日本体育大学 2017年 出雲結果 考察

続いては日本体育大学について、出雲の結果を振り返りつつ、箱根への展望も書いていきます。出雲結果はこのようになっております。全日本予選はまさかの予選落ちでしたが、出雲では3位と見事な走りを披露、箱根に向けても期待は高まりました。

 

ただ、現状は部員が不祥事を起こしたということがあって上尾ハーフ、学連記録会に出場した選手は0人…個人的には連帯責任というのは好きではないので、関係のない選手は箱根に出場してほしいところですが…日体大記録会では1万mで20人が同一組にエントリーということで、久しぶりに走る姿を見せられそうかなあ?まずはここで元気な姿を見せ、箱根に臨んでほしいものです。

 

※この記事が公開されるときには、既に1万mが終わっているかもしれませんが、今はPCがないのでやむを得ず…

 

出雲では、1区吉田がトップと28秒差の区間6位とまずまずのスタート、駅伝で安定している吉田、初の1区でしたが、しっかりと走ってくれました。2区の山口は区間9位で総合でも7位に後退してしまうことに。全日本予選では最終組で好走しており、主要区間でもおかしくないと思っていただけに、初の3大駅伝とはいえ、つなぎ区間でのこの走りは残念でした。

 

3区の小町は区間6位とまずまずの走りで再び総合でも6位に。エース格の1人であり計算できる選手、全日本予選は出場していませんが、やはりその存在は大きいですね。4区は3大駅伝・予選会通じて初出場の三原が区間8位、初出場とはいえ、もう一歩だったかなあ。再び順位は7位へ。6位と7位を行ったり来たりでした。

 

日体大が良かったのが5,6区、5区では冨安が区間2位、トップともわずかに4秒差の快走で5位に浮上、過去6度の3大駅伝で一桁順位は1度だけでしたが…ここで見事な走りを見せてくれました。続く6区辻野は区間3位とこれまた素晴らしい走りでさらに2つ順位を上げて3位でのフィニッシュ、今回出場した4人の4年生はいずれも6位以内と結果を残しています。

 

箱根に向けても、やはり4年生が中心となることは間違いないでしょう。出雲に出場した4人(吉田、小町、富安、辻野)以外にも、箱根7区2位の城越がいますしね。まずは4年生がしっかりと足並みを揃えて箱根に臨みたいところ。多くの選手が主要区間を任されることになりそうですしね。

 

3年生では出雲を走った三原以外に2度箱根に出場している室伏、出雲、全日本に出場している宮崎あたりがメンバーに入ってきそうかなあ。ハーフのベストは3人とも63分台ですしね。他にも全日本予選に出場した林田など、4年に次いで選手が揃う学年です。

 

2年は出雲出場の山口の他、前回8区12位だった中川が持ちタイムも実績も豊富です。そこに全日本予選出場の小縣、エントリーされた廻谷あたりが絡んでくる形かなあ。1年生はまだ目立った活躍が出来ていませんが、岩室、池田あたりが候補となってきそう。

 

各選手のコンディションが気になるところではありますが、選手層が厚く、過去2年の順位である7位を上回ってもおかしくないかなあ。それだけの選手は揃っていますし。4年生が主力で勝負の年でもありますし、最後に有終の美を飾ってほしいものです。


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