日本インカレ2019 10000m ~土方3位、藤木4位と國學院が大活躍~

日本インカレが本日から始まりました。初日には1万m決勝が行われました。レース結果はこのようになっております。入賞した選手を中心に振り返ります。主力を起用する大学もあれば、そもそもエントリーさえしてこない大学もあり…大学によって位置づけが大きく異なるのが、残念ですよね…本来はトラック大学日本一を決める大会なのですが。

1位Ledama Kisaisa(4)桜美林大28:19.99
2位フィリップ ムルワ (1)創価大28:38.32
3位土方 英和 (4)國學院大28:47.40
4位藤木 宏太 (2)國學院大28:51.70
5位L・ムセンビ(1)東京国際大28:54.73
6位菊地 駿弥 (3)城西大28:56.32
7位今井 崇人 (4)立命館大28:56.77
8位西田 壮志 (3)東海大28:58.15

優勝を果たしたのは桜美林のキサイサ、28分19秒で2位に19秒差の圧勝ですね。留学生の中でも頭一つ抜けている選手なだけに、この優勝も順当と言えそう。箱根予選でも全体トップの最有力候補と言って良いのでは?

2位に創価の新留学生であるムルワが28分38秒で入ってきました。自己ベストは29分3秒でしたから、25秒も更新してくることに。走るたびに自己ベストを更新してきていますし、力があることが分かりますね。ムイルが卒業する来年度以降もエースは安定と言えそうです。

3位で日本人トップが國學院の土方、28分47秒で走っています。自己ベストには3秒届かずも好タイムですね。関東インカレハーフでの優勝を果たしている今年度ですが、トラックでも素晴らしい走りを見せてくれていますね~浦野が大活躍ですが、土方も負けじと結果を残し続けている…3大駅伝でもエース区間の活躍が今から楽しみです。

4位には同じく國學院の藤木が28分51秒、土方と4秒差で入ってきました。土方はともかく、藤木もこの舞台で28分台をマークしての4位とは…本当に今年度の國學院は面白そうですね。浦野、土方、藤木らが走るであろう箱根の往路はまさに驚異…前回は往路の3位にびっくりしましたが、本当に目標としている往路優勝を果たしてもおかしくないのでは?なんて期待は高まるばかりです。

5位に東国大のムセンビが28分54秒で続くことに。どうしてもビンセントに注目が集まる東国大の新留学生ですが、ムセンビも安定した結果を残しているんですよね~駅伝でもチャンスを掴めると良いのですが、壁は分厚そうです。。。

6位に城西の菊地が28分56秒で入ってきました。7月にいきなり28分台をマークしてびっくりしましたが、急激に力をつけてきましたね。連続での28分台は素晴らしい…荻久保とともにエース格として駅伝でも活躍してくれれば、非常に頼もしい存在になりそうです。

7位に立命館の今井が28分56秒、関東勢以外では唯一の入賞となりました。関西勢も関西学院の石井やこの今井など関東勢に割って入るほど力のある選手が出てきていますよね~どうしても箱根があるだけに関東一強になりがちですが、やはりいろんな大学・地区から選手が台頭してくるのは良いですよね~

8位、最後の入賞は東海の西田が28分58秒で入ってきています。入賞した選手は全員が28分台というハイレベルな入賞争いとなりました。西田は箱根5区2位の快走でチームを箱根初優勝に導いた立役者の1人ですが、3年生となった今年度も順調に来ているようで何よりです。

9位にも同じく東海の塩澤が入っているんですよね~東海の3年生に今年度は注目しているだけに、揃って結果を残してきたのはますます楽しみです。青学勢も湯原が29分8秒と上々の走り、鈴木も29分16秒で13位に入っています。鈴木の今年度の走りは大きく崩れることは無いですが、どうも入賞争いにも加われていないのが気になります…

今回苦戦した有力選手では…関西学院の石井は23位と苦戦しましたね。。。前回の全日本ではオープン参加でしたが、1区で区間賞という素晴らしい走りを見せ、何度も関東勢を相手に上回っている選手なのですが…大東大のエースである川澄も24位…川澄は今年度、らしい走りがほとんど見せられていない気が…箱根予選に向けても、ちょっと不安になってしまいますよね。。。

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