全日本大学駅伝2017 戦力分析&区間配置予想 ~駒澤大学~

全日本大学駅伝、最後は駒澤大学について戦力分析&区間配置予想をしていきます。出雲では1区で13位と出遅れると、ダブルエースとして期待される工藤、片西がともに区間7位と奮わず、総合でも7位に留まりました。駒澤が最も得意とする全日本では巻き返しに期待したいところです。エントリー一覧過去5年成績はこのようになっております。

 

4年:工藤 有生、高本 真樹

3年:下 史典、片西 景、伊勢 翔吾、堀合 大輔、物江 雄利

2年:中村 大聖、山下 一貴、大坪 桂一郎

1年:小原 拓未、加藤 淳、伊東 颯汰

 

4年生からは、出雲3区7位の工藤、出雲に続いてエントリーされた高本の2人。

 

3年生からは、出雲2区3位の下、4区5位の堀合、6区7位の片西、出雲に続いてエントリーされた伊勢、5千で13分54秒のベストをマーク、関東インカレ1500mでも入賞している物江の5人。

 

2年生からは、出雲に続いてエントリーの大坪、5千で14分3秒のベスト、1万mも今年29分53秒を出し、前回の全日本に続いてエントリーを果たした大聖、ハーフで64分16秒を出すなど長い距離で安定していた一方、直近では5千で14分9秒のベストを出している山下の3人。

 

1年生からは、出雲1区13位の加藤、5区7位の小原、高校ベストは14分19秒、大学に入って14分14秒のベストをマーク、高校時代からロードで安定した結果を残している伊東の3人。

 

故障に苦しんでいた物江がエントリーされ、直近でベストを出している山下、伊東らもメンバーに入ってきました。順当なエントリーと言えると思いますが、4年生が二人しかいないのは寂しいですね。1,2年生が3人エントリーされているので余計に…箱根では4年生の意地を見せてくれれば。そんな駒澤大学の区間配置予想は以下のとおりです。

 

工藤(4)ー下(3)ー物江(3)ー堀合(3)

加藤(1)ー高本(4)ー伊勢(3)ー片西(3)

 

まず可能性が高そうなのは8区の片西、長い距離で強い選手ですし、出雲6区→全日本8区というのは駒澤においてよく見られるパターンですしね。出雲はもう一歩でしたが、ハーフに近い距離になる全日本では力を発揮してくれれば。1区は工藤、出雲も1区の出遅れが痛かったですし、やはり出遅れ厳禁の全日本では最も信頼出来る選手が1区が良いと思うんですよね。出雲は奮いませんでしたが、こちらも全日本から立て直してくれれば。

 

残る2,4区が早くも悩ましいところですが…2区は下としました。出雲では最短区間とはいえ、しっかりと3位で走っていますし、前回の全日本も4区4位と上々の走り、前半から流れを作っていくためにも4区よりは2区を任せたいかなあと。4区は堀合としました。出雲で主要区間を走った加藤や4年の高本らも主要区間を走ってもおかしくないですが、安定感では堀合が上だと思うんですよね。爆発的な走りは期待できないかもしれませんが、崩れない走りというのは頼もしいです。

 

3区は物江、直近の記録会を見る限りはもう故障の影響も問題無さそうですし、ならばスピードを活かすためにも最短区間の3区が良さそうかと。復活の走りを見せて欲しいです。5区は加藤、かつては中谷→工藤→下と期待のルーキーが3年連続で走っている区間、加藤も出雲はアクシデントがあったにせよ苦しい走りでしたし、まずは走りやすくルーキーが任されることの多い5区で負担を少なく走ってくれれば。

 

6区は高本、なかなか3大駅伝で結果を残せていないのは気になりますが…やはり最終学年かつ主将として、走ってほしい選手ですし、主要区間で無いのなら駒澤が次いで重要視している6区あたりかなあと。7区は伊勢、前回も同じ区間を走っている選手ですし、直近で5千のベストを高3以来の更新、ならば全日本は8人の中に入ってきそうということで。

 

やはり、鍵を握るのは主要区間を担う選手ですかねえ。特に工藤、片西の出来は順位に直結しそうですし…前回は1,8区を3位と好走したことで2~7区は苦しみながらも4位でシード獲得、今回も現実的にはシード権確保ということになりそうかなあ。全日本は得意としている大会でもありますし、ここでシード落ちとなると本格的に今後が心配になる状況…何とか全日本での立て直しに期待したいところです!!

 

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