2017年 箱根予選 戦力分析 その2(明治、山学、拓殖、日大)

箱根予選ももう3日後ですね。出雲が終わるとすぐ箱根予選。。。引き続き、箱根予選における戦力分析を行っていきます。その基準としては、前回の箱根・箱根予選の成績、エントリーメンバー、皆さんの順位予想、全日本予選、ハーフの平均持ちタイムといったデータを見ていきます。

 

明治大学(前回箱根18位)

前回の箱根では1区18位と出遅れると、そこからは全くもって浮上出来ず…総合でも18位…過去ワーストとなる惨敗となってしまいました。本当にまさかまさかの展開でしたよね。。。今回のエントリーは4年生が0人、末次、磯口、皆浦といった選手たちが揃って外れてしまいました。長い距離になると、4年生の力が大事になってくれると言われるだけに不安ですね…その分、3年生以下は順当なエントリーに。

 

順位予想では4位となっていますね。前回も久しぶりの予選会で不安視されている中、きっちりと2位通過を果たしていますし、実績があるのも大きいかなあ。その一方で全日本予選では同じく4年生を欠きながら7位と下位通過、主力が揃う2年生が揃って奮わなかったのも不安材料と予選でいい面と悪い面が…

 

ハーフの平均持ちタイムは1年生が多いこともあって、8人しかいないのかなあ?タイムとしては7位相当ですが、ハーフの経験がある選手が少ないんですよね。ただ、持ちタイム以上の力がある選手が多いんですよね。そもそも、絶対的エースの坂口はハーフを走っていませんし、伸びてきた角出はまだギリギリ65分台、29分30秒を切ってきた佐々木、南あたりもまだハーフは全然ですし、あまり気にしなくても良いかなあ。前回のような2位通過が出来るかはともかく、予選通過は問題無いでしょう。

 

山梨学院大学(前回箱根17位)

前回の箱根ではインフルエンザなどで主力を複数欠いたこともあって、1区から最下位スタートと出遅れ、その後も巻き返す事はできずに17位とワースト順位に沈んでしまうことに。出雲2位、全日本3位からの下げ幅が激しかったですね。エントリーは市谷、古賀といった主力が外れたということで、ここ最近の中ではかなりの危機的状況では無いかと…

 

順位予想では3位となっていますね。いくらベストメンバーが組めていないとはいえ、全体トップ候補のニャイロ、日本人でも上位争いが期待される上田、永戸らがいるのは大きいですよね。首藤、中村といった2年生も直近でベストを出しているのも心強いです。3人エントリーされたルーキーはいずれも1万mで30分前半、これらの選手がどれだけ走れるかも大事になってきそうです。

 

ハーフの平均持ちタイムは9人しか揃っていませんが、63分33秒はトップタイムを誇ります。60分台が1人、62分台が2人とエース級が超強力、63分台後半、64分前半の選手もいますし、主力を欠いても魅力的な布陣であることに変わりは無いです。3大駅伝・予選会の経験者が5人しかいないのは気になるところですが、こちらも通過は問題無いでしょう。

拓殖大学(前回箱根14位)

前回の箱根ではシード争いに絡む時もありましたが、ところどころで大きく崩れてしまう区間が出てきてしまい、シード争いから復路では離されてしまっての14位、主力の快走を活かすことは出来ませんでした。エントリーは苅田など経験者が漏れてベストメンバーとは言えないかもしれませんが、西、デレセ、馬場、戸部ら主力級は揃い、大きな問題は無さそうです。

 

順位予想では7位となっており、通過圏内ですね。前々回は6位、前回は7位通過といずれも順位予想と同じくらいになっていますね。前回大きく稼いだのはデレセ、宇田くらいでしたが、100位以内に7人、10位でも162位にまとめています。大崩れしないのも拓殖の強さですかね。全日本予選は15位でしたが、ハイペースだった今回は展開も厳しく、長い距離やロードに強いだけに問題無いかなあ。

 

ハーフの平均持ちタイムは6位、10人未満の大学を入れても7位ということで、データ上は7位付近に揃っています。62分台1人、63分台は2人も64分台は5人を数えます。硴野、白髪、土井といったエントリー自体初めての選手がどうなのかは気になりますね。こうした選手が拓殖らしく粘ってくれればさらに上での通過も見れそうですし、実績のある選手はなんだかんだまとめてくるでしょうから、悪くとも通過は果たして競うかなあ?

日本大学(前回箱根19位)

前回の箱根では、往路では10位とシード権も?と期待させる走りだったのですが、復路は7~9区まで3連続最下位といった悪夢もあって、一気に19位まで下がってしまうことに…箱根予選の最下位通過と合わせて、ちょっと予選通過に向けては不安になってしまう結果に。エントリーは町井宏、加藤らが外れてしまっているのが痛いなあ。

 

順位予想ではなんと13位となっていますね。前回出場しているにも関わらず、この低さはちょっと異常なほど…ワンブィに次ぐ日本人選手の台頭が現時点では見られないこと、年々日本人エース格の人数が減っていっていますからね。全日本予選でもワンブィの最終組トップとは対照的に他の7人はいずれも26位以下に沈んでいます。今のところ、ポジティブな要素は少なめです。

 

ハーフの平均持ちタイムは7位ということで十分に通過圏内となっています。61分27秒を誇るワンブィがずば抜けていますが、63分台も2人、64分台も2人、65分台前半も2人となっています。上位6人のうちワンブィを除く5人が4年生、川口、高野、山崎一あたりにはきっちりと貯金を稼いで欲しいですね。今回通過を逃すと来年度以降はさらに厳しくなってしまいますし、まさに正念場となりそうです。個人的には通過は厳しいのではと思ってしまう…

 

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