山口、8区に中川としました。ただ、箱根予選は気にしないと言いましたが…あのコンディションでしっかりと上位で走った後、さらに翌週に本当にハーフに近い距離をきっちりと走れるのかという不安はやっぱりありますね。。。ともに箱根予選で復活の走りを見せてくれたのは良かったです。


1区は池田、3大駅伝はもう3大会連続で池田に1区を任されていますし、このままもう池田に任せ続けるのかなあと。全日本予選、箱根予選も好走していることを考えると、1区ではもったいない気もしますが、ここで遅れると立て直すのが難しいですからね…


2区が悩ましいのですが、加藤としました。5千でタイムを伸ばしていること、全日本予選で好走していること、箱根予選を走っていないことをなどを考えると、2区を任せるのも面白そうかなあと。というか、1年生を起用せず、さらに池田、中川、山口を他の1,7,8区に回すと、2区を走りそうなエース格がいないんですよね…岩室、廻谷の二人がいないしわ寄せが3人が走らない区間に来そうで怖い…


3区は佐藤、箱根予選は苦戦しましたが、5千の持ちタイムはチームトップクラスというスピードのある選手、ならば比較的距離の短い区間で見てみたいということもあって3区でどうかなあと。4区は大内宏、実績のある3,4年に対し、1,2年生がぐっと伸びてきているのが頼もしい限り。2年生トリオを2~4区に並べる予想としてみました。大内宏は全日本予選で好走、箱根予選もチーム8番手で走っていますし、全日本でも見てみたい選手ですね。2年生では最も実績を積んでいるかな?繋ぎ区間でも重要度が高そうな4区としました。


5区は松尾、6区は野上と箱根予選を走っていない3年生コンビを5,6区と予想しています。ともに着実に1万でタイムを縮めてきていますし、池田、岩室以外の3年生も全日本で経験を積んでおいてほしいというのもあります。ともに3大駅伝は未経験の二人ではありますが、、、というか3年生以下でエントリーメンバーのうち3大駅伝経験者は池田しかいませんからね。新たに戦力となる選手が出てきてほしいという思いも込めて。



全日本予選、箱根予選ではいい走りを見せている日体大ですが、さすがに全日本でシード争いに絡むとなると厳しそうかなあ。前回は6区岩室、7区廻谷が好走しましたが、その両名を欠いているというのは、さすがに痛すぎる…その分、山口、中川という4年生のエースコンビが調子を上げてきているのは頼もしいですよね。連戦でどんな走りを見せられるのかも気になるところです。


ただ、日体大の場合は箱根予選に全力を注いだ感じもあるので、全日本はややメンバーを落としてくる可能性もありそうですね。実際、1年生の藤本らを外しているわけですし…箱根を本命として見据えるのであれば、箱根予選を走っていない選手を多く全日本に起用するのも面白そうです。まずは全日本をいい形でまとめ、箱根に繋げていってほしいです!!


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