世田谷記録会 結果雑感(2014/07) 青学の藤川、久保田が復帰

先日、世田谷記録会が行われました。記録会結果はこちらをご覧ください。青山学院の久保田が長い故障から先日、今回と2レースを経験し、ようやく復活への一歩を刻みましたねー。1年時には出雲3区区間賞で青学の3大駅伝初優勝に貢献し、箱根でも3区4位の好走を見せましたが、2年時は怪我の影響で3大駅伝を走ることは叶いませんでした。チーム力が着実にアップしている中で、久保田の復帰というのはチームにさらなる追い風をもたらすことでしょう。タイムはまだ14分30秒と平凡ではありますが、これなら駅伝シーズンには間に合いそうです。それでは、大学ごとに簡単に見ていきたいと思います。

 

青山学院大学

箱根で9区3位と好走した藤川が故障から復帰し14分23秒で走り、これで戦力はひと通り揃ったことになりますねー。本当に3大駅伝全てで優勝争いに絡める戦力になってきたのかも・・・ただ、実際に3大駅伝で結果を残している選手はまだまだ少ないですし、後は持ちタイム通りの力を発揮出来るようになっていってほしいです。自己ベストラッシュも変わらず続いており、チームは好調を維持しています。三木が14分5秒、佐藤が14分8秒、髙橋が14分12秒、山田が14分19秒でいずれも自己ベストと4年生がきっちりと結果を出しています。ルーキーの中村も14分8秒のセカンドベストを出していますし、エース格、中堅どころいずれも好調ですね。3大駅伝のメンバー争いは熾烈を極めることになりそうです。

 

國學院大学

14分22秒で鮫島、23秒で大下、松本、26秒で川副あたりがまずまずの走りですかねえ?鮫島、川副はともにベストにわずかに及ばないだけのセカンドベストですし、2年の松本は自己ベストとなります。また新しく2年で戦力となりそうな選手が出てきたかなあ?

 

駒澤大学

学生ハーフで63分34秒を出して一躍メンバー争いに食い込んできた小根山が14分20秒で自己ベストを3秒ですが更新しています。2014年になって既に3部門全てで自己ベストを更新しており、最初で最後の箱根駅伝出場があるおか注目です。ルーキーの中西も14分26秒でベストを更新しています。今シーズンの駒澤のルーキーでベストを出したのは紺野と中西のみ、それも数秒に留まっており、やはりルーキーは奮わなかったトラックシーズンと言えそうです。夏合宿を経て1年目から戦力となる選手が出てくるでしょうか?

 

専修大学

芝田が14分19秒のベストで8秒更新しています。箱根予選チーム3位ながら箱根は出場が叶いませんでしたからね。。。今年度は箱根予選で昨年同様チームに貢献し、箱根を走ってほしいものです。

 

大東文化大学

世田谷記録会ではないのですが、同日に行われた平成国際大記録会で北村が14分24秒とベストを12秒更新する走りで復活してきました。1年目から全日本予選、箱根予選、全日本を経験しましたが箱根は出場することが出来ず・・・その後も怪我をしていたのかほとんどレースで見ることが無かったですが、これで完全復活と言えそうです。3大駅伝で戦力となってきて欲しいですね!

 

日本体育大学

青学についで収穫が多かったのが日体大でしょう。2年の坂本が14分11秒でベストを13秒更新し、4年の木村が14分12秒でベストを6秒更新しています。坂本は前回の箱根で4区10位とまずまずでしたが、前々回の箱根で4区5位だった木村は前回の箱根は走れませんでしたからねー。二人とも3大駅伝で戦力になってくれないと困る選手ですし、好調なのは何よりですね。他にも2年の秋山が14分28秒で2秒ですがベストを更新しています。

 

明治大学

箱根5区にエントリーされながらも当日変更となった山田稜が14分8秒で15秒もベストを更新してきました。まだ3大駅伝の出場経験はありませんが、選手が揃う今年度出番が回ってくるでしょうか?走力アップし、上り適性があるのであれば、悲願の箱根優勝を狙う明治にとってこれ以上ない戦力となるのですが・・・

 

早稲田大学

中村駿介が14分9秒とベストを更新してきましたねー。早稲田の中村といえば中村信一郎が出雲、箱根に出場していますが、駿介も負けてはいませんねー。他はベストの選手はいませんでしたが、ルーキーの安田が14分22秒、石田が14分24秒でまずまずかなあ?ただ、即戦力という意味ではまだ厳しそうではありますが・・・逆に高校時代は安定感抜群だった藤原が14分55秒で撃沈、大学入学後は初の1万mくらいしか結果を残せていないような。。。ちょっと心配です。

 

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