日本インカレ2018 3000m障害 ~塩尻が貫録の4連覇を達成~

日本インカレの振り返り、最後は3000m障害について見ていきます。レース結果はこのようになっております。入賞した選手は以下の通りです~ そいえば、来週の日体大記録会のエントリー(PDF)も出ていますね。いよいよ、駅伝シーズンの記録会も始まり、楽しみです。私も観戦に行く予定です~

 

~3000m障害~

順位 氏名 所属 記録
1位 塩尻 和也 (4) 順天堂大 8:31.98
2位 荻野 太成 (3) 神奈川大 8:44.74
3位 小室  翼 (3) 東洋大 8:48.66
4位 須崎 乃亥 (1) 東海大 8:50.22
5位 吉田  匠 (2) 早稲田大 8:51.49
6位 笹谷 亮太 (1) 順天堂大 8:52.18
7位 藤崎 真伍 (4) 流通経済大 8:52.58
8位 西方 大珠 (1) 神奈川大 8:53.19

 

日本選手権の覇者でもある塩尻が8分31秒98は大会記録を1秒67更新する圧巻の走りで見事に4連覇を達成、まあ正直3000m障害で塩尻が負けることはなかなか想像出来ないですよね。5千や1万mでさえ、留学生以外に敗れることはめったに無いのに…2位に13秒差をつける走り、最後の駅伝シーズンでエースの走り、本当に楽しみです。

 

2位には神奈川の荻野が8分44秒で入ることに。関東インカレ2部3000m障害では敵なしの3連覇とこちらも圧倒的な強さを誇っていますが、さすがに塩尻相手では分が悪いですよね。。。苦しみに苦しんだ前回の箱根5区、そこから復活を遂げる走りをトラックだけでなく、駅伝でも見せてくれれば。

 

3位に東洋の小室が8分48秒で続きました。関東インカレ1部でも2位で走っている実力者、続けての表彰台はさすがの一言です。長い距離はまだまだなだけに、3大駅伝に出場するとすれば、前回もエントリーされた出雲かなあ?このまま3000m障害に集中するのも良さそうですが。。。

 

4位に東海のルーキー須崎が入ってきましたね~6位に順大の笹谷、8位に神奈川大の西方とルーキーが3人入賞してきたのが素晴らしいですね。確かに、この3人はインターハイでも揃って入賞を果たしている実力者たちですが、、、

 

そのまま大学1年目の全カレで揃って入賞とは…タイムも須崎が8分50秒、笹谷8分52秒、西方8分53秒といずれも良いですねいずれもまだ駅伝で即戦力とまではいかないかもしれませんが、早い段階から戦力として台頭してきそうです。

 

5位には早稲田の吉田が8分51秒で入りました。最近はずっと3000m障害において5位前後で入賞を続けているような…安定していますね。他の種目やロードにも活かしていってくれれば。7位に流経大の藤崎が8分52秒で入ってきましたね~関東インカレでも活躍を見せる藤崎ですが、最後の全カレでも見事に入賞。箱根常連校の中に唯一割って入ってきました~

 

9位には道都大の滋野が8分59秒、10位に亜細亜の上土井が同じく8分59秒でここまでが8分台ですね。滋野も道都大に転校して以来、特に3000m障害ではずっと活躍を見せていますね。また、インターハイでは入賞した3人を上回る走りを見せた城西の山本は今回は残念ながら決勝で最下位に沈んでしまいました。