関東インカレ2018 エントリー考察(中学、専修、拓殖、上武)

関東インカレのエントリーについて考察していきます。エントリーは公式エントリーを参照してください。今日は、2部の最後、中央学院大学、専修大学、拓殖大学、上武大学の4校を取り上げます。

 

中央学院大学

1500m(青柳①)

3分54秒の資格タイムを持つルーキーの青柳が唯一のエントリーですね。3年のインターハイには出場していないはず…この組唯一の1年生、さすがに決勝進出は厳しそうかな?

 

5000m(栗原①、光武④)

ルーキーの栗原が早速のエントリー、14分5秒のベストはやはり魅力です。もう一人が14分17秒の光武、どちらかと言えば長い距離に強い選手という印象なだけに、意外なエントリーでした。そして、横川、高砂といったエース級がどちらもおらず、2人しかエントリーされていないのは寂しいですね。。。

 

1万m(廣④、有馬③、石綿②)

前回は5000mで10位に入っている廣がやはり力がありますかね。1万mも29分8秒のベストを持っていますし。同じく29分8秒を持つ有馬、29分11秒の石綿と持ちタイムでチーム上位の選手がエントリーされてきました。有馬、石綿はともに今年度ベストを叩き出しており、勢いのある選手の走りにも注目。

 

ハーフ(市山④、藤田③、有馬③)

前回、トリプル入賞を果たしたうちの1人、6位だった市山にはやはり期待せずにはいられません。箱根でも2区を任されている選手ですし、2年連続の入賞&前回以上の走りを期待。有馬は1万mに続いてのダブルエントリーですね。期待の大きさが伺えます。藤田も箱根を2年連続経験している選手、前回は10区17位とひやひやの走りだっただけに、まずはここで良い走りを見せてくれれば。

 

3000m障害(吉田①、高橋②、加瀬①)

注目は前回3位表彰台に上がっている高橋ですね。その後、3大駅伝でも安定した走りを披露し、走るたびに自己ベストを更新と既に主力の1人に数えられるほどです。荻野、田村丈ら前回のトップ3がそのまま残る今大会ですが、2年連続の表彰台、あわよくば頂点も…と期待したいです。

 

他2人はいずれもルーキーが入っていますが、9分12秒の吉田、9分13秒の加瀬と資格タイムとタイム上はもう一歩。加瀬はインターハイでもう一歩で決勝進出という走りでしたが、関東インカレではどうでしょうか?

 

専修大学

1500m(高橋③)

3分56秒の資格タイムを持つ高橋が唯一のエントリーとなっています。この資格タイムは2組の中でも最下位に近く…厳しい戦いになりそうです。

 

5000m(長谷川③、川平④、小林③)

エースの長谷川がやはり5千、1万mにダブルエントリー。13分台、28分台をいずれも先月マークしており、さらに力をつけてきているようで…是非とも入賞を目指してほしいですね。川平、小林の二人はともに全日本予選でまずまずの走りを見せているのも好材料、今後に繋がる走りを見せてほしいですね。

 

1万m(長谷川③、和田④、島田④)

エースの長谷川は28分55秒のベスト、前回の全日本予選でも好走していますし、さすがエースという走りを見せてくれれば。和田も28分56秒のベストを持っているんですよね~まだ予選会の出場経験はありませんが、まずは関東インカレで活躍してくれれば。島田は29分41秒と他の2人と比べるとタイムは劣りますが、5千も14分14秒まで伸ばしていますし、どこまで戦えるか。

 

ハーフ(横山③、塚原③、西川④)

横山はハーフで65分26秒と3人の中でトップのタイム、まだ箱根予選は未経験ですが、2月にハーフで65分半ばまで伸ばしているのは楽しみですね。塚原、西川はともにハーフは67分台とちょっと物足りないですが…西川は1万mで29分49秒を持っていますし、塚原も2年連続で箱根予選に出場していますからね。きらりと光る走りを見せてくれれば。

 

3000m障害(エントリー無)

3000mのエントリーは残念ながらありませんでした。

 

拓殖大学

1500m(坂本④、清松②、石川②)

3分51秒の資格タイムを持つ坂本、3分49秒の清松、3分52秒の石川とまずまずのタイムを持つ3人が揃っています。石川は前回も予選3位で決勝まであと一歩という走り、その後力をつけており入賞も期待したい選手ですね。坂本も予選4位とまずまずの走りを見せていますからね。その2人をタイムで上回る清松もおり、何人が決勝進出、入賞を果たせるか。

 

5000m(デレセ④、硴野④)

エースのデレセが順当に5千と1万mにダブルエントリー。これまでの3大会、いずれも3位以内が無い一方、ダブル入賞を3年連続で続けています。1万mで28分14秒とベストを更新し好調の今季、4年連続のダブル入賞&初表彰台も期待されますね。硴野は直近で14分8秒とベストをマーク、箱根6区で7位と好走しているのも心強いです。

 

1万m(デレセ④、馬場④、吉原②)

デレセは1万mで28分14秒まで伸ばしており、期待は十分。ただ、1万mは留学生が5人おり、デレセと言えど表彰台に上がるのは容易では無いですね…馬場もエース格の1人で28分43秒のベストはやはり魅力。勝負レースでも安定して結果を残していますし、楽しみです。吉原は29分43秒のベストを持っていますが、関東インカレの1万mに選べるのはちょっと意外かなあ。期待に応える走りを見たいですね。

 

ハーフ(戸部④、赤崎③、中井③)

箱根予選で15位の戸部、19位の赤崎と、20kmの勝負レースで結果を残している二人がエントリーされてくるとは。これまでの実績を考えると、ともに入賞も期待したいほどです。中井は箱根予選で64位も箱根では9区7位と素晴らしい走りを見せていますからね。拓殖のハーフは3人とも粒ぞろいで非常に楽しみです。

 

3000m障害(エントリー無)

専修同様、拓殖もエントリー無ですね。2部の場合、3000m障害に力を入れている大学も限られてきますね。。。

 

上武大学

1500m(齋藤③)

3分51秒の資格タイムを持つ齋藤が唯一のエントリー、タイム的には決勝進出を果たしてもおかしくはないですね~

 

5000m(岡山③)

岡山が唯一のエントリーとなったのはちょっとびっくりですね。前年度は全日本予選で1組24位で走ってはいますが、14分24秒のベストというのは2部と言えどハイレベルな選手が揃う5000mではいささか力不足が否めない気が。。。

 

1万m(太田黒④)

エースの太田黒が唯一のエントリーですね。5千、1万mのエントリーがそれぞれ1人ずつというのは、思惑もあるのかもしれませんが、さすがに寂しすぎる。。。箱根予選以外ではなかなか結果を残せてはいませんが、まずはトラックから活躍を見たいものです。

 

ハーフ(大森④、淵④、坂本②)

前回の箱根予選で67位で走っている大森、2年前の箱根予選で奇しくも67位で走っている淵という67位コンビに注目ですかね。特に大森は今年度、エース格の1人として活躍が期待されますし、ハーフで渡り合って欲しいですね。坂本はまだ目立った走りは見せていませんが、それでもこのメンバーに抜擢されるということは…まだ層が薄い2年生から抜け出す存在となってくれれば。

 

3000m障害(渡辺③)

9分22秒の資格タイムを持つ渡辺が唯一のエントリー。資格タイムとしては、2組でもワースト3に入ってしまうほどですし、さすがに決勝進出は難しそうかなあ。