インターハイ2019 1500m予選

8月4日~8日までの5日間、高校No.1を決めるインターハイが行われますね。長距離種目である1500m、3000m障害、5000mを取り上げていきます。初日の今日は1500m予選が行われましたので、各組ごとに見ていきます。レース結果はこのようになっております。4組×3位+タイムで4人の合計16人が決勝に進出可能です。

1組

5人エントリーしている留学生のうち、4人が1組に集まるという恐ろしい組分けとなった1500m、優勝候補筆頭だった倉敷にキプラガットが棄権となったことで、混沌とした組になった1組。トップは興国のマイナが3分49秒の好タイムで順当に入ってきています。


2位には東農大二の石田が3分51秒で続いています。昨年度はルーキーながら大活躍の1年となった石田ですが、2年生となった今年度もさすがの走りを披露していますね。このまま世代トップを維持していけるのかも注目です。


3位に西脇工業の吉川が3分52秒で続き、ここまでが順位での通過となりました。この組は速かったこともあり、同じく3分52秒で4位だった自由ヶ丘の山本、3分53秒で5位に入った福岡第一の SILASKIPLAGAT までが決勝進出を果たしています。


もう一人の留学生である世羅のムワニキは7位で予選落ち…留学生が上位を占めるかと思いましたが、順位での通過を果たしたのが1人だけというのは意外でした。

2組

豊川の柳本が3分49秒とこちらも3分50秒切りの好タイムでトップ通過を果たしています。既に3分47秒を持つ選手なだけに、順当ですね。盛岡一の佐々木が3分50秒で入ってきています。中学時代から注目を集めている選手も苦戦していましたが、まずは1500mから結果を残してくれれば。


開志国際のムワンギが3分51秒で続き、ここまでが順位での通過となりました。2組もタイムが早かったこともあり、ともに3分52秒で4位だった早実の石塚、5位だった厚木の安倍もタイムでの出場を決めています。タイムでの通過は1,2組から2人ずつとなりました。やはり、留学生のいる組はペースも早くなるのかなあ~

3組

瓊浦の林田が3分52秒でトップ通過を果たしています。既に1万mで28分台をマークするなど高校トップクラスランナーの1人ですが、1500mも3分45秒のタイムを誇りますし、決勝でも活躍が楽しみな選手の1人です。


洛南の三浦が3分52秒で続いています。三浦といえば3000m障害で日本人高校記録保持者・・・既に8分30秒台のベストを持ち、日本選手権でも5位で走っている実力者です。本命は3000m障害でしょうが、1500mでも強いですね。というか3000m障害はもはや高校生に負けるところは想像出来ないですね。8分台でも高校トップクラスなのに、8分39秒というのは別格すぎる。。。


川崎市立橘の山田が3分52秒で3位に入り、ここまでが予選通過となりました。山田も3分47秒のタイムを持つ1500mではトップクラスの選手の1人ですし、上位勢は順当に予選を通過していますね。スピードも持久力もある佐久長聖の服部が3分53秒の4位で予選通過にはあと一歩届きませんでした。

4組

佐久長聖の富田が3分55秒でトップ通過を果たしています。4組は他の3組に比べてスローペースでしたね。もう選手たちもタイムでの通過は無理ということは分かっていたでしょう。富田も3分49秒のベストを持つ実力者ですね。


同じく3分55秒で西京の菖蒲が2位通過、勝負は都道府県対抗では1区区間賞を獲得するなどトップクラスのランナーですね。3000m障害での実力もトップクラスであり、三浦を止める可能性があるとすれば菖蒲になるのかなあ。


花咲徳栄の唐澤が3分56秒で3位、ここまでが予選通過となりました。唐澤も3分49秒のベストを持つ実力者です。留学生が強いとは思いますが、1500mならば日本人選手にも十分チャンスはあると思いますし、明日の決勝が楽しみです!!

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