日体大記録会5000m(2017/12/03) 雑感  ~日向が13分38秒をマーク~

昨日、日体大記録会の5000mが行われました。詳細はレース結果をご覧ください。12月の5千mということもあって、1万m以上に箱根駅伝の16人に入ってくるであろう選手は少なかったですが、残念ながら箱根に出場出来なかった大学や高校生・実業団の好走が目立ちました。組ごとに大学生を中心に気になった選手を取り上げます。

 

~30組~

佐久調整の主力が揃って出場したこの組、上位7人はいずれも佐久調整勢となりました。中谷が14分20秒で順当にトップ、さらに宮内が14分29秒、本間、服部、高木、松崎、鈴木が揃って14分31秒と順調に来ているようで…2度目の都大路制覇に向けては、中谷以外の主要区間を走る選手が大事になりそうです。

 

~41組~

東京国際のルーキー中島が14分16秒で組トップ、チーム5番手に入ってきました。大量加入したルーキーですが、佐伯、渡邉に続き早速活躍を見せていますね。筑波の藤田も14分17秒と上々の走り、創価のルーキー大澤、東洋のルーキー岡里がともに14分18秒で自己ベストですね。大澤はチームでも8番手に入ってきました。予選落ちしてからのベスト連発ぶりが凄まじい。

 

東京国際の山田は14分19秒でチーム8番手となるタイムをマーク、関東連合での箱根出場が内定している阿部が14分23秒で自己ベストを出しています。

 

~42組~

この組で大挙して出場したのが青山学院大学、植村、田辺が14分17秒で組2,3位、石川、松葉、花輪がいずれも14分19秒で4,6,7位で走っています。おそらく、箱根16人には入れないであろう選手ですが、そういった選手も当然のように14分10秒台で走ってきますね。来年度以降に向けても、さらに層を厚くしていきたいところ。

 

~43組~

学法石川など高校生が上位に入ってきたこの組、創価の主力である米満が14分9秒でチーム6番手となるタイムで自己ベスト&組トップの走りを見せました。箱根予選はこの米満がいなかったいなかったのが痛かったですよね。流経大の福留も14分14秒で走っています。他には明治の坂井、関西大学の石森、東農大の川田が14分19秒で走っています。川田は自己ベスト&チーム5番手となるタイムですね。

 

~44組~

明治大学の選手が多く出場したこの組、ルーキーの前田瞬が14分8秒でトップですね。高校ベスト更新とはならずも、組トップの走りは上出来。前田恋、末次、渡邉、角出がいずれも14分9秒とまずまずの走り、角出は自己ベストを8秒更新していますね。4年生はこれが最後のレース…寂しいですね。

 

創価のルーキー鈴木大が14分9秒で組3位、チームでは5番手のタイムを出しています。先週も1万mで29分23秒で走っていますが、ここにきての伸びが凄まじいですね。来年度にはエース格の1人になっているかも…他には1500m活躍する東海の木村が14分11秒で走っています。

 

~45組~

先週、八王子LDで27分38秒を出したムイルが13分32秒で組トップの走り&ベストを11秒更新してきました。留学生の中でも上位となるタイムをマークしてきており、またさらに力をつけてきたようで…トラックシーズンから楽しみになりますね。

 

日本人トップは13分38秒の自己ベストをマークした遠藤日向、高校時代からずば抜けた走りを見せていましたが、社会人でも着実に結果を残していて何よりです。大学生に負けない活躍を期待。続いたのが明治の阿部、13分42秒とチームトップとなるタイムを叩き出しました。先週も28分40秒の好タイムを出しており、全日本以降は走るたびにベスト更新しており、坂口とともにエースとなってくれれば。

 

関西学院の仲村も13分48秒と素晴らしい走り、1500mの選手というイメージだったのですが、この距離も強いですね。高校生では青森山田の田澤が13分53秒と見事なタイムで走っています。創価大学の蟹澤が13分54秒、作田が13分55秒で13分台ランナーは4人に。本当に箱根予選落ちしたのが不思議なほど、その後は好走が続いています。。。


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