2019年 全日本予選戦力分析 上武大学 ~エントリータイム18位からの逆襲を~

本日は上武大学の全日本予選における考察を行っていきます。選手一覧はこのようになっております。前回は1組からともに組30位台と大きく出遅れてしまうと、最終組こそともに20位台で何とか粘りましたが、8人とも20位以内に入ることは出来ず総合17位と苦しい結果に終わりました。

 

エントリー上位8人の平均持ちタイム(1万m)は私が把握している予選会出場校13校中最下位となっています。そもそも、今回のエントリータイムは全20校中18位…既に全日本予選を決めている大学が10校あることを考えると、実質28位ということになりますからね…箱根に1度も出場したことの無い大学に対しても後れをとっているなど、タイム上はなかなかに絶望的な数字です。まあ、今回のレギュレーションだからこそ、そこまで1万mでタイムを狙わなかったというのもあるかもしれませんが…

 

関東インカレ2部1500mで3位に入り、1万mでも29分33秒と持ちタイムトップの齋藤が外れてしまいましたね。全日本予選に2度出場し、箱根でも5区を任された橋立も外れてしまっています。ただでさえ厳しい戦力なのにこれは痛い…一方でチーム2~9番手のタイムを持つ選手はそのままエントリーされているのは救いかなあ。他に特徴としては、即戦力がなかなか入らない上武にしては珍しく、1年生が村上、中島と2人エントリーされていますね。

 

最終組を任せられそうなのは…前回も4組22位と上々の走りを見せ、関東インカレ2部ハーフで3位と表彰台に上がっている佐々木がまず候補になってくることでしょう。関東インカレの走りは本当に素晴らしく、5千と1万の両方で今年度自己ベストをマークと今チームで最も勢いのある選手ですね。続くのは鴨川かなあ。前回も3組を任されており、箱根では主要区間である3区を走っている選手、今年度も29分45秒のベストを出していますからね。順当ならば、この二人が最終組かなあ?

 

他に後半の組を任せられそうな選手としては…前回も3組25位で走っている岡山の名前がまずあがってきそう。ベストは30分9秒ながら、2度走った全日本予選でしっかりとまとめているのは頼もしいです。ともに箱根を走った坂本、岩崎の3年生コンビも有力候補ですね。箱根では坂本が7区21位、岩崎が8区22位と苦戦しましたが、ともにハーフは64分台まで伸ばしていますし、エース格になって欲しい二人ですからね。

 

3大駅伝・予選会を経験しているのは前述の5人のみですね。現OB1年に主力が揃っていたこともありますが、やはり経験不足は否めないかな。。。そんな中でも、4年の川原、3年の西井はともに1万mで29分台のベストを持ち、箱根にもエントリーされた経験を持つ二人ですね。そろそろ、3大駅伝・予選会への出場も待たれるところです。全日本予選でデビューとなるかなあ?

 

他に1万mで30分切りはいませんが、武田は5千で14分27秒、ハーフでも65分8秒を持っている選手ですし、こちらもそろそろ出場して欲しいところ。ここに、ともに30分30秒台のベストながらエントリーを果たした2年の源川、渡辺にルーキーの中島、村上も絡んできてほしいですね。前回は3,4年生だけで8人を占めることとなりましたが、割って入る下級生も出てきてほしいところ。

 

持ちタイムを見ても、経験を見ても正直厳しすぎるのは否めませんよね。さすがに持ちタイムの18位よりは力はあるかと思いますが、現実的には箱根未出場校に勝てれば上出来といったところかなあ。データ上は厳しい戦いが予想されますが、、、箱根予選に繋げていくためにも、まずは1つでも上の順位を目指していって欲しいです!!

 

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