全日本大学駅伝2017 戦力分析&区間配置予想 ~明治大学~

2017年10月27日

続いては、明治大学について戦力分析&区間配置予想をしていきます。全日本予選では上位通過が予想されながらも、2年生が苦しみ7位と下位での通過、箱根予選では故障もあって4年生が全員エントリー漏れ、さらに坂口を体調不良で欠き、三輪が転倒で途中棄権という悲劇が重なり13位、まさかの箱根予選落ちとなってしまいました。エントリー一覧過去5年成績はこのようになっております。

 

4年:末次 慶太

3年:坂口 裕之、田中 龍太、角出 龍哉

2年:阿部 弘輝、三輪 軌道、佐々木 大輔、南 俊希、中島 大就、河村 一輝

1年:前田 舜平、小袖 英人、大保 海士

 

4年生からは、前回の全日本では4区11位、箱根では1区18位といずれも主要区間を任されており、故障から復活を遂げた末次が唯一のエントリー。

 

3年生からは、関東インカレ1万m4位、全日本予選4組3位と大学トップクラスランナーへと成長を遂げたものの、箱根予選は体調不良で欠場となってしまった坂口、全日本予選では2組3位と好走、箱根予選でもチーム3番手の71位で走っている田中、全日本予選では1組5位と好走、箱根予選では134位と苦しい走りになった角出の3人。

 

2年生からは、前回の全日本では1区、箱根では4区と主要区間を任されたものの、今年度は全日本予選3組32位、箱根予選も103位となかなか力を発揮できていない阿部、前回の全日本予選では3区11位、全日本予選は3組20位でまとめるも、箱根予選では給水で転倒&途中棄権という憂き目にあってしまった三輪、1万mで29分28秒のベストをマーク、初出場となった箱根予選でもチーム4番手の86位で走っている佐々木。

 

こちらも1万mで29分29秒のベストをマーク、さらに初出場箱根予選でチーム2番手の44位と素晴らしい走りを見せた南、全日本予選では最終組で33位と苦しい走りになったものの、箱根予選ではチームトップの43位で走っている中島、関東インカレでは1500mで2位、5千で14分4秒のベストを持ち、中距離から長距離でも勝負をかける河村の6人。

 

1年生からは、高校時代は都大路4区区間賞、故障に苦しんだ今年度は1万mで29分55秒をマークしたものの、箱根予選では210位に沈んでしまった前田舜、5千のベストは14分11秒、箱根予選にも出場を果たしましたが、223位と苦しい走りになってしまった小袖、1万mで30分4秒のベスト、箱根予選では117位のチーム7番手とまずまずの走りを見せた大保の3人。

 

全日本予選、箱根予選と4年生が0人という状況でしたが、末次が入ってきましたね。ただ、他の4年生はこのまま走ることなく卒業となると、残念。。。3年生も3人と少なめで東島、竹山あたりが外れてしまいました。その分、1,2年生が9人、有力選手が揃っています。そんな明治大学の区間配置予想は以下のとおりです。

 

坂口(3)ー阿部(2)ー田中(3)ー末次(4)

大保(1)ー南(2)ー佐々木(2)ー中島(2)

 

まず、箱根予選で転倒&途中棄権した三輪は外しています。途中棄権する状況から3週間で回復しきれるとは思いづらいので…1区は坂口、明治が苦戦しているのは1区を安心して任せられる選手がいないのが大きいです。一時的な体調不良だった坂口、問題無いのであればやはり最も信頼の出来るエースである坂口に任せたいですよね。

 

最長区間の8区は箱根予選でチームトップの中島としました。万全であれば末次に走って欲しいかなあと思うのですが、箱根予選には間に合わなかったことを考えると、最長区間の8区は厳しいのかなあと。中島は長い距離でも安定していますしね。末次は前回も走っている4区としました。8区に比べれた5km以上短いですし、経験しているのも大きいかなあと。1人しかいない4年生、何とか出場して欲しいところです。

 

残る主要区間である2区は阿部としました。今年度の走りを見る限りは主要区間は厳しいのかなあと思いつつ、しかしやはりエースの1人として復活して欲しいという思いも込めて…主要区間の中でも走りやすい2区と予想。

 

残る繫ぎ区間ですが、まずは3区に田中、1年時に走っている区間というのもありますし、最短区間とはいえ重要度は高いですからね。経験豊富な選手に任せたほうが良いかなあと。一方で走りやすいと言われる5区はルーキーの大保としました。ルーキーも1人は走って欲しいですし、となると箱根予選で最も良かった大保かなあと。高校時代の実績であれば、遥かに上の前田舜もあり得るのかなあ?

 

6区は南、箱根予選の走りは素晴らしかったですし、今伸び盛りの選手ですね。繫ぎ区間でも比較的大事な6区と予想しましたが、チーム事情によっては主要区間への抜擢も十分ありそうで楽しみです。7区は佐々木、こちらも南同様に成長著しい2年生、ある意味消去法で7区となりましたが、南、佐々木の二人は是非とも全日本に出場してほしいですし、ゆくゆくはチームの中心となっていって欲しいです。

 

箱根ではまさかまさかの予選落ちとなってしまった明治、今年度出場出来るのはこの全日本だけです。箱根予選から3週間空いているというのも予選会校にとっては大きいですし、箱根予選に出場していない主力の坂口、末次もいますからね。前々回の箱根以降、なかなか浮上のきっかけを掴めずにいる明治ですが、まずはこの全日本でしっかりと結果を出し、来年以降の完全復活につなげていって欲しいです!!

 

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