日本インカレ2018 5000m ~青学の吉田圭が3位~

続いては、日本インカレの5000mについて、レース結果を振り返ります。レース結果はこのようになっております。入賞した選手を中心に振り返ります。

 

その前に…最もタイムが出ると言われるベルリンマラソンが行われ、キプチョゲが2時間1分39秒…これまでの世界記録を1分41秒も更新してきました。マラソンの世界記録、更新される時って一気に更新されますよね。もう凄すぎて…人類が2時間の壁を破るのもそう遠くないのかもしれませんね。

 

日本人では富士通の中村が2時間8分16秒で4に入り、大幅にベストを更新、キプチョゲが凄すぎましたが、十分に素晴らしいタイムですよね。まだまだ世界との差は大きいですが、日本人選手もタイムを出す選手が増えているのは、今後に向けても楽しみです。

 

~5000m~

順位 氏名 所属 記録
1位 レダマ キサイサ (3) 桜美林大 13:49.80
2位 パトリックマゼンゲワンブィ(4) 日本大 13:59.45
3位 吉田 圭太 (2) 青山学院大 14:08.75
4位 西川雄一朗 (3) 東海大 14:12.90
5位 石井 優樹 (3) 関西学院大 14:14.37
6位 千明龍之佑 (1) 早稲田大 14:20.78
7位 坂東 悠汰 (4) 法政大 14:21.62
8位 ローレンス・グレ (1) 札幌学院大 14:22.58

 

桜美林のキサイサが13分49秒で優勝、前回に続いての連覇、1万mに続いての2冠を達成しました。タイムは前回の13分35秒ほどではないですが、2位に入った日大のワンブィは13分59秒、2位に10秒もの大差をつけていますね。前回も2位のワンブィに11秒差をつけていますし、5000mで10秒以上の差をつけるというのが凄いですね。力が抜けています。

 

ワンブィはこれで2年連続の5千、1万mで2位という結果に。関東インカレや全日本予選では負けなしの走りを見せていますが…関東インカレ2部や全日本予選に出場出来ない大学の留学生相手にはちょっと勝ちきれない状況が。。。

 

3位に入ったのが14分8秒をマークした青学の吉田圭、1万mでは吉田祐が3位に入りましたが、5千では吉田圭が表彰台に上がることに。高校時代の実績は豊富も1年時は3大駅伝未出場、同学年の神林と比べてもやや遅れをとっている印象でしたが…大学でのベストレースと言っていい走りだったのでは?3大駅伝ではダブル吉田が旋風を巻き起こすことになるかも~

 

4位に東海大の西川、日本インカレでは、多くの選手がDNSでちょっと肩透かしだった東海大ですが、スピードのある西川がさすがの走りを見せました。関東インカレでも2年時に入賞している西川ですが、分厚い選手層に阻まれてまだ3大駅伝出場は無し…今回は駅伝未経験者の快走が目立ちますね~西川もそろそろ見てみたい選手ですが。。。

 

5位に関西学院の石井が入り、1万mでも5位ですからダブル入賞・・・本当に関東勢にも全く見劣りしませんね。関東勢以外の活躍も目立つ今回の日本インカレですが、その中でも石井の強さはずば抜けております。関東勢以外では8位に札幌学院のグレが入っていますね。札幌山の手高から、札幌学院に進学していたのですね~結構珍しいパターンなのかなあ…?

 

6位に早稲田の千明が入ってきました。ルーキーが今年度あまり目立った活躍を見せられない中、早稲田期待のルーキーが入賞。今年度は中谷や半澤ら早稲田のルーキーは精鋭揃いですからね。ただ、中谷は13位でもう一歩かなあ。うーん、高校時代の圧倒的な強さが見られないのがちょっと気がかり。。。駅伝には合わせてきてくれるとは思うのですが。

 

7位には法政の坂東が入ってきました。前年度も4位入賞を果たしており、連続入賞はさすがですね~ちょっと今は佐藤、青木ら3年生に注目が集まっていますが、やはり法政のエースは坂東だと思っていますし、最後の駅伝シーズン、万全の状態で大活躍してほしいです。

 

9位で明治の小袖、あと一歩入賞こそ逃しましたが、やはりここ最近の活躍は今後に期待を抱かせるものですね~エース格では、東洋の山本修が19位というのがちょっと気になるかなあ。相澤、西山のトラックシーズンの活躍が凄すぎて、ちょっと存在感が薄くなっている気が…前年度は3大駅伝全てで主要区間を走って全て区間2位以内、また駅伝での強さを見せつけてくれれば!!